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でかバンのブログ一覧

2024年05月31日 イイね!

そっかぁ、防水作業の途中だったわ。。。

そっかぁ、防水作業の途中だったわ。。。2階のベランダの床に防水シートを貼ったのは先々週のこと。
で、暑い日にはプク~ッて膨れちゃって、思わず笑っちゃったんですが…

そういえばいよいよ台風も発生したとかで、雨が本格的に降るって予報が出てたとおり…終日本格的に雨降ってましたね。

そういう予報が分かってましたので、先週のうちに放水シートのさらなる防水処理をやっておいたんです…というか、やらされてたんです。

なので、この雨でも…問題なかったんじゃないかな?(目に見えて、その効果がわからないのが残念ですけど)


まぁやったことといえば…シートの端面にシリコンシーラントを埋めただけですけどね。


壁との立ち上がり部分には、マスキングテープを貼って

シーリング材をぶち込んで

極力奥に詰める。


雨の排水口の「切りっ放し」部分は

ここにもシーリング材をぐるっと盛ってから

極力きれいに均して

おしまい!


まぁ適当ですが…嫁の目から見りゃ、たぶんこれでOKじゃないかな?!

私の目から見れば…


仕上がりの汚さに、少しばかり残念な気持ちが強かったりしますけど。。。


まぁ、良しってことで。
Posted at 2024/05/31 05:26:01 | コメント(6) | トラックバック(0) | 工事 | 日記
2024年05月30日 イイね!

【過去のmixi日記より】その82…オルタの締結ボルトでビックリ。

【過去のmixi日記より】その82…オルタの締結ボルトでビックリ。「なんのこっちゃ?」って表題ですが、実はこのボルトの不具合、過去に痛い経験があるようでして。。。

これは、下記リンクにもあるように、みんカラブログで紹介してますね。
とにかく、オルタがグラグラになっちゃってたってものでして、あわてて予備のボルトで締め直した…って書かれてます。


でも、それがすぐに再発してただなんて、みんカラブログには一切書いてありません。
そう、この2010年当時はまだ、「みんカラがおまけ」であり、あくまでメインは「mixi」だったようです。

ではその顛末を、2010年1月18日の日記から見てみますと…。


先ほど会社から帰ろうと駐車場で暖気していたら…かすかに聞こえる“キュルキュル音”に気が付きました。「またかぁ?」と思いつつも、帰ってから直せばいいやって気楽に考えつつ、帰路に着きました。
ところがこの音、以前と違ってどんどんうるさくなってきちゃったんです。2000回転を超えると、イッキに騒がしくなり、もう恥ずかしいのなんのって…とてもじゃないけどアクセル踏めません(汗)

そこでほとんど「アイドリング+α」での走行を強いられることになり、のんびり路肩を走ることにしたんですが…こういう時に限って次々と信号に引っかかるんですよね!?おかげで発進時にアクセル踏めないんで、もう死にそう…。で、やはりどんどんうるさくなってきてます(滝汗)

そこで近くのコンビニ駐車場に停め、エンジンルームを覗き込むと…どうやらエアコンのコンプレッサーが根を上げてるように見えます。
「ちょっとベルトをキツメに張り過ぎたから、ベアリングが逝っちゃったかなぁ?」と思い、ベルトの張りを緩めようとしましたが、あいにく工具は自宅に下ろしたままということに気が付き、ガックリ。。。とりあえず応急処置として「ベルト鳴き防止スプレー」を吹いてみたんですが…全然効果が出なかったんです。

こうなりゃ、覚悟を決めて再び “ほぼアイドリング走行” をし続けるしかありません。。。最短距離でしかもできるだけ交通量の少ない側道を選んで走り続けます。
でもさすがにアイドリングに近い回転じゃ、満足にオルタが発電できないみたいで、電圧計はほとんど12ボルト程度を示し、ブレーキを踏むたびに大きくドロップする始末(汗) これはエンストしたら最後、再始動が出来ないんじゃないかって…まんま、昨日と同じ心境でハラハラしながら、しかも当然ヘッドライトも極力消しての “節電走行” も加わり…もう “生きた心地” がしませんでした。

