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とし。。のブログ一覧

2020年01月31日 イイね!

JR-60 16

JR-60 16今日はコイルと戯れました。


コイルを分解してみてみるとコンデンサがあり、替えとくべきか悩みましたが、
定数が解らずそっとしまいました。

それよりもコレ!

コイルをシャシから取り外す時にネジロックが強力で、
レンチで廻した時に足がモゲてしまったコイツ。
直さないことには取付けできません。


とりあえず、ヤスリがけでリベットの取り外し。


あ、このコイルは容量が判別できました。
150pF
大きさからして耐圧が高そうで、手持ちがないので結局そのまま。


リベットの代わりにネジ止めでとりあえず形になりました。


この際、ピカールでちょっと磨いておきます。
あんまり磨き過ぎてもイヤらしいのでほどほどに。


ちょっとはキレイになったかなー?
(いちばん右はまだ磨いていない状態)


気を付けて磨きましたが、コイルの型番表示はだいぶ薄くなってしまいました。


コイルをシャシに取り付けて本日の作業は終了。

よくよく考えると、シャシに取り付けるもの全て付けないとハンダ付けにとりかかれないことが判明。
明日からボリュームとかコネクタを磨くことにします。
Posted at 2020/01/31 00:24:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | JR-60 | 日記
2020年01月29日 イイね!

JR-60 15

今日の夕方、共立に頼んでいた部品が届きました。



コンデンサたち。
セラミックは耐圧2kVのもので1個40円でした。

さて、Qマルチマーカ部をシャシに取り付けようとしましたが、コーナンで買ってきた3mmのネジがのぞまない。
どうもシャシに切られたネジピッチが違う様子。
旧JISなんかな?ピッチゲージがないので何とも言えません。


とりあえずタップを立てます。


タップのハンドルを持ってないのでモンキーレンチで廻します。


4か所ネジ切りして取り付けです。

他の場所も適宜、ネジ切りしていこう。
Posted at 2020/01/29 23:43:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | JR-60 | 日記
2020年01月29日 イイね!

KT15R 1

今日は休みです。

JARLからQSLカードが届きました。
それとは別にJARLからもう一通封筒が届いていて、何かな?と思ったら

JARL青少年お試し入会キャンペーンの紹介者に送られる、JARL特性QUOカードでした。
今年分の会費も払わずに、逆に金券くれるって、ホントにいいんだろか!?(^^;


さて、サイレントキーされたOMから譲り受けていたクリエイトのタワーKT15R


家族から邪魔者扱いされていましたが、今年はこれを健塔したいと思います。

庭が狭いので建塔できるスペースも限られます。

以前立てていたCCT-12の基礎に増し基礎して設置したい。
もうほぼほぼこの位置に決まりかな?



三角タワーなので、既存の基礎の2辺に穴を掘って2本のタワーのアンカーを埋める。
もう一つのアンカーは、1.5mm厚の鉄板にフランジを溶接しタワーと接続。
既存の基礎にそれをボルトどめ。

こんな構想を練って市役所に建築許可の相談をしに行きました。


建築指導課の人にいろいろ聞きました。

15mを超える工作物には建築許可が必要。
マスト部分はアンテナとみなして、高さからは除外。
建築確認申請は書面で行われて手数料8000円。
だいたい3週間で審査が終わる。
審査終了後、工事着工の許可がおりる。
タワーが完成したら市役所の職員が完成検査にくる。
検査申請手数料9000円。
おわり。


必要な書類は
・建築確認申請書(県のホームページからダウンロード)
・地盤調査書(個人では無理なので業者に依頼する必要あり)
・付近見取り図(住宅地図と、タワー周辺の状況)
・タワーの構造計算書
・基礎の構造計算書

ここで「基礎の計算書」がネックになりそうです。
クリエイトの施工書に従って基礎を作れば、クリエイトが出した計算書で大丈夫なんでしょうが、増し基礎でいくとなるとどう証明するんでしょうか?まったく見当もつきません。

ちょっとハードル高くなりました。


ちなみにクリエイトの基礎の施工要領はこんな感じ。


家に帰ってきて、ふと、建築確認が必要になる15mってどこから測定するんだろう?
高さ15mの定義って何?と疑問が湧いてきました。
基準は道路かな?庭の地面かな?基礎のコンクリ面かな?


KT15Rは図面上長さが15.3m

もし、地面から測定するっていうなら、3.1cmほど土で盛り土して、そこからタワートップまで測って14.9mで建築確認不要!ってことになるのかな?


さっそく市役所に電話して聞いてみました。

結論から言うと、盛り土でもコンクリでもOKで、その地盤面から15mあるかないかで建築確認が必要か判断するんだそう。
ただ、雨で流れ落ちるような脆弱なモノではダメとのこと。
ごく狭い範囲での盛り土も、建築許可逃れといわれるおそれがあるのでしないほうがいいとのこと。
じゃあ一定の基準があるの?って聞くとどうも無いようで、グレーっぽい。


増し基礎でいくとなると手続きが難しそうですが、いろいろ考えてみたいと思います。
Posted at 2020/01/29 15:49:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | タワー | 日記
2020年01月27日 イイね!

JR-60 14

JR-60 14今日は一日雨降りでした。
ちょっと肌寒い。


Qマルチマーカーぶんの部品が揃ったので組み立てています。


実体図を見ながら配線。


コイルの足がもろくなっていて、半田ごてを当てると折れてしまいましたが、とりあえず第1工程終了です。
Posted at 2020/01/27 23:16:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | JR-60 | 日記
2020年01月25日 イイね!

JR-60 13

昨日、JRAL青少年助成で入会した娘の会員証が届いていました。
今はキャンペーン中でネックストラップがついています。


無事入れてよかった。
今年1年の会費が浮きました。(^^

さて、会員証と一緒にJARL会員局名録の掲載・非掲載ハガキが同封されていたんですが、ここでふと思いました。
いままで家族会員だったときは掲載されてなかったんかな?と。
局名録を見たことないので分かりませんが。


さて、今日、仕事から帰るとサトー電気に頼んでいた部品が届いていました。

注文したのは立ラグ板とディップマイカコンデンサ。

右端の青い積層セラミックコンデンサ10個はプレゼントキャンペーンで同封されてたものです。嬉しいですね。

今回、部品代だけで3940円、消費税・送料を入れると4704円かかりました。
意外と高かったなと思いましたが、ディップマイカが1個160~200円するのでこれが原因。


立ラグ板はJR-60のオリジナルと比べるとこんな感じ。


サトー電気の自社製品なんかな?と、思ったけど、
調べたら佐藤さん違いだったみたい。(^^;


立ラグ全て交換しようと思います。
2端子と4端子のラグがなかったので加工します。(下の列)


ノコで切って、やすりで仕上げます。


できました。



やってきたマイカは作りがビックリするほどに雑!!
どうも中華製のようです。

見かけはどうでもいいよ、
ちゃんと仕事してくれたら何も言わないよ・・・。


250pFの販売が無いので270pFを注文したのですが、
実測330pF。orz

ちゃんと仕事してくれるんか?
Posted at 2020/01/26 00:24:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | JR-60 | 日記

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とし。。です。よろしくお願いします。 学生時代にアマチュア無線をしていましたが、就職を機にQRT。 最近になって心機一転新しいコールサインでカムバックし...
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