
眠てぇ…つばさっちです(^^ゞ
ええ、動画編集で、毎晩遅いのです(笑)
ええ、もう若くないのでね、寝不足は翌日かなり堪えるのです(爆)
まぁ…今日も既にこんな時間ですけどもね(爆)
ということで、これ書いたら寝ます(笑)
ま、ということで、改めまして、先日9月8日に、十勝スピードウェイで開催された「New北海道Gtシリーズ2013」の第4戦に参戦してまいりました。
で、通常的な内容とかは、後日ホームページにアップします~。
今日は、その中から思いついたエピソードを書きたいと思います。
1)今回のライバルは姉妹車
ええ、これは嬉しいところでございます(笑)
ええ、ルーテシアの姉妹車です。
ということは、プラットフォームが共通な車…日産のマーチK12型でございます!
しかもスポーツグレードの12SR。
1200ccで、高圧縮比11.5の特別なCR12DEエンジンで、パワー110PS、トルク13.4kgm…だったかな?
ハイチューンエンジンを搭載し、960kgという軽量&高剛性ボディの、なかなかなヤツです。
ちなみにノーチラス号は、圧縮比約10.0、ふつうのVVT付きDOHCの排気量1600ccを持つK4M型で、パワー112PS、トルク15.4kgm。
その変哲のないエンジンで、1160kgというちょいヘビー&さらに高剛性ボディの、これもある意味なかなかなヤツ。
エンジンパワーはほぼ一緒で、車両重量の差が200kg…この差はあるけども…でも姉妹車ですから、どっちが?というのは気になるところ。
で、どうだったかというと…
…ルーテシアの勝ち(笑)
なんと直線でもルーテシアの方が速かったです。
じりじりとね、ホームストレートでも追いつける&引き離せるんです。
2PSの差…あと約2kgmのトルクの差は大きいみたいです(笑)
コーナーに関しては…これはなんとも…
というのもですね、相手はなぜかSタイヤ(爆)
おそらくDUNLOPの03Gですね。
なので、何とも言えませんが、今回の結果から行くと、これもルーテシアの勝ち。
まぁ向こうのタイヤは、見た感じSタイヤとは言え旬が過ぎてる感じでしたし…溝も硬さも。
何よりドライ時ですら、コーナーで追いつけてないのを見ると…ですね。
でもまぁ…勝ちは勝ち(笑)
…まぁ次元が低いかもしれませんけどね(笑)
2)車祭
今回パドック前の駐車場で、「車祭(しゃさい)」なるイベントが併催されていました。
これがまた…NHGTSとはあまりにも毛色が違う車イベントでして(笑)
で、要はドレスアップカーのお祭りみたいなのですが、これがまた…道東の車が多いみたいで、そのせいかもしれませんが、どうみても暴走族の車が集まってるという感じで(爆)
で、そのパレード走行というのが、コースを走るんですよ。
いかにも暴走族がサーキットを走ってるという感じで(爆)
まぁ公道じゃないからいいんですけどね(^^ゞ
でもやはり…個人的にいかにも走行に不具合が出そうな車でああいうところを走って…というのが腑に落ちなくて(爆)
アホみたいな鬼キャンの車などもいましたからね…いいのか?サイドウォールで走っても?(爆)
でも、このお二人はまんざらでもなかったようで(爆)
…あ、うちの女性陣です(爆)
そもそもうちの嫁さんは、VIP系と呼ばれる車がお好きな方でございますから、野次馬のように見ておりましたな(笑)
あ、娘の方は、色がピンク系の車が好きなだけなようです(笑)
ピンク大好きなので(^^ゞ
しかし、やはり、この毛色の違いが非常に違和感がありましたわ(^^ゞ
3)ノーチラス号…不思議なことにタイムは更新…なんだけど…
ええっとですね、どういうことかというと…なんとパワーダウンしたようです(^^ゞ
去年走ったときはですね、ホームストレートエンドで160~165km/hは出てたんですよ。
でも今回は…良くて158km/hぐらい…あ、もちろんどちらもメーター読みね。
で、パワーダウンの原因で考えられるのは…
・マフラー
・エアクリーナー
・タイヤ
…ぐらいなのですが、エアクリーナーとタイヤに関しては、去年とほぼ変わらない…