で、先ほどなんとか無事に自宅にたどり着き、すかさずエンジンルームを点検して…驚いたんです(滝汗)

なんとまぁ、オルタが見事に脱落してるじゃありませんか!?
写真をみれば、オルタ締結用の長いスルーボルトが完全に前側に飛び出してきちゃってます。。。
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触るまでもなく、あきらかにオルタ自体が固定されておらず、完全にグラグラしてるわけですから…そりゃ発電も出来ませんよね(汗)

先日苦労してオルタをしっかりと固定し直したのが、暮れも押し詰まった12月28日のこと。
それがたったの3週間での再発とは…いったいどうしたことなんでしょうかね??とにかくこんなこと初めてです。

そういえば、一昨日の夕方、セリカの新年会に向かう為、高速を“超”ハイスピードで飛ばしてる最中に、何かが脱落して路面に跳ね返り、車体の床下に当たった音がしたんですよ。
あれはてっきり路面の石ころか、あるいはいつものタコ足の締結ナット(?)かと思っていたんですけど…まさかそれがオルタの心棒を留めてたナットだとは思いませんでした。
(これで実は、高速道路で自車からボルト類が落っこちた音をハッキリと聞いたのは3回目です! でも不思議とこういう異常な音は、あれだけうるさい車中でもしっかりと聞こえるのが不思議ですね。)

ちょうど明日は会社をお休みする予定だったのが幸いですので、さっそく朝から修理です。
でも…どうもナット類が緩んで脱落するパターンが最近多いんですが、どうしてなんでしょうね??
これはもしや、いよいよ車両全体にガタが来て、そこらじゅうで振動し始めているてことなんでしょうか?!なんか…車両崩壊の足音が聞こえてきたような気がしてなりません。。。
近々、根本的な対策しなきゃいけなくなってきたようです。



だそうで、まぁこれもいわゆる、締結トルク管理ができてないってことですね。しかもたった3週間でこうなっちゃうだなんて…ダメでしょう、明らかに。。。


で、翌日のブログにその補修の様子が書かれてます。

2010年1月19日のブログです。



ちょうど今日は会社をお休みする予定でしたんで、朝から修理することにしました。「どうせボルト締めなおせば終わりだよね!」って簡単に考えてましたが…いえいえ、そんなモンじゃなかったんですよ、実は。
まずは状況確認のため、アンダーカバーを外します。先回はこれに気が付かなかったんで、上からのアクセスでかなり辛かった覚えがありましたので…

で、見てみると 

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見事にボルトが抜け出てますね(汗) だからオルタはグ~ラグラっ。
さっそくこのボルトを押しこんで…っと、よく見りゃVベルトが変じゃないかい!?ってことに気が付く。なんか欠けちゃってるみたいだねぇ?
こりゃマズイでしょうから、さっそく外すことにしましたが…やっぱりこの作業は“上”からじゃないと無理みたいです。
例によって、エアコンのコンプレッサーをエンジンから外して“隅”に追いやり、エキマニや温水ホースの間を探るような形で覗き込み、手を突っ込んでの作業になり…やはり無理な姿勢を強いられることになりました。
腰が痛いや。。。
で、ベルトを外すと…見事に“やせ細って”ました。
左右からも“不自然に”磨り減って幅も厚さも、なんとも頼りない姿になってますね。しかもその磨耗したサイド面はどう見ても“左右非対称”に減ってますし、裏返して見れば…全面ヒビヒビだらけで、すぐにでも切れちゃいそうです(滝汗)

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あいにくスペアは持ってないのでどうしようかと思いましたが、部品共販まではかなり遠いので、迷わず近くのホームセンターで売ってるヤツを買ってきました。
もちろんこれは自動車専用じゃないんで、耐久性等に少々不安はありますが、有名な“バンドー製”ですからいいんじゃないのかなぁ?! まっ、少なくとも今ついてるヤツよりは信頼できるとの判断から、暫くはコイツを使うことにしました(笑) (でも…ホントいいのかな?こんなの使って?)

さて、これを交換し、先ほどのボルトを押し込んで反対側からナットを付けようと思い、ボルトの先を覗き込んで…再び驚きました(汗)

やっぱりボルトのネジ山が潰れてるんですよ、見事に!?

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この状況はまさしく昨年末と同じじゃないですか?! なのでもう悩みません。
でも、さすがにこのボルトはホームセンターでは入手できそうにありませんので、当然「ネジ山修正したろうやないか!」っていう気になったのも事実。

さっそくネジ修正用のヤスリを取り出し、ごぞごそ削っていきます。本来なら“ネジ切りダイス”を使って一発で修正しちゃうんでしょうが…それ持ってないんです。。。
だから数分掛けて格闘してネジ山を復活させ、最後にナットを何度も通して確認したところ…見事復活っ!!
それをオルタに通して、今度はしっかりと『ネジロック剤』を塗布し、思いっきり締めこんで固定しました。
あとはコンプレッサー等を元に戻して…無事終了です!
で、さっそくエンジンを掛けると…もちろん異音は解消ですね(嬉)

これでまた明日からの通勤には支障が出ないはずですが…そのかわりちょっとだけ“腰”を痛めちゃったみたいです(泣)
どうも一筋縄では終わらない素人修理でした。。。



って、何やってるの??でしょ。
この時以来、これは再発してなかったように思いますので…まぁ大丈夫だったんじゃないかと?!
でも、三重に出向いた先で、一度オルタを下ろしたような記憶も無きにしも非ず?!
どうだっけかなぁ???
まぁ、とにかく…おバカなお話でした。。。
Posted at 2024/05/30 05:25:59 | コメント(9) | トラックバック(0) | mixiネタ エンジン | 日記
2024年05月29日 イイね!

【過去のmixi日記より】その81…タコちゃんミイラのその後で。

【過去のmixi日記より】その81…タコちゃんミイラのその後で。もう、過去の日記なのか、現在に紹介するために再び書き起こしてる日記なのか…区別がつかなくなってきてる様な?!


以下の日記は、みんカラでもアップしていたこの日記の続編です。
この続編は、みんカラにはアップしてなかったようで…複雑なる二刀流をやってたようですね、このころは?!

さて、見てみましょうか。


2009年12月27日の日記より。


例の“安物バンテージ”が日に日に崩壊が酷くなり、遂には破片が周囲に吹き飛んでおります。
で、やはり車体を下から覗けば…見事に垂れ下がってるのが分かるほど(汗)
その為か、最近走ってると心なしか音が酷い気がしてなりません。まるでタコ足が割れてるように…?!

そういえばバンテージを巻くことにより、かえってタコ足表面の温度差が激しくなり、亀裂が入ることもあるとか聞いたことがありまして、今の「禿げ禿げ状態」はマサにそれが助長され兼ねない状況に思います。

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こりゃまずいってことで、本日は「タコの脱皮」をいたしました。

巻いた時はあれほどまでに大変だったバンテージは、今となってはいとも簡単に引きちぎることができ(というより、触れば崩れる感じ。。。)、ものの数分で見事に脱皮完了です。

と…全体にススけちゃったみたいで、真っ黒ですね、タコ足は?!

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もとはこんな色だったのに?!
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で、さっそくエンジンを掛けると…やはりスゴイ音です。
「なんとなくヤバイかも。」と、目を凝らして亀裂を探してみるものの…そのようなものは見えません(汗)


…と、突然思い出したことが。

もしやと思い見てみると…やはり、タコ足とフロントパイプを繋いでいる箇所の締結ナットがすべて無くなっておりました!?
いったい何個目だろう、このナットが脱落しちゃったのって?!

