引き続き大和ミュージアムについてです。

入り口では陸奥のスクリュー、主舵、砲身、錨などが出迎えてくれます。
砲身とか単部品の方がでかく見えるのが不思議ですね。
https://minkara.carview.co.jp/userid/760749/blog/31751886/
以前、ブログにあげたノースカロライナがこれと同サイズなんですが、船体自体がでかいので、同じサイズには見えなかったり。。。
豆粒みたいに写っている人を見るとそのでかさは分かりますが。

中に入ると1/10大和の模型があります。

舵やスクリュー、艦載機、錨など細かい部分まで良く出来ます。
それにしても戦時中の戦艦1隻でも残って欲しかったなぁとつくづく思います。
雪風も返還の話が出たところで、台風にやられてしまったし、惜しかった。

武蔵の竣工時の模型

それが大和ではここまで改装されます。

各サイズの砲弾。46cmの砲弾はでかいです。

特攻用潜水艦海龍。こういう兵器はゾッとしますね。。。

零戦。

翼とかにカタカナで何か書いてあったんですが、意味が分からずスルーしていました。
何で意味が分からないかって?それは右から読んでいたから←
ナルノ、ナルワサって何だ?って素で思ってました。
模型もたくさんありました。

伊401の模型見て、艦載機を良くここまで折りたたんでるよなぁとか感心したり。
別館では大和の特別展示もやってました。

大和の図面

艦橋の再現

大和製作の為の工作機械などの紹介。
全長64.3mの中ぐり盤とか。。。
作るのにも相当苦労したんだろうなぁというのが伺えました。
ここも充実した空間でした。

おみやげ屋を見てたら、なぜかたまゆらコラボラムネがあったので迷わず買ってしまったw
次は護衛艦についてかな。
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聖地巡礼 | 日記
Posted at
2014/05/10 18:47:33