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庭に出てエレメントを組んでいきます。


分かりやすいようにパイプの真ん中に中央を示すマーキングを入れます。
パイプが全長８００ｍｍでしたので、真ん中の４００ｍｍにマーク。


Ｍ６のボルト１本でエレメントを取り付けます。
もともとメッキのボルトでしたがステンレスを奢りました。


このとき、パイプの端面に開いてある穴は上を向くように組みました。
後にエレメントをタッピングで組み付けるのですが、揃っていた方がいいでしょうから。


一番長いエレメントは反射器、一番短いエレメントは先端の導波器でわかるのですが、それ以外のエレメントはよく見ないとわかりません。


どれも長さは１１００ｍｍ


よく見ると取付穴に違いがあります。
ペアを見極めて組んでいきます。



タッピングで組みました。
今回は仮組なのでテナメイトは省略。


なんか小ねじが４つ余りました。
どこのネジだろ！？全く覚えがありません。(^^；

昨日に引き続き今日も休みです。

朝は、今日から公開される映画（アニメ）の限定パンフレットを買ってきました。
娘が欲しいというので買ってきましたが、たくさん置いてあったのでそんなに急がなくてもよかったんじゃないかな？

でも、他に頼まれていたグッズの今治タオルは売り切れていました。orz
映画が上映されていた時間だったので一足遅かったようです。
今日は平日なので中高生は観ていないはずなのに、大人のアイカツ！ファン恐るべし。

さて、家に帰ってきてからクリエイトアンテナの給電部を組みました。


一つひとつの部品はキレイにしてあるので組み上げるだけです。


Ｍ型コネクタを付けました。
座面の防水ゴムは再使用しました。


端子を磨きながら接続。
テスタで導通確認ＯＫ。


組みあがりました。

昨日のクリエイト５０ＭＨｚ八木の続きです。


今からテナコートを塗ります。
テナコートの受け皿はペットボトルを切ったものです。
洗う必要が無いので後片付けが楽です。


塗布できたものは地面に着かないように置きます。

本当はあらかじめ引っかけて吊るすようなものを作っておけば良かったのでしょうが、行き当たりばったりの作業です。(^^；


まだ日暮れまでには時間があるのでエレメントのブラケットもキレイにします。


ワイヤブラシで錆び取り。
奮発して買ったステンレス製のワイヤブラシ（３８０円）がいい仕事をしてくれました。


脱脂してからローバルを吹きます。
寒いのでドライヤーで温め。


スプレータイプのローバルは高いので普段は使いませんが、アンテナみたいにある程度見栄えがいるところに使います。

できました。

下側はスチール製でローバル仕上げ。
上側はアルミ製でテナコート仕上げとしました。

スチール製の表面がボコボコしているのは腐食で肌が荒れているためです。

クリエイト５０ＭＨｚ八木
エレメントも磨いていきます。


地道にダイソーヤスリで磨いていきますが、いろいろやっていくうちに効率的な方法がわかりました。


両方で挟んでエレメントを押し引きすれば効率的に磨けることを発見。

でも、左手でヤスリを持って、右手で押し引きするのはちょっと面倒。

ここでちょっとした工夫をしたいと思います。


プリウスのルーフにローテータを載せるために使っていたＬ型アングルを出してきました。


これにヤスリを固定。
ちなみに固定にはアンテナの部材を活用。


蝶つがいを鉄板ビスで固定。


こんな感じに作ってみました。


我ながらいい感じです。
効率的にヘアラインに仕上げることができます。

クリエイトのアンテナ以外にもまだまだ磨きたいものがあるので今後も活用できそうです。

今日は有休消化でお休みでした。

クリエイトの５０ＭＨｚ八木の続きをします。


放射器のケースを開けてみます。


長期放置で泥やら入って汚い。
これもキレイにしたいです。


同軸ケーブルを外しました。


Ｍ型コネクタは左下だけＭ３のネジ、他はタッピングスクリューで止められています。
なぜＭ３のネジかというと、反対側でラグ板により同軸ケーブルのシールド線が止められているからです。


Ｍ型コネクタには防水のパッキンが敷かれています。
なんとなく変な感じですが、こちらがアンテナの上面になります。



中性洗剤で洗います。
寒いのでお湯を出しながらキッチンにて作業。


だいぶキレイになりました。



Ｍ型コネクタも磨きました。