そんなに簡単に緩んじゃうものなんでしょうかねぇ…18R-Gの振動っていうものは?? ホント困ります。。。

ナットをスペア箱から探し出して、再度締めたら、バッチリ異音は無くなりましたけど…これじゃ納得いきませんね(怒り)



ってこと書いてます。

そうそう、フランジナットが面白いように緩んで落ちちゃうってこと、何度も繰り返してたんですよね。
キャブのジェットは緩むわ、エキマニナットも緩むわ…ついでに過去には、オルタの締結ボルトも緩んじゃうってことが起きてましたっけ。
https://minkara.carview.co.jp/userid/510418/blog/16306052/

…ってネジの締結トルクの管理をしっかりやれよって感じですけど…やれてないんですね(爆)
反省。。。
Posted at 2024/05/29 05:56:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | mixiネタ 排気系 | 日記
2024年05月28日 イイね!

【過去のmixi日記より】その80…ホイールのこと。

【過去のmixi日記より】その80…ホイールのこと。セリカに履かせてるアルミホイールって、どんなんだっけかなぁ?
って思い返せば…

購入当時は、ロンシャンのXR-7ってのを履いてましたが、私の趣味じゃなくすぐに売却。
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この時はタイヤ付きの4本セットが…中古の買取屋さんで「たったの6千円」にしかならなかったこと、いまでも覚えてます。悔しかったなぁ(泣)

で、その時に入れ替えたのが…今やスタッドレス専用となったワタナベ。
その後はトムス井桁になり…そして今回の“過去日記”では、その後にヤフオクでビビビッてきちゃったホイールのお話になります。



2009年10月16日の日記より。



『ポテンザ』…これはブリジストンのタイヤ・ブランドの名称として有名ですよね。
って、いまさら何かって言いますと…実は私の愛車のアルミホイールが、このポテンザ・ブランドなんです。
その名も“ポテンザTR-1”
これはそもそも2002年に偶然ヤフオクで見つけたんですが、なんともカッコいいデザインに、ビビッときてすぐ入札。めでたく落札となり、届き次第すぐに塗装剥離と再塗装を実施。
それ以来、ずっと愛用しております。

旧車のアルミと言えば、ロンシャンやハヤシ、スピードスター、ワタナベといったのが定番。かくいう私もワタナベやトムス・イゲタ等など“有名どころ”を愛用していたんです、ハズレが無いから・・・。しかしポテンザ・アルミなんて正直聞いたことありませんでした。

でも…見つけちゃったんです、こんなものを。

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当時のカタログ、発行は1980年6月って書いてあります。
これはたしか中学のときにどこからかで拾ったもの。それが久しぶりに出てきたんですよ。
で、ページをめくればそこに…見つけちゃったんです、このホイールを!

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なんたる偶然なんでしょうかねぇ?!

で、あらためて中身を見てみると、当時の名だたる若手レーサーがずらっと歩いてる写真があり…

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もう30年も前の写真になりますが、懐かしい顔ぶればかりですね。
見てて飽きません。



ってことで、かなり気合入れて再塗装したので…このホイールを手放す2022年5月時点で、まだ塗装は剥げてませんでしたね。
このホイール、2年前にパーツを輸出する会社が引き取ってくれましたので、今では海外で走ってることと思われます。

さて、このカタログ…もちろん捨ててはいませんが、どっかに眠ってるハズ。
もう40年以上も前のものになりますから、レーサーたちもずいぶん様子が変わってるわけで…また見つけ出さなきゃ。。。

Posted at 2024/05/28 04:58:42 | コメント(7) | トラックバック(0) | mixiネタ セリカ外装 | 日記
2024年05月27日 イイね!

