腰が痛いよ~つばさっちです^_^;
いや~…今やもう、なんてことは無いきっかけで、腰がピキッと来ます^_^;
くそぉ…タイヤ交換時期めぇ…^_^;
しかもまた雪が積もりやしねぇ…タイヤ交換ばかり沢山きやがって…
そろそろまともに降りやがれ!
…でも来週また暖かいらしいですね^_^;
うぅぅ…このままじゃ、折角仕入れたコンチネンタルのスタッドレスが磨り減ってしまうじゃないか(爆)
ということで(?)、ノアチラス号が来て早や5日。
とりあえずインプレッションできるぐらいは乗ってきたと思うので、ここにとりあえずインプレを紹介しますね。
で、後ほどこれをコピー&ペーストで、HPにUP予定(笑)
まず、エンジン。
エンジンはK4M型と呼ばれる、DOHC16バルブの1600ccエンジン。
三代目ルーテシア(便宜上:クリオ3)では、電子制御スロットルと、吸気側にVVT(可変バルブタイミング機構)が備わって、最高出力は6000回転で112PS、4250回転で15.4kgmのトルクを発生します。
まず走り出し。
…アクセルのレスポンスがちょっと鈍いです。
これはたぶん、電子制御スロットルの所為。
特に軽く踏んだときですが、踏んでから0.5秒ぐらい遅れるんじゃないでしょうか?
いや、それは言いすぎか?
とりあえず、若干タイムラグがあります。
でも、深く踏んだときはそうでもありません。
それもたぶん電子制御スロットルの所為。
そういうセッティングなんだと思います。
軽く踏んだときは、ゆっくりとバタフライを動かして、少ない吸気量の流速を稼ごうとしているんだと思います。
で、肝心のフィーリングですが、これはとても良いです。
まずトルク感。
他のインプレッションではトルクが薄いとかかかれていますが、ぜんぜん薄くないです。
むしろ太い。
私が思うに、パワーよりトルクが勝っているからだと思います。
粘るのは粘るんです。
ただ吹け上がりは遅い。
それでもちゃんと回転は上がる。
じゃ、パワーが少ないってことじゃん…ってこと。
がしかし、パワーが低すぎるって事は全く持ってないです。
むしろ全開走行させたときなんて、こんこん号と同等か?と思わせるぐらいの加速です。
どノーマルなのに。
これは吸排気いじったら変わるなぁ…(^^♪
1速から3速までの加速感は、なかなかなものです。
しかし4速からは…だめだなぁ^_^;
一気に伸びが悪くなります。
ちなみに…
1速で40km/6000回転。
2速で90km/6000回転。
3速で130km/6000回転。
…HSPにぴったりなギア比ですね~(^^♪
いや、最終コーナーから1コーナーの1コーナー手前では、4速に入れるかどうかが悩んでしまうかも?って感じ。
いや~楽しみだぁ(^^ゞ
で、今度は足回りに関して。
フロントは何の変哲も無い、マクファーソン・ストラット式。
リアはトレーリングアーム式で、その中のトーションビーム式。
初代VWゴルフが初採用し、日本ではマツダ・レビューが初採用。
あ、日本フォードを入れると、フェスティバもそうですね。
この時間差、なんと16年!(フェスティバを含めると12年)
今や小型車では主流のトーションビーム式の採用が、なんで日本では遅れたんでしょうね?
まぁそれはさておき。
足回りはフランス車とドイツ車の中間といった感じ。
剛性感はドイツ車風味、でも衝撃のいなし方はフランス車的。
砂利道の石ころなどの細かい振動はまるで感じないほどの乗り心地。
ハイスピードでマンホールなどのギャップを越えると、結構大きくふらつくので、スプリングは相当柔らかく、ダンパーも伸び側はそうとう減衰力が抑えられているようです。
ロールも結構する上、シート位置が結構高いので、恐怖感はあります。
しかしこれは、アフターパーツで解消できるレベルでしょう。
素性はかなりいいです。
なによりリアの接地感がバッチリ。
これはピロブッシュを仕込んだこんこん号でもかないません。
やはりストローク量が違うのと、たぶんトーションビームが相当ねじれるようになっている所為でしょうか?
