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MORSCHEのブログ一覧

2020年05月31日 イイね!

2020年5月のラーメン②

2020年5月のラーメン②2020年5月のラーメンの続きです。












⑤は「超純水彩麺 天国屋」の「地獄ラーメン」。

今年の2月に当面提供中止を表明した「地獄ラーメン」を、持ち帰り限定で提供するとの事で、行って来ました。

5/3にも、24食提供されたのですが、開始15分で完売・・・
今回は66食と言う事で、気合いを入れて並びに行きました。
もちろんマスクをしてしっかり距離を取りました。







「地獄ラーメン」一人前。

小さな袋は、辛さ増し用の辛味ダレとおろしニンニクです。







まず2つの鍋にお湯を沸かし、スープを湯煎します。

説明書きに「沸騰してから3分程温める」と有ったので、並行して麺を茹でます。







麺の茹で時間は5分。

太麺なので、たっぷりのお湯で5分間麺を茹でます。







スープを丼に移し、麺を入れて、トッピングを載せたら完成です。

一緒に貰った、辛さ増しの辛味ダレとおろしニンニクも載せました。







メンマを載せるのを忘れたので、撮り直しました・・・

辛味ダレとおろしニンニクを混ぜたので、スープの色がチャーシューとネギに付いてしまいました。







まずはスープを一口。

真っ赤なスープの色を見て、それ程辛いものが得意では無いウチの神様はビビっていましたが、「地獄ラーメン」は見た目程辛くありません。
「辛味ダレ」を入れなければ、そんなに辛くは無いです。
豚骨ベースのスープなので、「おろしニンニク」がとても良く合います。
「辛味ダレ」が入ると、少し辛くなりますが、それでも蒙古タンメン中本の「蒙古タンメン」位なので、それ程辛い訳ではありません。







麺は全粒粉練り込みで、ツブツブが見える平打ちの太麺。

茹で時間5分でジャストの茹で加減です。
モチっとした食感で、ワシワシ食べられるタイプの麺です。
小麦の風味も有って、旨い麺です。







トッピングの豚バラチャーシュー。

「天国屋」さんで買ったものなので、相性は抜群です。
作り方説明にも「お好みで豚バラチャーシュー」と有ります。







トッピングのワカメ。

「地獄ラーメン」の特徴的なトッピングの一つです。






トッピングの白ネギ。

これも「地獄ラーメン」欠かせないトッピングの一つ。
もう少し細く切りたかったのですが、ウチの包丁が切れ味イマイチでこれが限界でした・・・
辛いラーメンにはネギが良く合います。







太麺に、ネギとワカメを絡めて頂くと美味しいです。

「辛味ダレ」と「おろしニンニク」が良い感じに効いていて、適度な辛さとコクの有る味です。







太麺にネギとメンマも良く合います。

「地獄ラーメン」のスープは豚骨ベースなので、見た目より円やかな味のスープで、唐辛子の辛さとの対比が美味しいです。







トッピングの味玉。

唯一の自作品です。
今回は上手に半熟に出来ました。







スープには鶏ひき肉が入っていました。

鶏の旨みも入っています。







と言う訳で、完食。

本当はライスを入れて最後まで食べたい位旨かったのですが、カロリーと塩分を考えて、諦めました・・・

今年の2月に当面提供中止を表明した「地獄ラーメン」は、当分食べられないだろうと思っていたので、まさかこのタイミングで、しかも、自宅で楽しめるとは思いませんでした。
どこにも行かれないGWにうってつけです。

