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とし。。のブログ一覧

2019年04月20日 イイね!

ハシゴタワー 7

穴掘りは毎日出勤前に30分やっています。
1日に土嚢袋2袋ぐらい掘り出してます。

最近、硬い岩盤にブチ当たりました。
ショウセンで突くも、歯が立ちません。


振動ドリルを使いたくても、穴が深くなったので届きません。

そこで、こんなの作りました。

パイプを切って、


平板から切り出して、コ形にして、パイプに接続。


振動ドリルのストックです。
スナイパーライフルというよりも、重機関銃でしょうか!? hi


接続するために手持ちのボルトを探しましたが、合うボルトがありません。
よく見ると、振動ドリル側はヘリサートが打ってあります。
ネジのピッチを調べると、M12の1.5

ホームセンターではM12はピッチ1.75しか置かれてません。
いくら探してもピッチ1.5のネジはありません。orz
結局、コーナンPROをハシゴして、やっと2件目で見つけることができました。



無事、締結。

トリガーを引くためには、何かないかなと探したところいいのがありました。

娘が捨てるために置いてあったポーチからショルダーベルトをいただきました。


簡単ですが、紐を引っ張ればスイッチがONできます。


超長距離射撃、家中の電力をポジトロンライフルに集結させて、
ヤシマ作戦発動です。(エヴァンゲリオン知らない方はスイマセン)


これは便利、今日の穴掘りは進みました。
Posted at 2019/04/21 00:36:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | タワー | 日記
2019年04月20日 イイね!

50MHz SSBビギトラ製作 2 調整

50MHz SSBビギトラ製作 2 調整昨日に引き続き今日も休みです。
休みの夜は夜更かししてしまいます。

さて、ビギトラ50MHz SSBトランシーバーの調整をします。

先日はキャリアの調整ができました。
今度は受信感度の調整です。

手順書によると、「I/Oポートから11.2735MHzの信号を入れて、感度が最高になるようにIF段の2個のコイルを調整する」とな。


まきさんに戴いたDDS発振器を使いました。
これを使うと周波数が正確に出力できます。


調整前からSメーターフルスケです。
コイルをいろいろイジくってみましたが変わらず。
アッテネータを作っておけばよかった。

ただ、ここでスピーカーから音が出てないことに気が付きました。

スピーカを点検すると、まさかのオープン。orz
まぁ、ジャンクなので仕方ありませんが。


性懲りもなく、またもやジャンクのスピーカを使用。
こちらはちゃんと点検してから取り付けました。(^^
きちんと音も出るようになりました。


そういえば、知り合いのOMからもらったTORIOのRFシグナルジェネレータならゲインが調整できたなと、つないでみます。


周波数合わせるのはアナログなのですごくクリチカル。
発信音が聞こえるポイントに合わせて、ゲインをしぼって、Sメータの針を一番振れるところにコイルを調整します。
バッチリ、いいところに合わせることができました。

次は送信のチェック。
800Hzの低周波をマイク端子に入力します。

再びDDS活用。


I/O端子から0.3Vp-p程度出ていることを確認します。


最後に、HF機で漏れ電波を受信。
マイクから入力した音声もきちんと無線機から聞こえました。

これでSSBジェネレータ完成です。
次はトランスバータの調整です。
なんか楽しくなってきました。
Posted at 2019/04/20 03:14:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作 | 日記
2019年04月19日 イイね!

ハシゴタワー 6

今日はハシゴタワーの製作2日目です。


前回、ガスで曲げたステップを一つ一つチェックしました。

足の長さが左右で微妙に違ったためです。
治具を作って曲げたものの、なかなか揃えられませんでした。

なので長い方をサンダーで削って帳尻合わせ。


曲げの角度も微妙に合ってないのでチェックします。


曲げが足りないものはバイスで挟んでおいて、エイヤッでパワープレイ。
キレイな90度になるよう曲げます。
なかなか一発で決まらないので測定しながら修正します。

そして、切断面は開先を取ります。これはテーパー状(面取り)にすることで溶接の溶け込みが良くなり、強度が増すひと手間です。


コツコツと13本完成。


長さを測ると4グループに分かれました。
ハシゴの下の方は足の長さ75mmのステップを使って、上に行くほど短いステップにしてやれば目立たないだろうなと。(・∀・)遠近法!?
はい、自己満足の世界です。

父親の助言によれば、
サイドメンバ側にステップの丸棒サイズの穴を開けておいて、ステップを突っ込んで長さを合わせたうえで溶接の方法もあるよと。
ナルホド。手間はかかるけど、いろんなやり方があって面白いなー。



んで、マグネットのお助けツールを使って仮止め
・・・・からの本溶接。


完了しました。
文字通りハシゴになりました。



お次はLアングルに穴を開けておいて・・・


タワーのトップに溶接。


ローテータ台を付けるためのフランジでした。


ボルト止めにしておけば、設置したときタワーが傾いていても若干の微調整が効きます。

ここで、ローテータ台を斜めに受けるステーを作る時間も無く終了。


タワーは邪魔にならないようにミニホイストで中二階に引っかけておきました。
Posted at 2019/04/20 00:01:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | タワー | 日記
2019年04月18日 イイね!

