• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

でかバンのブログ一覧

2024年05月08日 イイね!

【過去のmixi日記より】その64…電気は戻ったというのにねぇ。

【過去のmixi日記より】その64…電気は戻ったというのにねぇ。先日のブログにあったように、電気系のミスによるヒュージブルリンク溶断から始まった一連の電気系トラブルも無事に解決し、(オルタの固定はまだ症状が出てないんですけど)さていよいよ通勤という時になって…なんかおかしなことが起こってるようです?!


2008年6月10日の日記には…


無事エンジンに火が入り、あとは調整だけかと思いきや…異常に排気の音が大きいのが引っかかります。
大きいと言うより、明らかに“排気漏れ”。
ポンポン威勢の良い音が、夜の闇に響き渡ります。(近所迷惑だっての!)

心当たりは…もちろん“大あり”です。

エキマニ付けた時に、スタッド一本なめちゃいまして、ナットが際限なく回る回る…(汗)
そのときは仕方なく、バカになったナットのうえにもう一個ナットを締め付けて「良し」としたんですが、やはり甘かったようです。

このスタッド付近の排気ポートから、どうも盛大に漏れてるんです。。。

一難さってまた一難…スタッドの代えなんてあったかなぁ??
明日以降、エキマニ外してスタッドの打ち代えをしなきゃいけなくなりました。
さて、今度は無事終わるのか??
…乞うご期待!!!?



あ~あっ、何しちゃったんでしょうね?!
電気配線のトラブルから、ちょっと寄り道しちゃってほかのところまで手を出しちゃってたようですもん…翌6月11日のブログを見ましょうか。




本日も帰宅後、暗闇でゴソゴソ作業の続きを開始することにします。

さっそく昨夜ナメちゃったスタッドボルト(1番ポート手前)自体の交換に取り掛かりますが…やはりメチャクチャ固着しててだめ。ダブルナットももちろん効果は無く、バイスプレイヤーを持ち出すも、狭くって廻せない(汗)

alt
というわけで考えた結果、もっとも軟弱な手段で対応することに決定。
つまり…ワッシャーを噛まして高さを稼ぎ、生き残っているネジ山部分でナットを締める!?
さっそく手当たり次第箱をひっくり返しては、ワッシャーを探し出し、迷わず挟み込みます。
確認のためトルクを測ると、規定値(170~230kg-cm)で締まっていることが確認できましたのでOKですっ。
とりあえずホッとしました。

で、他の4本も確認の意味でトルクチェックしてみます。
2本目、3本目、4本目はOKでしたが、一番奥にある5本目はどうしてもトルクレンチが届きません(汗)
ここは、暖房用に温水を取り出すパイプが生えている所ゆえ、どうにもボックスレンチが入らないんです。
ですのでいつもここの締め外しは、メガネレンチでチマチマと“手感覚”頼りにやってるんですが…どうも緩い気がしてなりません…。

alt
そこで今回は、いつも以上に頑張って強めに締め付けてみました!!

で…またまたナメちゃったようなんです、このスタッドボルト(泣)
でももう怖くはありません。先ほどと同じようにすかさずワッシャーを見つけ出し、迷わず挟み込んで、再び“手感覚”で締めこんで…良しとします。怖いもん(爆)
で、「今度こそ」と祈る気持ちでキーをひねると…

『パ~ン!パ~ン!!』だって?!
よく見ると、4番ポートから思いっきり排気漏れしてました。
結局、昨夜と何も変わってません…。
いつまで続くんだろうか、これ。




なんとも悲痛なブログのようですね。
エキマニ、きつく締めすぎちゃったがためにスタッドをなめちゃって、それで悪循環の上、やっぱり排気漏れ…泣けるぅ。


で、6月13日になってやっと解決したようです。


マイミクさんよりメールもらいました。
『エキマニのフランジ面をオイルストーンでさらってみては!』とのこと…ですのでさっそく実行です。
タコ足の合わせ面を確認すると…確かに、メチャクチャ荒れてました。古いガスケットカスが一面に付着してます。

alt
まずはこれらをスクレーバーでこそげ落とし、続いてオイルストーンに頑張ってもらいます。

続いてヘッドの面も同様に清めます。
こちらも結構汚れてます。

alt

…と、ここで“超初歩的ミス”を発見しましたぁ(滝汗)

わかりますか?

4番ポート上側のスタッドの根元に付いたままになってるワッシャーの存在に?!


そうです、これを挟んだままエキマニ付けていたんで、コレじゃ漏れるわけですよね。まったくお恥ずかしいお話です…。
で、もちろんこれを取り去り、元通りタコ足を組み付けて完了!!

もうこれで排気漏れともオサラバです!!!!!!



めでたしめでたしのようですね…で、そのまま通勤してたんでしょうけど、その週末に、おまけの作業をやってます。
まぁ、毎日毎日いろいろなことやってたんですねぇ…仕事してたんかいな???

6月15日の日記です。



今朝も天気は大丈夫そう。少し早めに目覚めます。

昨日はメチャクチャ良い天気でしたが、残念ながら所用により作業できず、よって今日(日曜)はかなり気合い入りますっ。

各ボルトの締め忘れが無いかをチェック、もちろん排気管も徹底的に点検します。
室内では、例の壊れちゃったMDデッキを取り外し、昔使っていたヤツ(カセットデッキに付け替えます。(すっかり使い方忘れてますが…)

で、冷却水とオイルを確認したら、エンジン始動です。

もともと調子良かった状態でエンジンを降ろしたのですから、今回も悪いはずはありません…という勝手な思い込みの元、ゆっくりと走り出します。

途中、車体下側からシャラシャラ音が聞こえてきました。たぶん排気管のどこかが擦れてるようです…が、それも高回転に回した時のみ聞こえる程度で、通常走行時は大丈夫みたいです。

キャブもほぼ良しということで、試運転はさっさと終了です。
明日からの出勤はたぶんこれで大丈夫でしょう…!!