「天国屋」さんのお持ち帰りラーメンは、飽きが来ない様にバリエーションが多いのが特徴で、お陰で色々楽しめます。







⑥は「超純水彩麺 天国屋」の「浅蜊出汁麺」。

「浅蜊出汁麺」はお店で食べた事が無いメニューなので、楽しみです。







「浅蜊出汁麺」(一人前)。

「浅蜊出汁」と細麺が入っています。







作り方説明に依れば、麺は4分茹でて冷水で締めるとの事。

細麺にしては長めの茹で時間です。







麺を茹でている間に、「浅蜊スープ」を丼に注いでおきます。

冷やし麺の場合、スープは温めないので、ラクチンです。







麺が茹で上がったら、水で締めて、良く水を切り、スープの入った丼に入れて、トッピングを載せて出来上がりです。

「天国屋」さんの鶏モモチャーシューと、市販のメンマ、自作味玉などをトッピングします。
三つ葉や小松菜も合うそうですが、子供達が食べる予定なので、敢えてチャーシュー・メンマ・味玉のみにしました。







まずはスープを一口。

「浅蜊水」の旨さは、先日食べた「浅蜊水のチキンソルトつけ麺」で体験済みですが、この「浅蜊出汁麺」は浅蜊の旨味が良く出ていて、思ったよりパンチの有る塩味スープです。
鶏油のお陰で動物系の旨味も有り、浅蜊水だけよりも味に厚みがあります。







細麺の麺。

この麺、細麺ながら物凄くコシが有ります。
細麺なのでスープの絡みも良く、冷やし麺にピッタリの麺です。




娘たちに作ってあげたので、私の味見はここまで。
しかし「浅蜊水スープ」の旨さと細麺の旨さは十分堪能出来ました。

確かにこのスープなら温めて食べても旨いと思います。
冷温どちらでもイケるラーメンと言うのはとても貴重な存在です。

普通、温かいラーメン用のスープは、冷やすと油が固まってしまうため、冷やしラーメンのスープは動物系の油を使わずに作られています。

この「浅蜊出汁麺」の場合、少量の鶏油が入っていますが、冷めている状態でも少量のゼリー状になっており、常温ではほぼ液体になります。
流石は佐々木店主、そのアイデアと技に脱帽です。





⑦は「クックら」の「らーめん」。

先日買った「クックら」の「らーめん」を食べる事にしました。
買ってすぐ1つ食べて、残りを冷凍してありました。







鍋にお湯を沸かし、スープのパウチを入れて湯煎します。

7〜8分湯煎します。







丼を温めておきます。

スープが冷め難くなります。






茹で時間2分半の麺。

たっぷりのお湯で2分半で、丁度良い硬さになります。







用意した具材と調味料。

「クックら」のチャーシューと味玉、ほうれん草、ネギ、おろしニンニクは用意しました。
酢とブラックペッパーも必須です。







丼にスープと茹で上がった麺を良く湯切りして入れ、トッピングを載せて出来上がりです。

海苔もセットに含まれています。







まずはスープを一口。

豚骨と鶏ガラで採ったスープは濃厚で、まろやか。
キレの有る醤油とスープの組み合わせは絶品です。
これを家で食べられるのは本当に嬉しいです。







中太ストレートの麺。

モチっとした食感と小麦の旨味が感じられる旨い麺です。







トッピングのスモークチャーシュー。

しっかりとした肉感で、香ばしいスモークと適度な味の、旨いチャーシューです。







トッピングの大きな海苔。

この海苔は昨年7月に一新されて、ますます美味しくなりました。







折角なので、海苔巻きほうれん草にします。

海苔をスープに浸し、ほうれん草を載せます。







家系スープに海苔の磯感が加わり、非常に旨いです。

家系ラーメンに海苔は欠かせない一品です。







途中でニンニクと胡麻、ブラックペッパー、それに酢を少々入れて味変しました。

豊富な調味料によるカスタマイズは家系ラーメンの醍醐味です。







味変後の麺を味わってみます。

ニンニクでコクのあるスープは、酢を入れた事でサッパリとしたマイルドな味になり、胡麻の香ばしさとブラックペッパーのスパイシーさと相まって、とても美味しいです。







トッピングの味玉。

中心が半熟の味玉は「クックら」さんのもの。
しっかりとした味付けで、家系スープに良く合います。







という訳で、完食。

「クックら」の「らーめん」は何度食べても旨いです。
同じ家系でも「たかさご家」系の「町田家」や「七七家」のマイルドなスープもまた違った旨さで、そちらの方も食べたくなりました。