取扱説明書を見ると、トレーリングアーム本体がリサイクル可能な素材で出来ているとの事。
…現物をまだ見てないのでなんともいえませんが、最低限梯の部分は樹脂で出来ている可能性があります。
ちなみに兄弟車であるマーチやティーダは、同じサスペンション型式でも、トレーリングアームは全部鉄。
これがフランス車的な雰囲気を出しているのかもしれません。
じゃ、今度は内装。
…これ、ホントにBセグメントのクルマでしょうか?
Bセグメント(国産だとVitz、スイフト、フィット、コルトなど)の内装じゃないです、これ。
質感の高いトリム、黒を基調に、部分部分シルバーをあしらい、非常におしゃれ。

画像は前に紹介した画像ですけど(^^ゞ
無論欧州車では当たり前の、オンボードコンピュータがあるので、スイッチで瞬間燃費、平均燃費、使用した燃料、トリップメーター、オドメーター、機関の状態などがわかるようになってます。
あとシート。
これは最高。
正直セルシオよりもいいシートです。
国産車のように、見た目重視じゃなくて、座り心地重視。
皆様もぜひこのシートに乗って体感してもらいたいところです。
後部座席のスペースも、こんこん号と同等、いや横幅はクリオ3のほうがありますね。
さすがは3ナンバー(笑)
しかも中央席も3点式シートベルトなんです。
ルーフからベルトが下がってまして、そこから使えるんですね。
ただポケット類が少ない。
肘掛部分に当たるコンソールボックスはオプション装備。
しかもたぶん、MT車なら邪魔になることでしょう。
あと、ドアのハンドルですが、若干前側についているので、ドアを閉めるとき重たいです。
その前にドアの開閉自体が重たい感じなので、しずかに閉められません。
いつも「バタン!」って閉まります。
あと空調がちょっと弱いかな?
窓の曇りの取れ方がちょっと運転席側に偏っている上、エアコンを入れていても(私は常時エアコンONですが)、曇りが取れるのが遅いです。
…まぁシビックは早すぎるんですけどね(^^ゞ
あとシビックにはあった、後席優先エアダクトがありません。
これは仕方ないかな…Bセグメントのクルマだし(^^ゞ
あとオーディオは1DINサイズしか付けられません。
…まぁ私には関係ありませんが(爆)
あといいと思ったのは、ステアリングとシフトレバー。
どちらも純正で本革巻なんですけど、握り心地がいいんですよ。
ステアリングは、買う前は社外品に変えたいって思ってたんですが、なかなかにいい感じなのでそのままいくかも?
…その前に、クリオ3用のステアリング・ボスが見当たりませんが^_^;
hataさんにそういう通販ショップを教えていただいたんですけど、問い合わせたら適合するものが無いって言われました(^^ゞ
でも今としては別に純正でいいや…って感じ。
シフトレバーも本皮巻きで、しかもおしゃれなデザインな上、位置もちょうど良く、そしてギアを入れたときの感触が若干ゴリっとさせているので、「ギアチェンしてるぜ~」感がとてもいい感じ。
重たいってわけじゃなくて、硬さがあるんですね。
レバーの動き自体は軽いです。
あとペダル周りですが、ブレーキとアクセルペダルの高さの差がちょっとありますね。
ちょっとヒール&トゥしにくいです。
でもこれも慣れで、大分出来るようになってきました。
そんなところでしょうかねぇ(^^ゞ
で、肝心なトランク。
私はFFでハッチバックのクルマが好きな人です。
ステーションワゴンじゃダメです。
あくまで車検証上は「箱型」。
するとどうしてもトランクの容量が小さくなってしまいます。
でもそれでもハッチバック車に拘る私。
車選びの条件でできるだけ大きいトランクを持つものを条件に入れてました。
で、このクリオ3のトランク…すんごい広い!
