今日久々に吉野家の牛丼を食べたつばさっちです(^^ゞ
今日はですね、久々に私一人での外出をしたんですよ。
いつもは家族で出掛けますからね。
どうも今日は買い物の予定が無かったらしく、嫁さん以下は留守番でした。
「お土産買って来い」と言われましたけどね^_^;
お金ないのになぁ…マクドナルドで¥100のハンバーガーシリーズを買って帰ったとさ、めでたしめでたし。
…
あ、タイトルのネタを出す前に終わってしまうではないか(爆)
ということで、昨日雪が多少積もりましたよね?
で、夜でも多少雪がありましたので、今回の新しいスタッドレスタイヤのインプレッションを、少しですけど紹介できる事となりました。
一応それも、ホームページの「RK4Mルーテシアのパーツインプレッション」に載せてあります。
良ければ見てやってください。
http://tsubasatti.net/rk4mparts546.htm#lcn002
と、それだけじゃここに書く意味も無いので、考察を加えて書きますね(^^ゞ
昨夜の路面状況は、シャーベット状の浅い積雪路。
夏タイヤでは一番過酷な路面状況であり、また一部スタッドレスタイヤでも目詰まりして苦手なタイプもあるような状態。
こういう路面には、めっぽう強いみたいです。
滑ってもすぐグリップしますし、またどんどん掻き進んでいきます。
またその際のロスも少なく、スピードメーターが思いっきりあがることもありませんでした。
まぁ昨日の路面状況では…ですけど。
わざと曲がりながらアクセルをあけても見たんですが、アンダーが出るどころか、逆にLSDでも入ってるんじゃないかという感じでインに行きます。
これはこのクルマの特性もあるんでしょうけど、こういった路面は得意みたいです。
あの左右非対称パターンがいいんでしょうかね?
ただ一応、ホームページの方では雪○にとどめてあります。
あ、ドライは◎です。
スタッドレスで、あそこまで違和感無くドライ路面を走れるスタッドレスはありませんね。
あ、ミシュランもそうかな?
さて、こうなると、凍結路面だとどうなるか?が興味ありますね~。
で、先にもちらっと書きましたが、ルーテシアはシビックと全然コーナー特性が違います。
通常ならコーナー外側のタイヤが滑って引っかきながら走るところを、逆になんともなくトラクションが掛かって、LSDが入っているかのように、ハンドルを切った方向にやたらとクルマが行きたがる特性を持っています。
無論LSDなんて付いてませんし、ましてや4WSなどもありません。
なんででしょうねぇ…
電動パワステのアシストも多少あるんでしょうけど、アシスト量ではなくて、切れ角も変わるんでしょうか?
いやいや、S2000じゃないんだから、それはないでしょうねぇ…
そしてリアの接地感が常にある上、ロールが大きいので、慣れに時間がかかりそうです(^^ゞ
でも慣れたら、ガンガンに行けそうな気もします。
シートを変えて、足を固めていけばどうなるかが非常に楽しみです。
で、今日は先にも書いたように、一人でお出かけ。
まず近所の里塚イエローハットで、一応ネジ探し。
すると、デッキとブラケットを固定するための皿ビスが売っていたので、一応買っときました。
あと欧州車用のラジオケーブルの変換プラグや、他にもいろいろ買ったんですけどね(^^ゞ
ほら、ノアチラス号は、ファミリーカーですから。
リアシート用の新しいトレイとか、そういうの。
ね?ファミリーカーでしょ?(笑)
基本はファミリーカーで、ファミリーカーでサーキットを走るって事なんですよ、私は(^^ゞ
こんこん号もそうでしたからね。
で、そのブラケット用の皿ビスはありましたが、小さいネジの方は無かったです。
で、今度は北野にあるホーマックSUPERDEPOへ。
そしたらですね、ありますね~(^^♪
さすがはSUPERDEPO!
