• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

とし。。のブログ一覧

2025年08月27日 イイね!

WiLL Vi 53

車の話なので面白くないのでスルーお願いします。

オートマチックフルードを注入してエンジンを暖気させていました。


何気に足元を見るとLLCが垂れていました。

あれ?どこから垂れているんだろう?


見上げると結構上の方から漏れているみたい。


ここから漏れてたか。

ウオータフィラーからの漏れ。
古くなると結構、あるあるポイントです。

部品調達しました。

ウオータフィラーSUB-ASSY 16502-21010

ラジエタキャップから冷却水を適当量抜き取り、取り換えします。



左 旧品、右 新品

樹脂部品なので経年劣化します。
水回りは弱い所から次々と漏れてきます。



取り換え完了。


今のうちに壊れるところは壊れてもらって、娘に渡すときまでにはいい状態にしておきたいです。
Posted at 2025/08/27 11:20:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | WiLL Vi | 日記
2025年08月27日 イイね!

WiLL Vi 52

車の話なので面白くないのでスルーお願いします。


オートマフルード交換の続きです。


バルブボディからオイルストレーナを取り外しました。



新品 右側と旧品 左側

とくにストレーナの詰まりもありませんでした。
替えなくてもよかったな、これは。


ストレーナは9.8Nmで取付け。


オイルパンもキレイに清掃します。
ウエスで拭き取ると繊維が付着してしまうので、最後にパーツクリーナで洗浄します。
しかしこの時期、パーツクリーナを使うとキンキンに冷やされてオイルパンが結露してしまいます。
なので十分に乾燥させてから取り付けます。


ボルトを7Nmで締め付け。
均等に締め付けますが、パッキンがコルクのためなかなか規定トルクまで到達しません。
何順にもわたって締め付け、取付け完了。


オートマチックフルード T-IV


レベルゲージの口からオイル注入。


一度、1リットルのペットボトルに移し替えてから入れてやるとFBです。
ある程度、計量しながら注入できるし、継ぎ足しも楽です。
2.7リットルぐらい入りました。
Posted at 2025/08/27 11:08:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | WiLL Vi | 日記
2025年08月27日 イイね!

WiLL Vi 51

車の話なので面白くないのでスルーお願いします。


エンジンオーバーホールして、長らく放置していたWiLL Vi


8月になって娘も17歳になりました。
運転免許を取るまでにあと1年となりました。

走行距離も多いのでオートマフルードを交換しておこうと思います。

最初に油量の確認。

エンジンを暖気して、シフトレバーをPレンジからLレンジまで一巡させてから測定します。
量も申し分ありませんでした。

ちなみにオイルレベルゲージには使用油種が記載されています。

オートマチックフルード T-IV

また、レベルゲージには通常の使用では交換不要と書かれています。
妻が使用しているときに1回は交換したような記憶がありますが、今回はストレーナも含めて交換したいと思います。

準備した部品がこちら

ストレーナとオイルパンパッキン。
オイルパンパッキンはコルクでできています。


では作業開始。


オイルパンのドレンボルトを緩めてATFを排出させます。


次にオイルパンの10mmのボルトを外します。
外し方を考えないとオイルをかぶってしまうので考えながら外します。


次から次へとオイルがポタポタ落ちてくるので時間の許す限り排出させます。


オイルパンの底がこちら。
鉄粉吸着用のマグネットが2個付いています。


ウエスで拭うとヘドロのような鉄粉が取れました。
バルブボディやらの金属摺動面から出たものなので、どこかがすり減っていることは間違いないでしょうね。


抜き取ったATFがこちら。
新油と比べるとだいぶ汚れています。
Posted at 2025/08/27 10:53:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | WiLL Vi | 日記
2025年06月11日 イイね!