カタログ上VDA計測方法で288ℓなのですが、それ以上の広さを感じます。
なんせ標準サイズのタイヤが、横置きで乗るんですからすごいもんです。
他になにも荷物を積んでなければ、たぶん2本重ねて積めます。
立てたらどうかなぁ…3本はいけるかな?リアゲートが閉まれば…ですけど(^^ゞ
これは、さすが実用性を重視するフランス車ならでは。
ちなみに確か、数字上の容量は、EKシビックの方が上です。
でも実用的な面で全然違います。
やはり形状でしょうね。
EKシビックの場合は、サスペンションの出っ張り部分などでデッドスペースがあり、それを含めての容量でしょう。
でもクリオ3は、形状が長方形って感じ。
これは嫁さんも喜んでおります。
年末に北見へ行きますけど、そのときどれくらい荷物が詰められるかが楽しみです。
で、最後に外観。
…かっこいいじゃないですか(爆)

また使い古しの画像ですけど(爆)
これに何かリアウィングを付けて、車高を落とせば、見た目だけは立派なホットハッチですね!
あ、パワーも私的には申し分ないので、私的には全然OK!
あ~はやく弄りたいなぁ…
…
…
お金無いなぁ…(T_T)
>オーディオ
そうそう!先日「CDデッキかと思ったらMDデッキだった」という件、車両購入先のTCLさんが、ちゃんと対応してくれました。
当初メーカーがKENWOODと言われたのですが、「カロッツェリアにならないか?」との私のわがままを何とか引き受けてくれました!
いや~これはありがたい。
もしKENWOODだったら、また後日デッキ交換というところになるところでした(爆)
まぁそれでも安いエントリークラスのものですが、カロッツェリアなら、るりRくんのデッキで「安くてもいい音質」だという認識があるので、全然OK!
あ、物自体の銘柄は一応伏せておきます(謎)
ホント、なにからなにまでありがたいありがたい…
多少の?な部分のあったノアチラス号ですが、TCLさんの対応には感謝感謝ですね!
あ~楽しみだ~(^^ゞ
あとはインパネばらすのが楽だったらいいな…(切実)
だって…失敗してインパネ壊したくないもーん(マジ)
EKシビックはアホみたいにめんどくさいので、知らないとマジ壊しますからね。
まぁあそこまではめんどくさくないでしょうけど、楽であることを祈ります(^^ゞ
で、今現在の燃費。
納車当日に満タンにしまして、各データもリセットしました。
で、現在この表示。
これは、100km走るのに何L使うペースだよっていう表示なんです。
つまり満タン法にすると…
100km÷11.1L=約9km/Lということですね。
まぁ欧州車としてはなかなかなんじゃないでしょうか?
10・15モード燃費で13.0km/lのクルマですし。
…って、やっぱり国産車のカタログ表示は信頼できないなぁ…
ノアチラス号なら、燃費に気をつけた走りをすれば簡単に達成できそうな10・15モード燃費ですけど、国産車じゃまず無理ですもんね。
遠出してやっと出るかどうか…
こんこん号は、10・15モード燃費18.6km/lですが、街乗りじゃ出せませんもんね。
せいぜい街乗りだと、がんばって11~12km/l。
でもクリオ3なら、街乗りでも10・15モード燃費を達成できそうです。
遠出させたら、エンジン回転が高くなっちゃう(5速100km/hで3000回転)ので、出せても15~16km/lぐらいでしょうけど、でも欧州車ということを考えれば充分でしょう。
燃料タンク容量もありますしね。
シビックは45Lですけど、クリオ3は55Lですから。
巡航距離は結構なもんでしょう。
ということで、非常に今後が楽しみなノアチラス号。
スポーツ性の面ではどうしてもこんこん号に及ばないところがありますが、トータルでは全然上。
今後の展開にご期待下さい!
>チャット告知
先月サボっちゃいましたからね(爆)
今月は開きます!
ちょっと疲労感溜まってるので、落ちるの早いかもしれませんが(爆)
25日木曜日の午後10時に開催したいと思います。
もしお暇でしたら、遊びに来てくださいね!
http://tsubasatti.net/chatrule.htm