♪ほらほ～ら流～用～実験～（キャンディーズ風に）

基本ポジティブなつばさっちです(^^ゞ

もうすっかり元気です、ハイ(^^ゞ
今日相手とも電話連絡でお詫びを入れましてですね、やっぱり今回の相手はいい人たち。
またも逆に気を遣っていただいてしまいました(^^ゞ
こうなったらね、変に凹んでも居られないじゃないですか。
無論相手には、お詫びの気持ちをこめますけどね。
でももう大丈夫です～。
心配してくださった皆様、ありがとうございました～。

ということで、昨日までの気持ちを払拭させるネタ。
そりゃもう、クルマネタでしょう。

で、私のクルマは、日産のティーダやマーチの兄弟車である、3代目ルーテシア。
フロア下を見る限り、ほぼ一緒(笑)
エンジン、マフラー、フロントの足回りパーツが違うぐらいでしょうか？
フロアパネルの作りなんかは全く一緒でしょう。
防錆塗装は施されてますけどね(^^ゞ

で、必ずどこか、日産車のパーツが使えるだろうと踏んでました。

で、今回はその第１弾です。

物はこれ。


エアクリーナーのフィルターです。

今日は車検で、ティーダラティオをやったんですね。
で、エアクリーナーが交換になったので、はずした古いほうのフィルターがあまるわけです。
このあまりを使って、取り付けできるかどうかを実験してみたんですね～。

で、たぶんエアクリーナーＢＯＸの設計自体は、ルーテシア３もティーダも一緒です。
ティーダのほうは、エアフロ付きになるため、箱にエアフローセンサーが付くところがあるぐらいで、見た目はホントに似てます。
で、中身はというと、これもまた似てます。

これが双方のフィルターです。




オレンジ色のフィルターのものが、日産純正。
薄黄色のフィルターのものが、ルノー純正。

似てますね～。
違うのは、日産のが湿式（ビスカス式）で、ルノーが乾式ってことぐらい。

で、このフィルターなんですが、アダプターというか、枠をつけてからエアクリーナーＢＯＸへと取り付けられます。

で、その枠に日産純正をはめてみました。

…

ほんの少し、日産純正フィルターが小さいようです(^^ゞ
でもその差は２～３ｍｍぐらい。
そのままでも取り付けできないわけじゃなさそうです。
ということで、とりあえずＢＯＸに放り込んでみました。



ちゃんとハマったということで、とりあえず流用可能とわかりました(^^♪

まぁフィルターと枠との間に、隙間が若干開くので、それをスポンジか何かでつめておけばＯＫでしょう。
完璧を求めるなら、ルノーに日産のフィルターを…というのであれば、その枠だけ日産部品から買えばいいだけのことでしょう。

ということで、ＲＫ４Ｍルーテシアは、純正交換型でのアフターパーツは、Ｋ＆ＮとＧＲＥＥＮだけでしたが、こうする事によって、ＢＬＩＴＺやＨＫＳなどもラインアップが増える事となりました。
幅が広がりましたね～(^^♪

でもむき出しタイプは関係ないのよね(^^ゞ
これはキットも出てないし…
ティーダ用もＢＬＩＴＺのしか出てないんです。
しかもサクションホースがティーダとルーテシアとでは曲げの角度が違う上、スペースもルーテシアのほうが狭いので、取り付けできるかどうかは？です。

しかもこのルーテシアというクルマ、エンジンルームが尋常じゃないほど暑くなります。
先日ＣＬＵＢ　ＥＫ北海道支部ぷちＯＦＦにて、アイドリングでエンジンをかけたままボンネットを開けたんですけど、すごい熱かったです^^;
なんせ、ボンネットフードを支えるためのボンネットバーが、熱くて触るのを躊躇するぐらい。
こりゃむき出しタイプはまずいかな…って思いましたね^^;

…

ただ、

…

ただですね、

…

使えそうなものを見つけたんですね～先ほどテキトーに検索してたら(^^ゞ
今年はお金が無いので、そいつを買うことはできませんけど…
でも見た目は、ばっちりいけそう(^^♪

そいつはこれ。



何用かは今後のネタのために伏せておきます（謎）
でも、これはいけるんじゃないかなぁ…
「ＳＩＭＯＴＡ」という、欧州でのアフターパーツメーカーとしては有名どころです。

…でも、これ高い^^;
流用実験のためにこれ買うのは非常に勇気が要ります^^;

こうなるんだけどなぁ…



あ、これ、見たら何用か、わかる人はわかっちゃいますね！？（爆）
まぁこれが使えないかと(^^ゞ
レイアウト一緒っぽいので、きっちりとは行かないでしょうけど、いけそうなオーラはあります。

さ、どうしようかな？
これを流用するか…
もしくは自作するか…

ま、それはおいおいと(^^ゞ