【過去のmixi日記より】その79…バンパー裏との格闘。

【過去のmixi日記より】その79…バンパー裏との格闘。このシリーズ、過去の「mixi」を見ながらネタを探しているわけですが、この過去の日記も2009年7月分ともなると、すでに新たに始めたこの「みんカラ」でも同じネタについてブログがアップされてるわけで…混乱してきてます(笑)

でも気づいたんです。
なぜか同じネタなのに、書いてあることがちょっと違う。当時の「みんカラ」ブログって、なぜか非常にあっさりと書かれているんです。
なので、あらためて「mixi」読むと、その時のできごとがより詳しく書いてあってちょっと嬉しかったりする?!

そんな一例をいかに紹介します。
(なお、みんカラのブログは、URLをご参照くださいませ。)


2009年7月4日のmixiです。



我が“でかバン”号には、その名の通り大きなバンパー(通称5マイルバンパー)がついてます。
こいつは2つのシリコンダンパーを介してボデーに付けられており、ちょっとの衝撃くらいはソレが吸収してしまう構造になってますので、そのバンパー自体もかなりガッシリした構造をしており、メインの構造体となるリインホースメントたるや分厚い鉄板でガッシリ作ってあるためメチャクチャ重たいんです。

で、例のトランザム・キットの加工をするには、もちろんこのバンパーを外すことになるんですが…実は以前から、何度も外すたびに気になっていたことがありました。それは…バンパー裏のサビのこと(汗) 
メッキされた本体の上側に付けられる、ゴムを支える鉄板部分。

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こいつがボロボロだということにずっと以前から気が付いていたんですが、見て見ぬフリをしていたんですよ、今まで。
なので、本日勇気を持って覗いてみれば…やはりサクサクのフレーク状態。触ればパラパラと崩れていきますので、こりゃまずいとばかりに今さらではありますが慌てて処置することにしました。

まずは徹底的にバンパーを分解します。
バンパーってリインホースメントを含め、8つのパーツからなっておりますが、そのすべてがボルトによる締結。ですから錆びてさえいなければ、簡単にばらけるんですが、さすがに私が購入してからの20年間はばらした覚えは一切ありませんので、ほとんどのボルトは見事にサビサビ。。。CRCを吹き衝撃を与えつつ慎重に緩めることで、なんとかすべてをばらすことができました。

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さっそくサビ止め処理です。
これは以前、ダルマセリカを対処したときに使った“セプター”を使用することにしました。これは赤錆に深く浸透し、丈夫な皮膜を作って空気を遮断し錆の進行を止めるという薬品。おなじみのPOR-15よりも浸透力に優れると言うことで以前購入したものですが、これを先ほどのフレークの部分に塗りたくっておきました。もちろん浮き錆は除去してからの処理ですので、これで当面は大丈夫でしょう!

でも、この作業中にリインホースメントに貼ってあるシールに気が付きました。 
これは、「部品として単体で購入した補修部品」についている品番シールです。

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ってことはつまり…やはりこのクルマ、バンパーも部品で交換するくらい大きな事故を起こしたっていうことを表してるわけで(汗)
しかもシールには「トヨタ部品愛知共販 熱田」と書いてあり、「トヨタ自動車株式会社」とありましたので…それから推測するに、トヨタの工販合併が行われた1982年以降に交換されたもののようです。
まぁシッカリと補修されてますので、製造後30数年経った今でも全く問題なく走っていますが…いったいこの車は「どんな過去」を過ごしてきたのか、ちょっと知りたくなってきました。

で、バンパーですが…
すっかり日没になっちゃいましたので、今日はバラバラのまま一晩越すことにしました。幸い明日も天気は大丈夫のようですので、シッカリと防錆塗装をした上で復元してみたいと思います!





クルマに過去アリ…私が所有する前までの「13年の間」にいったい何があったのか??
実はこのセリカ、この13年の間に、実に多くのオーナーのもとを転々としていることが分かっているんですが…ほんと、辛い過去を背負ってるかもしれませんね?