緊急事態宣言の延長で、まだまだ外出自粛が続きそうなので、お持ち帰りで旨いラーメンが食べられるのは本当にありがたいです。

またお店で食べる事が出来る様に、持ち帰りラーメンを買って、ささやかながら、お店が続けられる様に支援しようと思います。







⑧は「Sagamihara欅」の「醤油らーめん」。

5/6まで臨時休業していた「Sagamihara欅」さんが、5/7よりテイクアウトの店頭販売のみ始めると言う事で、行って来ました。







開店15分前で、ざっと12人位の並び。ソーシャルディスタンスを取っているので、列はグーンと長くなります。
開店までの15分間に30人以上になり、隣のコンビニの前まで列が伸びました。

店内入ってすぐ右側の、テーブル席の有ったスペースで販売しています。
とりあえず、お目当の「醤油らーめんセット」x2と「淡麗煮干塩らーめんセット」x2を買いました。







セットは、スープ、麺、具材が1組みで、袋に入っています。

中には作り方説明書も入っています。







今日は「醤油らーめんセット」を作ってみます。

セットの中身はこんな感じです。







最初にスープを湯煎します。

冷凍してあったので、少しずつ溶かします。







溶けて来たら、畳んで鍋に納めます。

袋が鍋からはみ出すと、火で溶ける場合があるので注意が必要です。







具材の入った袋をスープと一緒に温めます。

具材はスープと同じ様に10〜15分湯煎との事です。







麺は茹で時間90秒です。

火加減に注意して、箸で解しながら茹でます。







麺が茹で上がる前に、スープを丼に移しておきます。

その際、丼を温めるために入れたお湯を忘れずに捨てておきましょう。







丼のスープに茹で上がった麺を入れ、トッピングを載せれば完成です。

次女用に作ったので、次女が苦手なネギは載せていません。
味玉は自作の味玉です。







まずはスープを一口。

香ばしい醤油と優しい鶏の出汁が感じられ、昆布や煮干しなどの魚介も上手にバランスされたスープ。
まさに「Sagamihara欅」のスープで、お家ラーメンで食べられるのは本当に嬉しいです。







自家製の中細ストレート麺。

中細ストレート麺は、比較的加水率低めで、パツンという食感が特徴的です。
小麦が香る旨い麺で、スープの絡みも適度に有ります。







トッピングの穂先メンマ。

具材セットの中に入ってる穂先メンマ。
流石に市販品だと、普通のメンマか、有っても材木メンマ位で、穂先メンマはスーパーではまず売っていません。
なので、この穂先メンマが有ると、よりお店のラーメンに近い感じになります。







トッピングのバラ巻きチャーシュー。

以前「淡麗煮干し塩らーめん」を食べた時は、バラチャーシューでしたが巻いてはいませんでした。
今回はバラ巻きチャーシューになっています。
柔らかくて、味浸みは比較的マイルドで、このスープに良く合います。







と言う訳で、完食。

次女用に作ったので、スープと麺と、具材を少し貰っただけですが、「Sagamihara欅」の味を久しぶりに味わえました。
家で「Sagamihara欅」の味が味わえるのは、本当にありがたいです。







