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改造と言ってもたいそうなもんでもありませんが・・・・。

取扱説明書に記載されている１００Ｗと５０Ｗの切り替えスイッチを、

５０Ｗの方から動かないように、


接着剤で固定するだけなんですけど。

作業後、エクセルで報告書を作って返信メールでＴＳＳに送付しました。

ちなみにこのＩＣ－７２３は二十歳の時にハムフェアに行って購入した思い出の無線機。
電通大のブースでＩＣ－３ＳＴとセットで３万円で買ったと記憶しています。
ＩＣ－３ＳＴの方は電池の液漏れで早々に壊れてしまいましたが。orz

ニューイヤーパーティーまでに子供たちの免許状くるかなー？

８月２１日　　ＯＭさんから子供たち用にＴＳ－４８０ＳＡＴをいただく
　　　　　　　５０Ｗにパワーダウン改造実施
８月２３日　　娘と息子の書類作成
８月２４日　　数台の無線機と共にＴＳＳに保証認定願い送付
９月２５日　　音沙汰なしなのでメールでどうなってますか？と送付
　　　　　　　数分後にサーバーからの自動返信メールあり
　　　　　　　「メールを受信致しましたので、担当者より順次ご連絡申し上げます」
１１月１１日　やっぱり音沙汰なし
１１月１２日　再度メールでどうなってますかの催促
　　　　　　　数分後にサーバーからの自動返信メールあり
　　　　　　　「メールを受信致しましたので、担当者より順次ご連絡申し上げます」
１２月８日　　やっぱり音沙汰なし
１２月９日　　ＴＳＳに電話する
　　　　　　　「担当者はあいにく不在ですので折り返し電話させます」との返答
　　　　　　　結局、この日に電話がかかってくることなし
１２月１２日　メール来た！！　←いまここ


諸般の事情で返事が遅くなったとのことです。（－－；

さて、現在、娘と息子の変更申請は、書類の不備で処理が中断しているそうで、その理由は下記の通り。

「JARL登録番号B142Mの送信機は、最大定格出力（空中線電力）が100WのIC-723型の送信機の定格出力を、その筐体内部に備えた切換スイッチで、定格出力50W側に切換えたことを宣言するものですが、この送信機は、切替スイッチ等を逆に設定することでその定格出力を100Wであるようにすることができるものであるため、第3級アマチュア無線技士の資格では免許を受けることができない旨の見解が総務省から示されています。」

ＩＣ－７２３のハイパワー機をついでに登録しようとしたのですが、ＪＡＲＬ登録番号だけではいけなかったようで、接着剤等で固定させた写真の添付が必要と指摘されました。

・・・昔、私が登録したときにはこんなこと言われなかったのにな。