で、続きは翌日の7月5日の日記にあります。



さて、今日も朝からいい天気。こういう日は、いつものようにキツネ様に飛び乗って、どこかへフラフラ旅立つつもりでしたが…昨日のケリをつけなきゃなりませんので、“早朝プチ・ツーリング”の衝動をグッと堪えて、早朝から防錆剤を片手にゴソゴソと作業を再開です。

昨日バラバラにしたフロントバンパー・リインホースメントを再度“防錆”し、シッカリと乾かしたうえで、スプレーで黒く塗装します。
乾かしてる時間に、バンパー表皮のメッキ部分をコンパウンドで磨き倒してからワックスで仕上げました!
普段からメッキバンパーはほとんど手入れせず放置してましたが、磨けばそれなりに綺麗になるもんですね。ちょっと感動です。ついでに、ウインカーもバラシてレンズを水洗い。中にうっすらコケみたいなモノが生えてましたが、これでキレイさっぱりになりあした。

その後、ネジ穴すべてにタップを立て直し、ボルトも山をヤスリで修正、あとは組み立てるだけです。

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せっかくだからと、キレイに黒く塗られたリインホースメントに“今日の日付とサイン”を書いて、いよいよ組立てです!

もちろん間違えることなくサクサクッと元通りに復元できましたんで、ここでちょっと休憩。
バンパーの無い機会にしかできない、例の“トランザム・キットの位置決め”作業をしてみました。 

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これは以前にも書いたように、後期型ボデーにはまったくフィットしません。ですから切った貼ったを覚悟のうえで、バラバラの中古を安く入手したんですが…何度やっても“先が見えない”わけで。。。
なので今回は“取り付けステーを考える”ことを目的にしてまして、フロントエプロンを取り付けているボルトを利用し、そこからステーを伸ばすことでなんとかできないか…と試行錯誤しながらイメージを作っていきます。
なんとか場所もうまくいきそうなことが確認できたので、それはまた後日にすることにし、バンパーを取り付けることにしました。

と…ここでちょっとした失敗に気が付きました。
バンパー裏に付けるべき、肝心のダンパーを付け忘れてたんです(爆)
しかもコレは…リインホースメントの内側から取り付けなきゃいけない部品なわけでして、つまりはもう一回、バンパーの中からすべてをばらさなきゃいけないんです。。。

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しかもボルトと言うボルトをすべて、防錆スプレーで上から塗り固めちゃったんでもう大変(滝汗) 固まったネジを再び外し、もう一度組み付ける頃にはネジも穴もメチャクチャ。ダンパーを取り付けるネジ穴には塗料が入り込んでいるんで…ネジがすんなりと入っていかないんです。
再度タップを立てれば良かったんですが、その手間をケチり手を抜いたのが原因で…ネジを2本潰しちゃいました。 アホですね、ほんと(汗)

と言うわけで、作業が終わりましたが…予想以上に手間取ったうえに無理な体勢をしていた為に、どうも腰を(またまた)痛めちゃったみたいです。
さて、リヤバンパーはどうしようかなぁ。




そうそう、この作業のきっかけは…トランザムキットでしたっけ。
そのキット自体、あまりの精度の悪さに嫌気がさし、ずいぶんと前に廃棄しちゃったんですけど。。。
あはは、思い出しちゃった。
Posted at 2024/05/27 05:18:24 | コメント(11) | トラックバック(0) | mixiネタ セリカ外装 | 日記

プロフィール

「@ひでろう3 さん、いっそのこと、すべての車両をコンプリートしてからにしましょ!そうすりゃ、間違いのない良いものに仕上がりますよ!」
何シテル?   06/13 17:27
小学生の頃に憧れたセリカ。平成元年に入手し、はや34年目に突入。それからもちろん、悪天候なんてまったく躊躇せずずっと日常的に乗り続けてます。 だって乗りたくて...
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