⑨は「東京麺珍亭」の「油そば」。

先日買った「東京麺珍亭」の「油そば」。4食分入っていたので、丁度2食分残っています。
長女と二人で食べる事にしました。







まずはお湯を沸かして、沸いたお湯を丼に入れて丼を温めながら、タレと油を温めます。

冷蔵タイプなので、タレと油は凍ってはいませんが、少し温めた方が出し易いのと、麺が冷めてしまわないように温めておいた方が良いです。







麺は茹で時間4分です。

たっぷりのお湯で、少し短めの3分半茹でて、しっかりと湯切りします。







丼にタレと油を入れて、その上に麺を盛り、具材を載せます。丼の淵に付いているのは柚子胡椒です。

今回は「東京麺珍亭」のカルビチャーシューに加え、「天国屋」さんの鶏モモチャーシュー、市販のメンマ、自作味玉、ネギ、刻み海苔をなどを載せました。








油そばなので、まずは良く混ぜてから頂きます。

中太麺はモチモチで、タレと酢が丁度良い具合の味になっていて、とても美味しいです。
前回味見してみて、酢が入っている方が美味しかったので、予め酢を掛けてから混ぜました。








トッピングの豚チャーシュー。

「東京麺珍亭」のカルビチャーシューです。
柔らかくて味も適度で、油そばに良く合っています。
周りを少し焼いているからか、ちょっと香ばしい香りがします。







トッピングの鶏チャーシュー。

「天国屋」さんの「鶏モモチャーシュー」です。
「天国屋」さんの「阿波尾鶏脂そば」にも良く合いますが、この油そばにも合います。
こう言うコラボが出来るのも、お家ラーメンの良い所です。







トッピングのメンマ。

ただの市販のメンマですが、これも油そばに良く合います。







一瞬、何かと思ったら、良く見たら物凄く太い麺でした。

恐らく端の方で切れなかった麺だと思いますが、普通の麺の7本分位の幅と2本分位の厚さが有ります。
恐る恐る食べてみると、ちょっと歯応えが有るものの、ちゃんと茹で上がっていて芯は有りませんでした。
味も普通の麺と変わらず、美味しい麺でした。







鶏モモチャーシューに柚子胡椒を載せて頂きます。

鶏チャーシューに柚子胡椒は良く合います。







メンマにも柚子胡椒は合います。

油そばのタレと油、そして酢の味が、柚子胡椒と良く合う様です。







途中、ラー油を足して味変してみました。

ラー油も油そばに良く合います。







と言う訳で、完食。

外出自粛でなかなか食べに行かれないので、油そば欠乏症になりそうでしたが、「東京麺珍亭」の「油そば」は通販で買えるので、とてもありがたいです。
冷蔵庫で保存出来て、賞味期限が長いのも良い所です。
そして何よりカロリー2/3で塩分は1/2と言うヘルシーさもありがたい所です。







30,000文字の制限を超えたので、次に続きます・・・
Posted at 2020/05/31 23:34:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記
2020年05月31日 イイね!

2020年5月のラーメン

2020年5月のラーメン今月は30杯でした。

緊急事態宣言が延長となり、引き続き外出自粛状態という事で、持ち帰りもしくは通販などの家で食べられるラーメンに限定されています。

未曾有の事態ですが、生き残りを賭けた飲食店のテイクアウトへのシフトや通販への参入などで、探せば色々なお店のラーメンを食べる事が出来ます。

また、お家ラーメンならではの、勝手にコラボメニューが食べられるのも良い所。
今の状況を何とか楽しみながら乗り切りたいです。



①は地元の家系ラーメン「クックら」。

先日買った「クックら」さんのお持ち帰り用「おつまみセット」が家族に好評だったので、「おつまみセット」を買いに「クックら」さんに行って来ました。
折角なのでお持ち帰り「らーめん」も買いに行きました。







