まずは、14日に十勝スピードウェイにおいて、0541MEETINGに参加された皆様、おつかれさまでした(^^)
つばさっちでございます(^^)
いやぁ楽しかったですねぇ(^^)
天気にも恵まれて、良いコンディションで走れました。
あの雰囲気、そして人々…良いお方たちばかりで…やっぱりいいですねぇ(^^)
見て楽し、走って楽し…ホント、いいイベントでございました。
で、詳細は後回しにするとして…まずは今日のネタ。
ええっと…おでかけですね(^^ゞ
嫁さんから、少し前に「オイル交換時期なんじゃ、ゴルァあああ!!」って言われてましたのでね、オイル交換しにいくことになってたのです。
ということで…
3人でお出かけ(笑)
あ、蒼輝は夜ふかししてたので、お留守番です(爆)
さてと出発!
…
到着!
苫小牧イオンに(爆)
ええ、毎度のことですが、軽いドライブ&お買い物になってます(笑)
で、ちょうどお昼ごはん時だったので…
フードコートでお昼ごはん(^^)
今回は「みそ源」のラーメンと、友希ちゃんがPadoromoペペロンチーノでしたな(^^ゞ
で…
デザートも…サーティワン(^^)
今日はダブルが31%OFFだったので…
レギュラーダブル~(^^)
嫁さんは、クレープにしてましたねぇ…クレープも美味しいんですよね(^^)
ということで、食べた食べた…
あとはお買い物も…
じゃ、お買い物も済んだので…
これから本来の目的地に…
到着!
毎度のイエローハットでございます!
オイル交換中~(^^)
今回はオイルのみの交換です。
銘柄は、継続使用中のelfのALLEZ ECO K(^^)
…どうも、うちのワゴンR用として仕入れられている模様(笑)
いやいや、これ良いオイルですよ(^^)
むき出しエアクリーナー装着で、さらに嫁さんの「熱い走り」によって酷使されてるであろう、るりRくんのエンジンを、ちゃんと保護してくれてますからね(^^)
地味にロングセラーなオイルでございます。
まぁ最近は0W-20などの低粘度オイルが主流なので、今となっては亜流なオイルなのでしょうが、古いエンジンには全くもって最適なオイルでしょう。
モリブデンみたいなのが入ってるのもあって、潤滑性能も良いみたいですし。
ええ、これからも…廃盤になるまでは採用し続けることでしょう(^^)
で、ここで冬タイヤの相談もしました。
ええ、るりRくんのスタッドレスタイヤ…もう限界なのです。
なので、ここは消費税導入前に…ということで、相談しました。
で、ここで問題が…
ニューモデルで、155/65R13のラインアップがほとんどないという現状^^;
いや、無いこともないのですが…現行モデルという意味合いでは…
ただ経験上…ね…ということでね…
…またピレリになることに(笑)
ええ、ホント、いいんですよ?ピレリのスタッドレス。
安いくせに、ちゃんと効くんですよ?
とびっきりな性能ではないものの、不満は出ない程度という…コストパフォーマンスが良いタイヤです。
嫁さんからも苦情ありませんしね(笑)
ということで、注文してきました。
後日タイヤだけ持ち込んで、組み替えてもらって、持って帰る予定です。
ということで、作業も済んだので…
帰ってまいりました。
連休最後の日だったのに、案外道は空いてて快適でございました。
明日からお仕事…また頑張って、来週明けはまた2連休(^^)
ささ、がんばろうがんばろう…
ということで、今日はこの辺で…
…
って、タイトルでネタ振りしておいて、忘れるところでした(笑)
今度は、スポーツ走行における、ルーテシア4の0.9ターボ後期型の考察ですね。
走行会の様子などなどは、後日ホームページの「モータースポーツチャレンジ」にて更新予定ですので、後回しにします。
ということで、ここで私のルーテシア4 ZEN 0.9ターボMTモデル…「こんこん号R」の現状について書きますね。
・エンジン本体 :ノーマル
・足回り :ノーマル
・エアクリーナー:K&N コールドエアシステム(汎用)
・マフラー :BUSTUCK(リアピース部分交換仕様、EC認証品)
・冷却系 :ノーマル
・ボディ周り :ノーマル
・ホイール :RAYS gramlights57s(16x7.0JJ INSET 42)
・タイヤ :トーヨー プロクセスT1R(195/55R16 87V)
・プラグ :ノーマル
・ブレーキ :ノーマル
・電子制御系 :ESC、ABS
・その他 :タービンのアクチュエーター取り付け加工によるブーストアップ
…こんな感じでしょうかね?