50MHz SSBビギトラ製作 1

50MHz SSBビギトラ製作 1むかし昔、学生時代に買った
「ビギナーのためのトランシーバ製作入門 AM SSB編」
通称ビギトラ


この中に掲載されてある50MHz SSBのトランシーバは部品集めに苦労しつつも、基板とケース加工までは完成させてました。
ただ、ケース組み込み途中で放置して、かれこれ20年経ちます。

放置プレイは私の得意技ですが、何せ当時は測定器を持ってなく、借りるツテも無かったので次第に製作熱も冷めてしまいました。

ちなみに当時は50MHzの無線機も持っていなくて、無線機を使った調整もできませんでした。
無線機を持っていなかったので作りたかった訳で、突き詰めていくとタマゴが先かニワトリが先かの論争になってしまいます。hi




現在の状態はこんな感じ。

毎年、夏が来る前に仕上げたいなと思いながら、
スプリアス規制に引っ掛かる前に登録だけでもと、
数年前にTSSの保証認定を受けて登録はしていました。

・・・・今年は重い腰を上げてみますか。(・∀・)


ということで、SSBジェネレータ部である「CQ1号」から調整です。

局発は水晶と2SC1815を使ったオーソドックスなもの、
検波は1N60を使ったリング検波回路です。


とりあえず基盤のチェックから。


SSBジェネレータの調整に必要な配線をしていきます。
電源、スピーカー、Sメータ、マイク、AFボリュームなど、
とりあえず調整のための仮配線なので線の長さは適当です。

まずはキャリアの調整から。
教本通り、電源をつないで11.271800MHzにトリマを廻して調整します。


発振周波数を合わせていると、ここで緊急事態発生!!

バチッという音がして、イヤ~なニオイと発煙が・・・・!


すぐさま電源を切り離して確認すると、コンデンサがオナラをしてました。orz
(千枚通しの先が噴火したところです)

色々チェックをしてみましたが、回路に誤接続はありません。
電源の指定は12Vですが、安定化電源の電圧は13.8Vでした。
これが原因!?

気を取り直して12Vの電源を用意して再び調整。

無事、目的周波数に合わせることができました。めでたし。

とりあえず今日はここまで。
(発煙にビビったのでここまでしか進めなかった)

気を取り直して、明日は受信感度の調整と送信のチェックに進みます。
Posted at 2019/04/18 01:56:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 工作 | 日記
2019年04月16日 イイね!

CWインベーダーズ バージョンアップ

CWインベーダーズ バージョンアップ
いま、CQ誌などで話題沸騰のCWインベーダーズ

私も持っていますが、最近はもっぱら息子に取られたままです。

息子は最初はモールスコード表を見ながらキーンイグしていましたが、知らないうちに完璧に覚えてしまっています。
一昨日は10面をクリアすれば聞こえる「スーパーマリオ」の音楽を2回聞けたと言っていました。


息子のスコアをこっそり覗き見。
お、なかなか頑張っているなー。

嫁に聞くと、今日は和文を打っていたと。
ヤバイ、負けるかも知れない・・・・。

さて、CWインベーダーの製作者さんのHPを見ると、プログラムのアップデート用ROMを頒布しているとのこと。
長点中のチャタ防止や、誤打時のビープ音が短い改良が施されているとのことです。
実は認識率が悪いなと思っていました。(自分の腕のせいかも知れませんが(^^; )

私のCWインベーダーズは10月下旬頒布なので旧型の様子。
早速、注文しました。
・・・で、今日仕事から帰ってみると到着していました。


ROMが手元に届いてしまうと、いてもたってもいられなくなりハンダごての電源を入れていました。

私のCWインベーダーズは軽量スリムにするためROMはICソケット無しで基板に直付けしています。
スルーホールの基板から取り外すのはちょっと大変。
ハンダ吸い取り機でできるだけ吸い取った後、


精密ドライバーを差し込みながらちょっとづつ浮かしていきます。
ROMを破損させないよう、ここはウデの見せ所です。


取れました!


ヤニが溶けだしていたのでアルコールで基盤を洗浄。


新しいROMをハンダ付けしたところで動作確認しました。
お、なんかいい感じ。前とフィーリングが違うような気がします。
(プラシーボ効果?)

ちなみに電鍵を見ると、接点はあんまり良くなさそう。



接点が正対してないじゃないですか。
たまにコピー用紙を接点の間に挟んでクリーニングしていましたが、そんな問題じゃないな。前、分解したときにうまく合わせてなかったみたい。


さて、明日、息子がどこまでスコアを伸ばせるか楽しみです。
Posted at 2019/04/16 01:22:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 無線 | 日記

プロフィール

とし。。です。よろしくお願いします。 学生時代にアマチュア無線をしていましたが、就職を機にQRT。 最近になって心機一転新しいコールサインでカムバックし...
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