「おつまみセットA」(チャーシュー6枚+味玉2個)x 2と、「らーめん」x 2を買いました。

前回はスープが大きなZiplocに入っていましたが、今回はアルミのパウチに変わっていました。
お持ち帰り用に、かなり本格的なものにした様です。







まず、2つの鍋にお湯を沸かし、丼にお湯を入れて温めます。

「クックら」さんの「らーめん」はスープが多いので、大き目の丼にしました。







次にスープのパウチを鍋に入れて湯煎します。

スープの袋がアルミのパウチになったので、Ziplocよりしっかりしていて湯煎し易くなりました。







続いて、麺を茹でます。

麺は茹で時間2分30秒なので、茹でながらスープを丼に移します。







茹で上がったらザルに揚げて、しっかり湯切りします。

生麺だと麺量が少なく見えますが、茹でると結構ボリュームが有ります。







丼のスープに麺を入れて、具材を載せたら完成です。

チャーシューと海苔は「らーめん」セットに含まれています。
味玉は「おつまみセットA」のものです。
ほうれん草とネギ以外は全て「クックら」さんのものです。







まずはスープを一口。

キレのある醤油と、じっくり炊かれた豚と鶏のスープです。
本家「吉村家」より濃厚で、「たかさご家」系の「町田家」や「七七家」より醤油の効いたスープ。
バランスが取れていて、とても旨いスープです。







麺は「増田製麺」製の家系ラーメン用中太ストレート麺。

モチっとした食感に適度なコシです。
小麦の風味もして、旨い麺です。
茹で時間2分30秒はドンピシャでした。






トッピングのスモークチャーシュー。

ウチの神様大絶賛のチャーシュー。
しっかりとした肉感と、香ばしいスモークの風味、適度な味浸みで、安定の旨さ。
「らーめん」にも2枚入っています。
「おつまみセットA」にも6枚入っているのでチャーシュー増しも出来ます。







トッピングの海苔。

昨年7月に海苔を一新し、より一層磯感が増して、旨くなりました。







家系ラーメン+海苔と来たら、定番の海苔巻きほうれん草。

海苔をスープに浸し、ほうれん草を載せます。
「クックら」のスープに海苔の磯感で、ほうれん草が美味しく食べられます。







家系ラーメンに欠かせない「にんにく」。

流石にグリーンニンニクは入手が難しいので、普通のニンニクです。







ニンニクを載せて、胡麻を振り、お酢を少々加えて味変します。

「クックら」スープにニンニクは激ウマです。
胡麻の香ばしさと、お酢のサッパリ感も好感触です。







麺を味わってみます。

ニンニクでコクが増し、お酢でマイルドになったスープのお陰で、麺を食べた時も旨さ爆増です。







更にブラックペッパーも追加します。

家系ラーメンのスープにブラックペッパーも鉄板の旨さ。
スパイシーで食欲増進です。







麺を味わいます。

ブラックペッパーのスパイシーさが加わって、まさに至福の旨さです。







トッピングの味玉。

黄身がゼリー状の半熟で、味浸みもバッチリです。







麺と具を食べ終えて、改めてスープを味わいます。

ニンニクが加わってコクが増し、お酢も入ったのでマイルドになって飲み易くなりました。







ライスを入れてスープを最後まで味わいたい所ですが、塩分とカロリーを考えて、泣く泣く諦めました。

「クックら」の「らーめん」は安定の旨さでした。
こういう時にはこれが自宅で食べられるのは、本当にありがたいです。
「おつまみセットA」のチャーシューも有るので、いろいろ楽しめそうです。