ほぼどノーマルと言っていいです。
で、この状態でミニサーキットを走ってみて、出た不具合ですが…
不具合は無いんですが、不都合が…^^;
それは…
・過給圧制御
・ESC
この2つですね。
まぁ仕方ないんですよ。
そういう制御なのです。
特にESCは通常でのキャンセル方法がないため、丁寧に走るしか対策がありません。
あとは過給圧制御なのですが…いろいろと考えてみたのですが、なにかしらの影響で変ったものと考えられます。
というのも、当初バッチリとブースト1.2キロ(ノーマルでは1.0キロ)出てたんですが、2ヒート目…ブーストメーター見たら、0.7ぐらいまでしかブースト掛からないんです。
しかも過給の掛かり方が鈍い…
ということで、戻ってきてからエンジンルームを見て、配管抜けとかないか見てみたんですが、全部大丈夫。
…ということは、ソレノイドバルブが圧を逃してるっぽいな…ということです。
ましてオーバーブーストな圧じゃないので、ブローオフでの開放ということでもないでしょう。
ブローオフは、圧でしか作動しませんからね。
で、ソレノイドバルブで制御されてるということは、ECUがなにかしらの診断をして、そのようにしているということなので、どういうことかというのを考察してみましたら…
・水温が高い?
・油温が高い?
・吸気温度が高い?
・ノッキングを起こしてる?
…ターボに関することだと、こんなことでしょうかねぇ?(^^ゞ
で、走行中の数字を見た中で考えると…
まず最初から注意してみてた油温は、上がっても107℃止まりだったので、これは大丈夫。
ただし水温は…99℃まで上昇…
…水温が上がると、過給圧に制御がかかる?
出力が上がる→燃焼温度が上がる→水温が上がる…というのは基本ですから、出力を抑える制御が入ると…
たぶんこれはあると思います。
ただ、2ヒート目から3ヒート目までのインターバルがかなりあったのにも関わらず、3ヒート目も過給圧が上がらず…
ええ、それはタイムに如実に出てまして、1ヒート目よりも、2ヒート目のほうがタイムが悪く、さらに3ヒート目はさらに悪い…
う~ん…水温…途中でヒーター入れてみたりで試して、一時的に水温を下げることには成功しましたが、それでも過給圧が下がらず…
そんなこんなで、今度は模擬レースになるわけですが…
…今度はバッチリとブーストが掛かりやがる!(笑)
で、その後、徳さんとお話していて…気温が下がって来たからでは?…
ということは…
…吸気温度も原因?
つまり、水温のみならず、吸気温度も…か…
で、そこで1つ思い出したのです。
1ヒート目走ったあと、油温が大丈夫だからと、多少のアフターアイドリングをしただけで、エンジンルームを開けなかったんですよね。
それで、エンジンルーム内そのものの温度が上がりすぎて…走ってないので、通風しませんからね。
エンジンもラジエーターも放熱は続いてるので、ルーム内の温度は上がる…
すると吸気温度センサーの感知する温度も上がる…
そんなところでしょう…たぶん。
ということで、ちょっと後付メーターが欲しくなりました。
水温、油温、吸気温度を即見れるヤツを…
というか、既に目星は付けているので、来年以降に導入したいと思います(^^)
あ、ちなみに、タイヤも足回りも…なかなかいい仕事をしてくれまして、たぶんラジアルではこれまでで一番高い速度でインフィールドを駆け抜けることができました。
トラクションコントロールや過給圧、あとはクリアに走れていれば、さらに良いタイムで走れていたと思います。
そして今回のベストタイムは、模擬レースの時に出した、1分5秒427ですが、この際前の車がインフィールドで抜けなくて突っかかってたので…さらにいいタイムが出る可能性が高かったです。
ホームストレートでの最高速度は、メーター読みで125km/hぐらいでしたので、前のルーテシアよりもちょっとだけ伸びませんでしたが、インフィールドでの速度の乗りが前よりもいい感じなので…まだまだ行ける可能性が高いです。
ということで、来年に向けては、温度管理ツールと、気休めながらの冷却促進アイテムを考えておこうかな?っていうところですね。
ホント、タイヤは想像以上にいい感じで、熱が入った際のヌメヌメ感こそは薄かったものの、ステアリングレスポンスと、基本的なグリップ力は充分に感じました。
さらに純正サスペンションも、予想よりもいい感じで仕事してくれて、特にコーナリング中のアクセルコントロールもしやすくて、好印象でした(^^)
いずれはKONIのサスペンションキットを入れたいと思いますが、そのときはどうなるかな?(笑)
と、まぁそんな感じでした(^^)
というか、うん、やっぱりサーキットは楽しい!
また色々とお声掛けいただいたり、車に興味持ってくれる方々もいらっしゃって、嬉しいこともありました(^^)
ということで、また来年もやるということなので、また是非参加したいと思います。
それまでに、上記の対策をちゃんとして…ですね(^^ゞ
じゃ、改めて、今日はこの辺で(^^)