ちゃんと見比べられるように、ネジも持っていきましたよ。
するとSUPERDEPOには、ネジを確認できるよう見本とネジ穴が用意されてまして、ネジピッチなんかも確認できたりします。
まぁ今回は小さいネジなので、ネジピッチは1.0ですけどね(^^ゞ
で、確認してみたら、M2×1.0のネジと判明。
その中にあった一番短いもののパックがあったので、それを購入。
う~んあっけなく揃ってしまった(^^ゞ
ついでに道具箱がもう1つ欲しかったのと、精密ドライバーセットも購入。
さらに、欧州車はあちこちトルクスでネジ固定されているので、トルクスのバイトのセットも付いているラチェットドライバーセットが¥980で安売りしていたので、これも購入。
…おこづかいがかなり無くなりました(爆)
で、早速ホーマックの駐車場で作業開始。
デッキをはずすとこんな感じ。
あっと言う間です(笑)
で、まずはラジオのケーブルに、変換プラグをつけて…
この金属むき出し部分が、その変換プラグです。
これ付ければ、欧州車でも国産車用のオーディオが付けられます。
…まぁ今回元々付いていたソニーのMDデッキは、そのまま付けられてましたけど(爆)
で、変換プラグもつけ、ブラケット固定も皿ビス付けてOK!
って、この皿ビス、イエローハットで買っといて正解でした。
ホーマックには、無かったんです。
先がとがってるんですよね~ホーマックのは。
イエローハットのはとがってない鉄板ビス状のものだったので、これでいけたわけです。
…って、ホーマックのでもいけたかもしれませんが、中身をやっつけてしまう可能性もありますから、これで正解でしょう。
で、最後の取り付け…小さいビスを4つ付けて、カバーを付ければ終わり…
…なんですが^_^;
車体側のネジ穴が1つ死んでます(T_T)
これのせいで、1つネジが死んでたんですねぇ…
しかたがないので、他の生きている3つの固定だけにとどめ、カバー付けて取り付け終了。
これで完了ということにしましょう(^^ゞ
あとはですね、あの浮いているボンネット。
これ、この浮き具合だと、猛吹雪のときはエンジンルームが大変なことになること請け合いなので、隙間埋めのゴムを買って、ボンネット裏側に貼っておきました。
なんせ助手席側なので、ヒューズボックスとかECUなどがあるので、ヤバいですからね。
特に欧州車は電装が…ですから^_^;
これでまぁ、一安心です。
で、ついでにエンジンルームも観察。
どうもタペットカバー周りをさらっと見る限り、どうもタイミングベルトじゃなくて、チェーンで駆動してそうなエンジン。
でも、メンテナンスノート(?)にはタイミングベルトのことが記載されており、「4年60000kmごとの交換」と書かれてます。
じゃ、タイミングベルトはあるんだ…ということですが、でも見た目じゃそういう風には見えない。
で、よくよく観察してみたら…
あ、これタイミングベルトだわ(^^ゞ
ここのところに、継ぎ目がありました。
横のベルトのカバーだけ外れそうですね。
他液体ガスケットを使用している箇所も無く、手順はめんどくさそうですが、カバーだけ外れそうです。
しかし、これはめんどくさいな…^_^;
ファンベルトは1本掛けで、パワステは電動だし、エアコンとテンショナープーリーを介しての調整なので楽ですけど、タイミングベルト周りをやるときは、結構周辺をばらさないとダメですね。
まぁ距離的にはあと40000km先の話ですし、私は年間8000kmぐらいの走行距離なので、あと5年はいい感じですけどね。
あ、4年と言われてるのは無視してます(爆)
うちのお客さんのプジョー306は、86000kmぐらいで、10年近くたってから交換しましたが、ベルトに酷い損傷はありませんでしたからね(^^ゞ
同じフランス車で、また年式の新しいクルマのものなので、最低限年数は大丈夫でしょう。
また60000kmまでじゃなくても大丈夫かな?とも思います。
ただその306とは違い、DOHCだからなぁ…km数ぐらいは守った方がいいかな?(^^ゞ
ということで、地味に忙しかったです。
一人で出掛けたときは、いつも忙しいんですけどね(^^ゞ
まぁそんな休日でした(^^ゞ