②は「3SO」の「辛ニボシ3SOつけめん」。

前回の「ニボシ3SOつけめん」があんなに美味しかったのに、GWに発売したつけめんが殆ど注文が入らなかったとの事で、それならという事で行って来ました。

事前にTwitterのDMで「辛ニボシ3SOつけめん」と「麻辣肉3SOつけめん」を予約し、お客さんが集中する開店直後を避けて、14:00頃に取りに行きました。







これが「辛ニボシ3SOつけめん」と「麻辣肉3SOつけめん」。

前回の「ニボシ3SOつけめん」は「ニボシ油」が付属していましたが、今回の「辛ニボシ3SOつけめん」には付属していない様です。







まずは鍋2つにお湯を沸かし、スープ湯煎用の鍋で、豆苗をサッと湯通しします。

前回、杉崎店主にオススメのトッピングを聞いた際に教えて頂いた「豆苗」。
根元の豆の部分を水に浸しておくと、再び伸びて来て食べられる様になります。







次に、スープを湯煎します。

パッケージが溶けない様に、鍋からはみ出さない様に気をつけます。







スープの湯煎が有る程度出来た(5分位)所で、麺を茹で始めます。

「辛ニボシ3SOつけめん」は中太麺なので、茹で時間は7〜8分との事。
今回は7分にしてみました。







湯煎したスープを小丼に移し、茹で上がった麺を水で締めて良く水を切って丼に入れ、トッピングを載せて完成です。

今回は、豆苗、「クックら」さんのスモークチャーシュー、「クックら」さんの味玉を載せました。
写真に写っていませんが、市販のメンマも用意しました。







つけ麺なので、まずは麺から。

中太の麺は微妙に縮れていますが、ほぼストレートに近い麺です。







スープに浸します。

「ニボシ3SOつけめん」と同様、濃厚な鶏豚スープと煮干しのWスープで、煮干しの風味もしっかりする、「3SO」らしい味噌味スープです。

今回は長女に作ってあげたので、私が食べられるのはここまで。
でも、ちゃんと味わう事が出来ました。
前回「ニボシ3SOつけめん」がすっかり気に入り、今まで温かいラーメン派だった長女は、今ではつけ麺派に鞍替えしました(笑)
「3SO」さんの「ニボシ3SOつけめん」と「天国屋」さんの「浅蜊水のチキンソルトつけ麺」のお陰です。

外出自粛中でも美味しいラーメンが食べられる事に感謝です。







③は「3SO」の「麻辣肉3SOつけめん」。

前回買って来た、「麻辣肉3SOつけめん」を食べる事にしました。
「辛ニボシ3SOつけめん」は以前食べた事がありますし、「麻辣肉3SOらーめん」も食べた事がありますが、「麻辣肉3SOつけめん」は初めてです。