でもせっかくですので、ちょっと気分転換の小細工を施すことにします。
まずはクリアランスランプ。
ドレスアップアイテムとして名高い“オレンジマーカー”に交換です…といっても、本家トムスのマーカーレンズはメチャ高くて買えませんので、ずっと昔に“自分で着色した”ものなんですけど…ね。
遠くから見りゃ、ほぼ同じ(?)ですもん。
 
alt
ついでにフォッグにもカバー付けてみました。

続いてリヤ。
今回、久しぶりに“バナナテール”化してみました。

alt
…でもこれでは「リフレクター部分」が無くなっちゃうことになりますので、代わりのものを探してくる必要がありますが…これはまた後ほど買ってくることとして…。

とりあえず、これでしばらく乗っていくことにいたします!



能天気でしょ、この時に気づいた「シャラシャラ音」、かなりひどいんですけどね。そしてリフレクターは…これが無い状態ではれっきとした違法。。。
困ったもんですねぇ。

で、そのまま都合よく事が運ぶわけではなく(笑)
翌6月16日の日記では、やっぱり何かが起こってたようです?!



今朝は無事に通勤できました…が、帰る時分になって、不具合発生です(汗)
なんと、ブレーキランプが点かなくなってる!?そして…ヘッドライトも点灯しない!!!
ブレーキの方は、昨日ヒューズを換えたばかり。もちろん今朝は異常なかったハズです。

会社の駐車場でまずはヒューズを確認すると…中で焦げたように煤けてます。 昨日のテールランプ移植が悪かったか?と思いましたが、今回が初めてではないため、原因は不明です。
でもとりあえずヒューズを交換したら、異常があればすぐ切れるはずですが…なぜか大丈夫そう!? 
結局そのまま様子を見ることにしましたが…でもヘッドライトは困りました。
これこそ昨日は何も手を入れてませんから、切れちゃうハズ無いんです。
…でもダメ。
で、原因がヒューズかと思ったんですが…見当たらないんですよ、ヒューズに異常は(汗)
もう暗闇では何もわかりません。小さな懐中電灯では…お手上げですし。

とりあえずフォッグ/スポットは異常なしでしたので、それを頼りに走行して帰宅することができたのは不幸中の幸いでした。
(せっかく昨日フォッグのカバーつけたのに…すぐ外すことになろうとはあせあせ)
さて、お次は何がおこるかな??



…と、ここまで書いておきながら、この結末が書かれた日記が見当たりませんでした。
「おいおいっ、どうなったんだぁ?」ってお怒りの声が聞こえてきそうですが…まぁ、今でも走ってるんですもん、OKなんでしょうね(笑)


でも、排気管の異音については、この後に日記がありましたので、おまけに記載します。



7月12日ですので…かなり飛びますけど。

最近少しは調子良くなりつつある我がセリカ。でもエンジン回転をあげるにつれ、床下からなにやら“ジャー”っていう、なんとも気持ちの良くない音が響きます。

最初はエキマニの遮熱材を巻いた時に使ったステンのタイラップの端っこが共振してるんだと思ってましたが、どうも原因はコレのようです。

alt
コレ、現在触媒の代わりにつけているサブマフラーなんですが、この内部には“穴あきパンチングメタル”が付いており、爆音を緩和しているようです。
でもこのパンチングメタル、良く見りゃ、出口部分の円周に沿ってグルッと割れちゃってるんですよね(滝汗)
なので、きっとこれが振動してるんでしょう…って思って、サクサクッと溶接し直すのが本来の修理なんですが、私にはそんな技術も設備もありません。
ですので、「その場しのぎ」でごまかします。

その策とは…マフラーパテならぬ“クイックスチール”で周囲を固めちゃうこと。
これで“良し”としちゃいました。

alt
で、完全に固まった頃を見計らい再装着し、さっそく試走。

…やっぱりダメでした(爆)
良く考えりゃ、この部分はクイックスチールの耐熱温度をはるかに超える温度になるようですし、狭いマフラー内部ではパンチングメタルの穴という穴からは、このクイックスチールを剥がす向きに排気ガスが流れるんですよね。
ほんと溶接テクを身に付けたいと思う今日この頃です。


以上、たわいもないお話で締めくくります。。。
Posted at 2024/05/08 05:28:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | mixiネタ エンジン | 日記

プロフィール

「@えすしようさん、マジっすか?これ、すごく面白いけど…着る勇気がある人いるのかなぁ???」
何シテル?   05/16 16:21
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/5 >>

    1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

セリカのモディファイ‼ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/13 05:42:55
気になる車・・・(^^)1167 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/31 12:05:36
第17回東海セリカdayに参加 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/19 14:02:40

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
気が付きゃ所有して33年、早いものです。 アメリカ輸出仕様にモデファイし、リヤに当時モノ ...
ホンダ ロードフォックス キツネ君 (ホンダ ロードフォックス)
これまた“不動”で入手。ブレーキ関連やスターターなどなど、部品を集めて修理し無事復活しま ...
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
初代セリカLBだけでは不便だったため、無理して中古を購入。でもまだまだ“あの映画”の影響 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation