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とし。。のブログ一覧

2019年07月19日 イイね!

ARDF用IDジェネレータ 2

ARDF用IDジェネレータ 2OMにいたたいだ基板とICで製作したARDF用IDジェネレータですが、
適当なケースは無いものかと探したところ、ありました!


ネジ釘が入っていたPPケース。
捨てずに取っておいてよかった、ちょうどよさそう。


電池ケース(単三)と基板を置いてみるとジャストサイズ。
いい感じです。


でも、電池ケース、よく見ると壊れていました。

電池をセットしたまま放置していたので、スプリング力に負けてしまって割れています。
電池ケースあるあるですね。orz


ケースに貼られていたシールを剥がしましたが、これは手ごわかったです。
素直に剥がれず、糊でべとべとになりました。
ブレーキクリーナを使ってちょっとずつ剥がしていきました。


ケースのリブを切ったり、して電池ケースの納まりを確認。
電池ケースのRとケースのRがマッチしています。

まさにIDジェネレータ用にあつらえたかのようです。


電池ケースは蓋側に両面テープで貼り付け。


基板はネジ留め。

蓋が簡単に開閉できるのでスイッチを押した後、スムーズに閉められます。


閉めたらこんな感じ。
ケースは大きくもなく、小さくもなくいいサイズ感です。


さて、次はトランシーバとの接続ですが、家にあるどのトランシーバと接続しようか迷っています。

VX-5とかID-51とか、TH-78とか、アルインコ(型番覚えてない)とか全部コネクタ形状がバラバラです。orz
Posted at 2019/07/19 01:07:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | 日記
2019年07月16日 イイね!

ADRF用IDジェネレータ

休みの前の夜はテンション高め。

何をしようかと思っていたところ、思い出したのがARDF用IDジェネレータの製作。
以前にローカルのOMさんに基盤を分けていただいていました。


IDジェネレータとは、ARDFの練習ができるようにFMハンディー機から符号を自動的に送出する機械です。
符号はCWでMOE、MOI、MOS、MOH、MO5と送信されます。


いただいたのは基盤とICと水晶。

基板はハンドメイドですごくキレイに製作されています。
穴あけも大変だったかと思います。感謝!
PICは最後に私のコールサインを送信するようにプログラムしてくれています。


PICで符号を作り、ツインT発振器の正弦波をハンディー機のMICに入れるという回路です。


WEB上に実体図もUPされていて至れり尽くせり。
分かりやすく製作ができます。


さっそく部品をハンダ付けしていきます。
思いつきで始めて、手持ちの部品だけで組んでいるため抵抗も近似値だったり、コンデンサの種類もバラバラです。


基本通りに小さい部品や熱に強い部品から。


ちょっとづつ出来上がっています。
2SC1815はグリーンを使用。


完成しました・・・・と、言いたいところですが、ケースに入れたいので今は仮組みです。
LEDの足も長く取り付けています。
スイッチも適当なタクトスイッチを取り付け。

安定化電源をつないで3VでスイッチON。
でも、LED光らない。orz

テスタで回路図を見ながら電圧をみると、ちゃんと来ている様子。
符号を出力しているのもテスタの針で確認できます。




それではとモールス練習機(ダイソースピーカーに組み込み)をPICの出力につないでみると、ちゃんとCWが聞こえてきました。
私のコールサインも送出されます。(^^ 
一安心。

あとはケースに組み込みと、付加装置になるので電管への変更届が必要。

正直、変更届を出すのが面倒です。
・・・・なのでダミーロードをつないで、漏れ電波を期待して使用するってのは怒られますかね!?
Posted at 2019/07/16 03:11:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 工作 | 日記
2019年07月05日 イイね!

4chメッセージメモリー付 超小型キーヤー 4

4chメッセージメモリー付 超小型キーヤー 4今日は、フリスクキーヤーのケーシングをしています。


まず、スピードのボリュームに合わせて基準となる穴を開けます。


現物合わせで穴あけしましたが、まぁまぁボリュームの位置に穴あけすることができました。
ヤスリで若干の修正を加えました。


キットに添付されていた型紙シールを貼り付けます。
この型紙に合わせて穴あけすればピッタリ合うハズ!


ハンドリーマとやすりを駆使してゴリゴリやります。
ひたすら無心に削ります。
430MHzでローカルさんが呼んできたのも無視して削ります。hi


そこそこの位置に合わせて穴あけできました。
でもフタがちょっと閉まらない。
よく見ると、、、、


2SC1815の頭が干渉しています。

ということで裏にお引越し。


スルーホールだったのでハンダ付けも効いて、トランジスタの引っ越しもスムーズにいきました。


ピッタリふたが閉まりました。
気持ちいい。


とりあえずケーシング終了。
「ON」「OFF」とかその他の表示はテプラで作ろう。


変なところに穴が開いているのはジャンクケースのためご愛嬌。


タカチ ジャンクケース、3個目完了です。
右から、「初歩のラジオ 赤外線リモコン送信機」、「QRP電力計」「フリスクキーヤー」
Posted at 2019/07/05 00:49:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 工作 | 日記
2019年07月03日 イイね!

4chメッセージメモリー付 超小型キーヤー 3

4chメッセージメモリー付 超小型キーヤー 3今朝、出勤前にKATSUMIのキーヤーの背面に穴あけをして、3.5mmのステレオジャックを取り付けました。


これで脱着が簡単になりました。


さて、フリスクキーヤーですが、息子は喜んで遊んでます。

フリスクキーヤーにCWインベーダーズをつないで欧文モードでチャレンジしました。

最初はエレキーに慣れていない様子で悪戦苦闘していました。

1面もクリアできずにいましたが、数回やっているうちにコツをつかんで、3面までいけました。
ただ、縦振り電鍵では18面までいけた自信があるためか、「エレキーは使いにくい」と言っています。(^^;

練習あるのみ、がんばれー。



※ちなみにフリスクキーヤーは3.5mmのプラグが干渉して2本同時に刺さらないので、片方のカバーを外して接続しました。

息子は毎日、学校から帰ってきたらフリスクキーヤーを使って遊ぶと思われます。

KENTのパドルを壊されたくないので、代わりにこのパドルをあげました。

100均マウスパドル

以前、モービル用に作った物ですが、最近使ってなかったのでちょうど良かったです。
壊されても全然惜しくもありません。


フリスクキーヤーにはやっぱりケースが欲しいところ。
基板むき出しではそのうち壊しそう。

カバンの中にはフリスクのライバル、「ミンティア」がありますが、ちょっとサイズが合いません。
(ミンティアのケースは薄い)

そういや手ごろなケースを持ってたなと、
以前、ジャンクのケースを買ってたのを思い出しました。

コイツ。



基板が若干大きくて入らないので1.5mmほどヤスリ掛けして削ります。
削りやすくするため、いったんジャックを外します。


ヤスリでゴリゴリ。

やむなく一部パターンを削ってしまうので、ジャンパ線を配線しました。
基板はヤスリで簡単に削れます。削りすぎないように慎重に作業をします。


とりあえず、ケースに納まりました。


横から見るとこんな感じ。
スイッチの飛び出し量も適当で、蓋に穴あけ加工をするとちゃんと操作できそうです。

今日は遅いので、上蓋加工はまた明日。
Posted at 2019/07/04 00:14:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | 日記
2019年07月02日 イイね!

4chメッセージメモリー付 超小型キーヤー 2

4chメッセージメモリー付 超小型キーヤー 2息子がもらった4chキーヤー
一緒に少しだけ作りましたが、
最近、私が仕事の帰りが遅かったりでそのまま放置していました。

週末に6&Dコンテストがあるので使ってみようかなと、勝手に作っちゃいました。(^^;
※4chメッセージメモリー付 超小型キーヤー、名称が長いので以下フリスクキーヤー



基本通り、小さな部品からハンダ付けしていきます。
部品点数も少ないのですぐに組みあがりました。
15分もあれば作れるんじゃないでしょうか?


電池を取り付けたら完成です。



さて、家にはこのパドルしかありません。
学生時代に買ったKENTのパドル。
イギリス製のキットでした。


エレキーはKATSUMIのEK-129を愛用しています。
このエレキーがフリスクサイズになるとは恐るべし時代の進化。
(・・・というか、頒布者さんの技術力)


さて、KENTのパドルとはこんな感じでつないでいます。
ほぼ外すことが無いので、矢型の端子でネジ止めしています。

フリスクキーヤーはパドルを3.5mmのステレオプラグで接続します。

さっそく適当な配線を作ってキーイングしてみました。
いい感じ。

さらにボタンを押すと、
緑:CQ
灰:UR 5NN
黄:73
青:VA E E
とキーイングしてくれます。
自分の好きなように録音もできるみたいです。

何分か放置していると、「トトト」とブザーが鳴って、オートパワーオフしてくれます。
これは嬉しい機能です!


さて、この際、KATUMIのキーヤーも3.5mmのステレオプラグで接続できるようにしたい・・・。

フタを開けました。


端子ウラから配線を引っ張ってきて、イヤホンジャックをつけるってな寸法。
そんなに難しくはありません。



動作確認、OKです。

パネルの穴あけ固定は、夜も遅いのでガリガリやると近所迷惑。
なのでまた明日に持越しです~。
Posted at 2019/07/02 00:38:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | 日記

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とし。。です。よろしくお願いします。 学生時代にアマチュア無線をしていましたが、就職を機にQRT。 最近になって心機一転新しいコールサインでカムバックし...
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