最初に鍋2つにお湯を沸かし、スープを湯煎します。

スープは7〜8分湯煎します。







麺は中細麺で、茹で時間2分程なので、スープを湯煎して5分位経ってから茹で始めます。

茹で上がる直前に、スープを小丼に移します。







茹で上がった麺を水で締めてしっかり水を切り、丼に盛り付けて、トッピングを載せて完成です。

今日のトッピングは「クックら」のスモークチャーシュー、「クックら」の味玉、市販のメンマ、そして湯通しした豆苗です。







つけ麺なので、まずは麺から。

「3SO」にしては珍しく、中細麺を使用しています。
以前「麻辣肉3SOらーめん」を食べた時も、限定の細麺が有りましたが、今回は細麺が標準になっている様です。

この中細麺は、見た目と違っていつもの中太麺の様にモチモチ食感で、しっかりコシが有り、小麦の風味もする旨い麺です。







次に「麻辣肉スープ」に浸してみます。

スパイシーな「麻辣肉スープ」は「辛ニボシ3SOつけめん」よりサラッとしたスープで、エスニックな感じのスープです。
実際、細麺とこのスープはとても相性が良いです。






トッピングのチャーシュー。

「クックら」のスモークチャーシューです。






スパイシーな「麻辣肉スープ」に浸すと、「クックら」のスモークチャーシューもエスニックな味になります。

お家ラーメンならではの贅沢な組み合わせです。







トッピングのメンマ。

市販品ですが、最近はお家ラーメンが殆どなので、常備しています。







ただのメンマも、「麻辣肉スープ」に浸せば、エスニック風味に早変わり。

スープに浸すだけで、こんなに味が変わるのかと驚きます。







トッピングの豆苗。

サッと湯通ししただけの豆苗です。







豆苗もスープに浸してみます。

エスニックなスープに豆苗は良く合います。







スープに入っている「3SO」のチャーシュー。

仄かに香る五香粉の様な中華系のスパイスが、旨さを更に引き立てます。








トッピングの味玉。

「クックら」味玉ですが、前回と違って、固茹でに近い感じです。
味はしっかり浸みていて、美味しい味玉です。







あっという間に麺と具を食べ終わりました。

本当は「麻辣肉スープ」にライスドボン&炙りチーズ掛けと行きたい所ですが、グッと堪えてお湯で割ります。







ちょっとだけお湯を足して割ったスープ。

「麻辣肉スープ」は非常に旨いです。








と言う訳で、完食。

「麻辣肉3SOらーめん」は麺の上に「麻辣肉」が載っている事もあって、「麻辣肉」の存在感が強いのですが、「麻辣肉3SOつけめん」はスープに「麻辣肉」が入っている事もあって、よりスパイスとスープの味が前に出ています。
そして細麺との組み合わせが、味の差を生んでいる様です。
無論、中太麺でも旨いとは思いますが、サラッとした「麻辣肉スープ」には中細麺の方が合っている様です。

まだまだ外出自粛が続きそうですが、お持ち帰りラーメンでお家ラーメンを楽しもうと思います。







④は「東京麺珍亭」の「油そば」。

10日程前に発注したのですが、このご時世で購買が集中したのか、暫くの間は発注数量制限が掛かっており、物流の乱れも有って、漸く今日到着しました。







3食セットなのに、何故か4食分入っています。

Covid-19の影響でメンマの生産が滞っており、当面メンマ無しでの出荷になるとの事で、メンマが無い分、1食分追加されている様です。







セットの自家製豚カルビチャーシュー。

5mm位にスライスされており、そのまま使える様になっています。







メンマの入荷遅れに伴う、1食分追加のお知らせと、油そばの作り方説明書。

油そばはスープが無く、つけ麺の様に水で締める必要も無いので、作り方もシンプルです。







まず、2つの鍋にお湯を沸かしてタレ&油を温めます。

丼にお湯を入れて、タレ&油を入れておいてもOKです。







次に麺を茹でます。

中太ストレート麺は茹で時間4分との事でしたが、若干短めの3分半にしてみました。







温めたタレ&油を丼に入れます。

このタレと油が味の決め手です。







茹で上がった麺をしっかり湯切りします。

つけ麺と違って水で締める必要は無いので、熱い内に丼に入れます。







トッピングを載せて出来上がりです。

丼の淵に付いているのは「柚子胡椒」です。







油そばなので、まずはしっかり混ぜます。

麺にタレの色が着くので、満遍なく混ざる様に良くかき混ぜます。







中太ストレートの麺。

モチモチ食感で、麺そのものが美味しい麺です。
タレと油が絡んで美味しいです。







しかし、やはりお酢と油ラー油を掛けた方が美味しいと思ったので、味変します。

油そばにはお酢とラー油は必須です。







トッピングのチャーシュー。

セットに同梱されている豚カルビチャーシュー。
柔らかく、適度な味で油そばに良く合います。







トッピングのメンマ。

市販品ですが、タレや油と合わせると、ちゃんと油そばっぽい味になります。







チャーシューに柚子胡椒を載せて頂きます。

個人的には柚子胡椒で食べるのが一番好きです。






メンマにも柚子胡椒を付けて、麺と一緒に頂きます。

家で本格的な油そばを味わえるのは、とてもありがたいです。







と言う訳で、完食。

油そばも定期的に食べたくなるものの一つなので、こうして本格的な油そばを家で食べられるのはとても嬉しいです。
シンプルながら、旨いと言うのが良い所です。
更にカロリーが一般的なラーメンの2/3、塩分は約半分と言うのも魅力的です。







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Posted at 2020/05/31 23:35:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン | 日記

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何シテル?   05/31 18:33
人生初のミッドシップ2シータ。 趣味は車全般(実車、模型、本・・・etc) たまにサーキットも走ります。 最近、オマセなウチの娘(9歳)スイミングのお...
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