タイヤは銘柄一緒ですし、そのまま使用してたから、去年よりは摩耗してたってぐらい。
エアクリーナーは、エアクリーナーのパイプ径が5mm小さくなりましたけども、そもそもスロットル径は変わってませんし、エアクリーナー内部はちゃんとファンネル状になっているので、流速もそれほど落としてないと思うので、それほど大きい差は出ないでしょう。
じゃ、やはり…いや、走る前から懸念はしてたんですけど…マフラーが…
やはり、ストレート構造じゃないですからね。
ストレート構造じゃないのに、内部のパイプ径が45φよりも小さいですから…ですね。
ただ、タイムが出てたのも事実。
その要因はというと…
・マフラー
・タイヤ
・リアの足
…リアの足は、変わりましたね。
ウェット時には結構顕著に差が出てて、「これおんなじ車か!?」と思うぐらい。
以前はどうあってもリアから出てくるなんてなかったんですけども、ウェットの時はブレーキを残しながら曲がると軽くスピンモードに入るようになりました。
…きっとこれが本来の挙動なんだなぁ…アライメントの数値がノーマル値とほぼ一緒だし。
あと、ドライの時でも、コーナーの飛び込みとか、コーナリング中のコントロールが少し良くなっていて、走りやすかったです。
リアのグリップ感もちゃんとあったので、恐れることなく曲がれましたし。
そうそう、やっぱりP-ZERO NEROは良いです。
やはり絶対的なグリップ力は、ハイグリップラジアルに比べて劣りますけど、コントロール性は良いですし、ちゃんとグリップ感もあって安心感が高いです。
摩耗も思ったよりしてないし、価格は安いしで、私には最も適したタイヤの1つでしょう(笑)
…「安い」は大きいですね(爆)
ただ私の今履いているサイズ「205/45R17」は、メーカーサイトではカタログ落ちしてるので、若干サイズを変更するか、倉庫在庫の中から確保してもらう感じになるかな?
…でもまだ来シーズンいけそうだしなぁ…まぁタイヤ交換するときになったら、溝を再確認してみよう(^^ゞ
で、マフラー…ピークパワーは落ちてしまいましたが、どうも中間が良いです。
いや、そもそもフィーリングは悪くないんです。
落ち込みもつまり感も無いので。
つまり、排気流速をうまくコントロールされているマフラーだということですね。
…ええ、柿本のサイトの説明通りのマフラーだということです。
「低速トルクを確保しつつ、高回転でのレスポンスも強調した」…だったかな?
ホントにそういうマフラーだということを、理解した次第です。
なので、むしろコーナーの立ち上がりとか、パーシャルでの使い勝手などはレスポンスが良いですし、トルクの盛り上がりも良いので、まるで不満はありませんでした。
音質もレーシーでかっこよいし(笑)
不満なのは、ピークパワーが落ちていることぐらい。
…悩むなあぁ(爆)
ピークパワーもできれば…サーキットを走る以上欲しいしなぁ…
あ、中間パイプも変えてたんだっけ?50φから45φに細くしてたんだった。
部分的にだけど。
…無限だったらどうなのかなぁ…
…ええ、しっかりね、保管されてます(笑)
…時間があれば、いつでも換装可能です(^^ゞ
こちらは50φのストレート構造ですからね。
これに関しては、内径の絞りもないので、性能的にもバッチリ。
なんせCF4アコードSiR…2000ccDOHCVTEC用のマフラーですからね(笑)
問題は、寒い時やかましいこと…
う~ん…まぁ時間はあるので、のんびり考えます(^^ゞ
…2014SPECに向けて…ね?(謎)
ということで、エピソード的なことは…まぁ他にもあるけど、もう眠たいので今日はこの辺で(^^ゞ
あ、動画をアップしましたので、良ければ見てやってください。
って、まだWET時のもので…しかもカメラの位置、ズーム位置も悪くて、非常に見にくいものなんですけどね…
また音楽でごまかしてます(爆)
あと…編集に悪気はありませんので…エンターテイメントとして楽しんでいただければ…と思います。
それではヽ(*´∀`)ノ
↓4Nフリー枠での走行。
↓NHGTSのフリー走行ダイジェスト