
疲れてま~す…つばさっちで~す(笑)
年末に近づいてるじゃないですか。
仕事も掻き込んでくる訳ですよ。
なのでね…整備はそれほどいそがしい時期ではないのですが、今日の仕事上がりも10時。
今週は多方9時前後での仕事上がりでございます。
疲れるわぁ…(^^ゞ
ということで(?)、最近オンラインプレイができるようになった我が家のプレイステーション3。
ガンダム戦記でもオンラインプレイができるようになり、オンラインでしか手に入れられない武装やカスタマイズパーツが手に入るようになりました。
で、そこでなんとかザクⅠ(RR)に改修できるパーツを集め、改修し、いじっていきました。
あ、ザクⅠ(RR)っていうのは、ザクⅠのランバ・ラル専用機でございます。
http://ja.gundam.wikia.com/wiki/MS-05B_ランバ・ラル専用ザクI
で、武装集めしているうちに、なんだか思いつきまして…動画を作ってしまいました(笑)
今回使用したモビルスーツは、ザクⅠ(RR)と僚機にグフ2機。
この3機をティターンズが回収した鹵獲機体という設定で、ちょっと手を加えて動画にしました。
じゃ、色々と設定などを書いてみます。
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・ザクⅠ 改修評価機
地球連邦軍は宇宙世紀0085年に、ジムⅡを完成させた。
しかしジムⅡは全天視界リニアシートなど新たに作られた部分もあるが、結局ジムの性能向上版でしかない。
そもそもジムは、1からじっくり作られたザクとは違い、鹵獲されたザクのデータを解析し、さらにガンダムのデータをフィードバックさせて急造された機体であったからだ。
そこでティターンズは、そもそものザクを改修し、今ある技術でどこまで性能向上が行えるのか興味を持つようになった。
当初ザクⅡを改修する案があったが、そもそもザクⅡは旧型ザク(ザクⅠ)の性能向上版であり、基本となる部分はザクⅠもザクⅡも共通であったのと、ザクⅡは地上用と宇宙用での改修が必要であったのと対し、ザクⅠはそのままで地上と宇宙に対応可能であったため、ザクⅠをベースに改修することとなった。
主な改造点は、ジェネレーターの強化、装甲の強化、ビーム兵器への対応がメインだった。
ジェネレーターは、容量に余裕があるジムキャノンⅡのものを流用、装甲は頭部と、腕部、脚部の一部を除きルナ・チタニウム製に変更、そしてマニピュレーターは連邦軍のビーム兵器が利用可能になるよう改造が施された。
ザクⅠは電気回路や動力パイプを内装したことで、可動効率を落としていたと言われているが、回路の改善により出力を出せるようになった。
しかしジェネレーターの冷却回路が大きくなってしまい、またジオンの機体に連邦軍が使用するタキム社のジェネレーターは相性が悪い所為もあり、出力的には問題がないはずではあるが、ビームライフルとビームサーベルの同時使用はできなくなってしまった。
そこで独自にヒートホークを改良し、強化することで格闘兵器の対応をした。
ザクⅠは各モビルスーツの中で一番軽量であることから機動性自体には問題ないとされたが、大型のジェネレーターと冷却器で重量が増加してしまったため、基本は変えずにアポジモーターの容量を大きくし、各スラスターの口径を大きくすることで対応した。
また大型のジェネレーターと冷却器に場所を取られて、内装されたプロペラントタンクの容量が小さくなってしまったため、一部装甲をルナ・チタニウム製にして装甲板を薄くし、多少のタンク容量を確保することとした。
またさらに機敏な動きをできるようにと、各関節部分にガンダムで採用されたマグネットコーティングも施行された。
尚、容量と基礎設計の問題により、ジムⅡで採用された全天周囲リニアシートは採用されなかった。
装備はジムⅡで採用されたエネルギー充填型BR-S-85系ビームライフル(AEボウワ社製:出力1.9MW)と、ヒートホークの改良型(後にハイザックで採用)、そしてザクⅡで使用されたものと同じクラッカーのみであった。
ビームライフルは、弾倉の交換が可能なEパック式ではなく、旧来のエネルギー充填型ではあったが、出力と威力の最適化が非常に良く、そこそこの威力ながら、ビームスプレーガンと同じ程の充填量を確保することに成功している。
シールドはジム・クゥエルで採用された、軽量で耐ビームコーティングが施されたシールドが採用され、また新たに右型にも左肩に装着されている球面状のショルダーアーマーをルナ・チタニウム製で制作され、左肩のショルダーアーマーもルナ・チタニウム製にされた。
ということで、1からの制作ではないこの機体は開発機関3ヶ月と早くに仕上がり、その年である0085年に2機の評価機が完成、宇宙と地上でそれぞれ評価テストを行った。
あくまで評価用の期待であるため、新たに正式番号は与えられなかった。
評価の結果は、極めて良好で、10年前の機体の回収機でありながら、実出力は拮抗していたものの、可動データは明らかにジムⅡを上回る結果となった。
そしてこれを機に、次期量産型モビルスーツとしてハイザックの開発を行うこととなったが、連邦軍ではザクを生産するにあたり抵抗があったため、アナハイム・エレクトロニクス社に委託することとなった。
そしてこの機体は、あくまで評価用の機体であったため、量産機として採用するには高コスト過ぎであり、よって正式採用とはならず、正式な部隊配備もないままオーガスタ研究所で保管され、その後は不明である。
・グフ改 近代改修機
ザクⅠ改と合わせて、ジオンの陸戦型モビルスーツ・グフの近代化改修も同時に行われた。
グフ改もジェネレーターの高出力化とビーム兵器への対応化、さらに最低限の宇宙での可動を行えるようスラスターの増加と、ソフトウェアの更新が行われた。
ただしザクⅠほどの手は加えられず、装甲はそのままで、マグネットコーティングも施されなかった。
グフ改もザクⅠ改と同様に、機体とジェネレーターの相性は良くなかったが、動力パイプが外装化されていたため、効率自体はそれほど落とさなかったため、ビームライフルとビームサーベルの同時使用は可能であった。
ただしそもそもの機体の重量が重く、軽量化も動作の高効率化も行われなかったため、本来の瞬発力は失われてしまったが、それでもジムⅡよりは機敏で、数字上の性能や、実際の運用面ではジムⅡを上回った。
この機体は10機ほど改修され、その後はジャブローへグフ・カスタムと同様に運用されたと言われている。
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と、まぁいろいろ考えて、こんな設定にしてみました。
…
ということで、見てやってください(笑)
…細かいことは気にしないで(爆)
楽しめると思うなぁ…ガンダム好きなら(大謎)
で、また思いついたら、またこんな動画つくろうと思います(^^ゞ
作ってて面白かったので(笑)
って、もうこんな時間だ(笑)
そろそろ寝ないと(^^ゞ