モービル電源工事　５

前にお友達のまきさんのブログに書いてあったアクセスカウンター
私も見様見真似で設置しました。


ＤＸのマルチが増えてきました。(^^


さて、前にバッテリ部にリレーＢＯＸを設置しましたが、リレーをコントロールする配線ができていませんでした。


リレーＢＯＸ（画像右）から伸びているスパイラルチューブを巻いた配線。
どこに接続しようかな？
近場にＡＣＣかＩＧで取りやすい所はないかな？

ただ、訳も分からずテスターを当てて、適当に電気が来ているところから取るのは感心しません。
万が一、トラブルでその系統のヒューズが飛んだとしたら、走行中なら大変なことになります。
エンジンが止まるとか、ライトが消えるとか、安全装置が働かないとか・・・・

なので適当な私でも、配線図で調べて本当に安全であるかを確認しないと接続していません。


近場で配線だまりがありましたが、これぞというものはありませんでした。

配線図ではパワースライドドアの電源系がバッテリ横のコネクタに来ていて、ちょうど良さげでした。
しかし、バッテリを取らないと手が入らない場所だったので諦めました。
バッテリを外してトリップメータがゼロになったらいやなので。(^^；

電源はおとなしくダッシュの裏から取ろうか。



リレーＢＯＸの配線はプロテクタの中を通しました。
一応この中を通しておかないと、サービスホールを閉めた時に配線を潰してしまいます。


簡単にパワーアウトレットソケットの裏から電源を取ろうかな？


手を入れるとコネクタが外れました。
ここから分岐させるか、、、、


いろいろ検討した結果、もっと近場にパワーアウトレットの１５Ａヒューズがあるのでここから取ることにしました。


早速、電源を取り出すべく１５Ａヒューズを加工することにします。


ヒューズの角のプラスチック部ををカッターナイフで落とします。
あまり落としすぎるとヒューズの剛性が低下しますのでほどほどに。


ハンダ付け。


二液混合のエポキシ接着剤で補強します。


現在、乾燥中。