WiLL Vi 50

車の話なので面白くないのでスルーお願いします。


エンジンがある程度納まったところで、メンバのボルトを4本締め付け。
左右のエンジンマウントを締結させればもう完全にエンジンが車体に載りました。

ドライブプレートとトルコンを締め付けます。


ラジエタサポートの上側を外して、



ラジエタの取付け。


エアクリーナの取付け。

他にもエンジンメインワイヤを車内に入れて、コンピュータと接続とか細々した作業がたくさんあります。


冷却水とエンジンオイル注入。

LLCは純正のロングライフクーラントを使用。濃度は50%で入れてます。
以降、エアが抜けてくると水だけ補充します。

エンジンオイルはトヨタ純正5W-30を使用。
WiLL Viが出たころは、オイルの品質API規格SJぐらいだったと思うのですが、今はSPとなってます。


インジェクタのコネクタとスパークプラグを外します。

バッテリチャージャを繋ぎ、メータのオイル警告灯を見ながらセルモータを廻します。
30秒ぐらいしつこくクランキングしたらオイル警告灯が消灯するので、それを見て一安心。

スパークプラグを付け、インジェクタのコネクタを接続します。


さて、いよいよエンジンを廻してみます。
何度もエンジンを組みますがいつもドキドキする瞬間です。

イグニッションキーをひねります。
最初はガソリンの燃圧が無い状態なのでかかる気配もありませんが、
次第に1気筒目の初爆が確認できて、続いて2気筒目の爆発が起こり、ズボボボとエンジンがかかります。
異音もなく快調にエンジンが廻りました。よかったよかった。






とりあえず、まだまだやりたいことはあります。
・オルタネータオーバーホール
・マフラー穴あき修理
・ブレーキ系統整備
・オートマオイル交換
・ホイルキャップ修理
・フロントバンパ修理
・タイヤ交換

まだ車内はバラバラだし、娘が免許を取るまで1年以上あるし、しばらくは遊べそうです。
Posted at 2025/06/16 12:32:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | WiLL Vi | 日記
2025年06月11日 イイね!

WiLL Vi 49

車の話なので面白くないのでスルーお願いします。



つけ忘れが無いよう部品を並べておきます。


エキゾーストマニホールド取付け。


遮熱板取付け。


インテークマニホールド取付け。


エンジンメインワイヤ取付け。

ワイヤーの配策に何回も悩みました。
というのは通常であればある程度、ハーネスの曲がりとかで取り回しが推測されるのですが、今回、一部ハーネステープのまき直しを行ってるため手こずってしまいました。
さすがにエンジン降ろしてから2か月経ってますし。(^^;

コネクタさえ付いていればエンジンは動くのですが、きちんとオリジナル通りの取り回しでハーネスを取り付けたいところです。
ここは修理書にも記載されてないので、デジカメで撮影した画像が役に立ちました。


スロットルバルブの冷却ホースを交換。
まだ劣化もなく変えなくても良かったけど、買ってしまった以上、交換しておきます。


前準備完了です。




エンジン一式を載せた作業台を車体下に持っていき、リフトを降ろしながら位置を微調整します。


ゆっくりゆっくりリフトを降ろし、エンジン搭載です。
Posted at 2025/06/16 11:57:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | WiLL Vi | 日記

プロフィール

とし。。です。よろしくお願いします。 学生時代にアマチュア無線をしていましたが、就職を機にQRT。 最近になって心機一転新しいコールサインでカムバックし...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

無線機バッテリー セル交換準備 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/16 10:59:58
TOUGHBOOK CF-19 SSDへWindows7 64bitをインストール 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/12/06 06:42:54
パソコンへのインタフェア 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/07 21:22:08

愛車一覧

トヨタ ハイエースバン トヨタ ハイエースバン
移動運用を快適にするためにハイエースに乗り換えました。
トヨタ MR-S ZZW30 (トヨタ MR-S)
嫁よりも付き合い長いです
トヨタ プリウス ZVW30 (トヨタ プリウス)
ソーラーベンチ付き 13年乗ったプリウスもハイエースと引き換えにドナドナされていきまし ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation