とし。。のブログ一覧

今日は一日雨降りでした。
ちょっと肌寒い。


Ｑマルチマーカーぶんの部品が揃ったので組み立てています。


実体図を見ながら配線。


コイルの足がもろくなっていて、半田ごてを当てると折れてしまいましたが、とりあえず第１工程終了です。

昨日、ＪＲＡＬ青少年助成で入会した娘の会員証が届いていました。
今はキャンペーン中でネックストラップがついています。


無事入れてよかった。
今年１年の会費が浮きました。（＾＾

さて、会員証と一緒にＪＡＲＬ会員局名録の掲載・非掲載ハガキが同封されていたんですが、ここでふと思いました。
いままで家族会員だったときは掲載されてなかったんかな？と。
局名録を見たことないので分かりませんが。


さて、今日、仕事から帰るとサトー電気に頼んでいた部品が届いていました。

注文したのは立ラグ板とディップマイカコンデンサ。

右端の青い積層セラミックコンデンサ１０個はプレゼントキャンペーンで同封されてたものです。嬉しいですね。

今回、部品代だけで３９４０円、消費税・送料を入れると４７０４円かかりました。
意外と高かったなと思いましたが、ディップマイカが１個１６０～２００円するのでこれが原因。


立ラグ板はＪＲ－６０のオリジナルと比べるとこんな感じ。


サトー電気の自社製品なんかな？と、思ったけど、
調べたら佐藤さん違いだったみたい。（＾＾；


立ラグ全て交換しようと思います。
２端子と４端子のラグがなかったので加工します。（下の列）


ノコで切って、やすりで仕上げます。


できました。



やってきたマイカは作りがビックリするほどに雑！！
どうも中華製のようです。

見かけはどうでもいいよ、
ちゃんと仕事してくれたら何も言わないよ・・・。


２５０ｐＦの販売が無いので２７０ｐＦを注文したのですが、
実測３３０ｐＦ。ｏｒｚ

ちゃんと仕事してくれるんか？

昨日は雨降りの休みでした。

午前中、ＪＲ－６０のために地元の部品屋さんでビニル線を買ってきました。


０．５ｓｑ耐熱ビニル線。
赤、白、黄、青、黒、緑の６種類それぞれ２ｍ購入。
１ｍあたり４５円でした。

コンデンサも買いたかったけど、耐圧の高いものは置いていませんでした。
残念。


家に帰ってきてからはサブシャシを磨きました。
３５００ＫＣの水晶が載ったＱマルチマーカ部です。
大きさはタバコの箱２つぶんぐらい。


１５０番のペーパーで磨いて、


飽きたところで終了。


前回と同様、錆びないようにクリア塗装しました。


塗装が乾くまでの暇つぶし。

知り合いからサーキットテスタのジャンクをもらっていたのをイジります。
動くかどうか分かりません。


まずはサンワのＣＤ－７１０Ｃ
これは高校生の時に初めて購入したテスタ。懐かしい。
５年ぐらい使って、電池の液漏れが発生。修理できなくて捨ててしまった思い出のある機種です。
シンプルで使いやすかったのを覚えています。


背面にフックを付けています。
どこかに引っかけて使ってたんでしょうか？


中を開けてみると、ヒューズがジャンパされています。
やりますね！前のオーナーただもんじゃないですね。（＾＾；


中に入っていた電池は完全放電。
さすがにテスタの電池を測るためにテスタが要るとは・・・。
今回はデジタルテスタなので仕方ないですね。hi


電池を新品に変えても動かず。
調べてみると電池ケースの端子部分で接触不良を起こしていました。
プラス側はキレイですが、マイナス側がだいぶ腐食していました。
磨いて、接点復活剤を薄く塗ってスイッチＯＮ


ちゃんと動いてくれました。
ひととおり電圧、抵抗、ダイオードをチェックすると問題ないみたい。
よかった、使えそうです。

お次はコイツ

ＳＯＡＲ　ＭＥ－５５０

何気に右上のＡＣ／ＤＣボタンを押した時に硬くて、嫌な感じがした。


あー、やっぱり液漏れしている。orz
乾電池も見事な壊れっぷりです。


ケースも電解液が貼りついてなかなか開けられなかった。



はい終了。
ゴミ箱行決定です。

テスタたちと戯れている間に塗装が乾いたようです。

コイルもちょっと磨いて、ネジ止め部品の取付け。


裏側はこんな感じの手抜き。


田舎で手に入らないコンデンサは通販を利用して調達します。

今日はＡＲＩＳＳスクールコンタクト、国際宇宙ステーションからの電波を受信することができました。

仕事の合間で車で移動中だったのでタイミングが良かった。
スクールコンタクト開始のちょっと前、１６：４５ぐらいから１４５．８０ＭＨｚをワッチを始めました。
・・・しかし、この周波数ではコールサインを名乗らないダントラ局（正式に免許を持っているのかどうかも疑問）がすでにラグチューをしている。（－－；
ＲＳ５５～５９で聞こえていたのでＩＳＳからの電波がちゃんと受信できるか心配でした。

１７：００ぐらいになるとＩＳＳからの電波聞こえました！！
モービルホイップでもガンガンに入ってきます。（＾＾
コールサインを名乗らないダントラ局も仲間内で「なんかかぶんりょるわ、英語が聞こえてくる」と。
宇宙からの電波は非常に強く、ダントラ局よりも強いシグナルで受信できました。
１０分ほどで終了。貴重な体験ができました。


さて、明日はお休みです。
今日もハンダごてで暖をとりましょうか。
今日は残ってたサブシャシの部品の取り外しをしました。

マーカー発振器の回路です。


ケースを磨くために部品をすべて取り外してしまいます。


ハンダ吸い取りポンプでハンダを吸い取っていきます。


部品の撤去完了。
明日、シャシを磨いてクリアを吹こう。


さて今回、ＪＲ－６０から取り外したコンデンサは、半世紀でどれだけ劣化しているか確認してみたくなりました。
秋月テスタにキャパシタンスが測れるレンジがあるので測定してみます。
（簡易測定かと思いますが）


まずはセラミックコンデンサから。


秋月テスタには測定用の端子があるのでそこでコンデンサをつなぎます。


測定した結果がこちら。
それほど大きくズレてないもんですね。
全体的に容量が増えている印象です。



次にマイカコンデンサ


セラミック同様に測定します。


やっぱりこちらも容量が増える傾向にあるようです。


最後に他のコンデンサもチェック。
このコンデンサの種類は何コンデンサと言うんでしょうか、分かりません。


軒並み大きな数値になっていました。

今日は会社帰りにコーナンで買い物してきました。

買ったのは、

これ、↑
共和科学工業所というメーカーのＢＧ－１２というブッシュです。
取付穴寸法（溝径）１２ｍｍ、内径は９ｍｍです。


寸法測らずに買ってしまいましたが、キッチリ合いました。
よかった～。

採寸せず、だいたいこれぐらいかなーと思ってお店で買ったもは、
いざ家で合わせてみると全然違うってことが多いですが今日はセーフ。(^^;

あと、ＭＴ管のソケット取付用の鍋ネジも買ってきました。

コレ↑
鍋ネジＭ３ｘ６ｍｍ

これは手持ちのＭ３のネジでは長すぎるので、ちょうど良い長さを買ってきました。
もともとの取付方法のリベットもお店で売ってあったけど、夜に作業すると近所迷惑なのでネジ止めにしました。


ソケットの向きはデジカメで記録してあった向きに合わせます。


固定できました。


裏側は磨いてないので汚いんですけどね。


出費
・ＴＡＫＡＧＩ　スポンジサンダー中目細目　　　　　１０８円
・ｇｏｏｄ　プリント基板用フラックスＢＳ－７５Ｂ　４２８円
・共和科学工業所　ゴムブッシュＢＧ－１２　　　　　＠２８円ｘ３
・鍋小ネジ　Ｍ３ｘ６ｍｍ　１０本入り　　　　　　　＠３０円ｘ２