
発表されましたね、2022年モデルはT-spec だそうで。
昨年、R34ベイサイドブルーを彷彿とさせるワンガンブルー。
そして今年はミッドナイトパープルと、ミレニアムジェイド!
メカ的にはNISMO以外にもカーボンセラミックのブレーキが。
第二世代の有名色を追い掛けて来た、第三世代です。
という事で、MY19 大坂なおみエディションのオーナー目線で語る、2022モデル!!!
まず、GTRの2022年モデル、まずは
4月に先行発表されたNISMO、Special editionがあります。
そして、今日発表されたのは標準グレードのGTR、そしてT-specという100台限定車です。
標準グレードは大まかには法規対応でしょうから、T-specについて見て行きましょう。
まず、特徴的なのは特別カラーのミッドナイトパープルと、ミレニアムジェイドが設定されました。
昨今、塗装も環境対応で水性塗料になってるので、過去の色の再現が難しいそうで。
ミレニアムジェイドはR34の最後にN1エンジンの在庫整理と言われたNurに設定されたカラー!
そして、ミッドナイトパープルはR33のイメージカラーですが・・・R34でもⅡ、Ⅲと進化。
ⅡとⅢは、フレックスカラーでしたが、今回のミッドナイトパープルもフレックスカラーです。
今回のミッドナイトパープル、パープル/グリーンのマジョーラと言えばのアンドロメダですね。
お次に、Premium edition T-specの内装を。
おー、なかなか限定車らしく、目新しいインテリアになってます!
まず、私のなおみではナッパーレザーのダッシュボード上面が、NISMOと同等のスウェード張りに。
そして、レザー部分がグリーンとブラックの2トーンです。ステアリングも2トーンな感じ。
私のなおみだと、アイボリーの部分が、T-specだとダークグリーンですね。
そして、シートがレザー張りではない、標準車と同じ人工スウェードになってます。
私のなおみエディション、予約受付から正式契約までグダグダだったのは過去に書きましたが、
なおみエディションの価格が通常モデルと違ったので、内装OP代も込みかと思ったら、
アイボリーのレザーはファッショナブルインテリアで、+55万円別途!というねw
で、今回のT-specはナッパーレザーをふんだんに使うファッショナブルインテリアでは無く、
標準価格に含まれてるので、おい!予算オーバーしてるじゃねーか!ってならないので安心ですw
ちなみに、今回のミレニアムジェイドとミッドナイトパープルは特別塗装色ですが、
その価格は16.5万円と、良心的です。わたしのミッドナイトオパールは・・・35万円!!!
なので正式契約時に急遽、内装+55万円、外装+35万円で、突然+90万円で死にかけた思い出w
次にTrack edition engineered by NISMO T-specの内装は、こちらはシンプルにベースに準じます。
ただ、こちらを購入するとしたら、NISMOと同じカーボンフレームのレカロが欲しい・・・
となると、これ+110万円ですw
このカーボンバケット、標準車では選べず、NISMOとTrack editionでしか選べない逸品です。
なので、これは買う事が出来れば絶対に選びたいオプションなんですよねー、高額だけどw
というわけで、大抽選会が実施されるT-specなので、欲しくても必ず買える訳じゃ無いのですが、
もし、わたしが購入するとしたら、これですね!
Premium edition T-spec でミレニアムジェイド!
今回のT-specはNISMOホイールを履く事で、フェンダーもTrack editionのワイドなモノに。
そして、ホイールの色がPremium edition T-spec のブロンズと、ミレニアムジェイドの組み合わせ!
カーボンセラミック用のイエローのキャリパーとの組み合わせも、まとまってますね。
Track edition engineered by NISMO T-specだとホイールがブラックになってしまうのが惜しい。
ミッドナイトパープルも、個人的にはパープル/グリーンのマジョーラも今更感もあるので、
手前味噌ながら、マジョーラで言うとトラペジウムの、ミッドナイトオパールのなおみが好きですw
内装のアイボリー/ブラックも派手な明るい色でありながら落ち着きもある良いトーンですw
限定モノが好きなミーハーなので、プレミア価格化間違い無しのT-spec気になりますが・・・
大抽選会には・・・参加しません!!!
というか、まだローンが終わってないしで、参加できませんw