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とし。。のブログ一覧

2020年01月10日 イイね!

JARL青少年お試し入会キャンペーン

娘のJARL家族会員が1月6日で切れました。

継続のための振込用紙も届いてるし、会費3600円払わないといけないなーと思っていましたが、ふと思いつきました。

JARL青少年お試し入会キャンペーン

コレ↑

娘の会費が1年タダになる!

さらに、
正員登録なので門標板がもらえる!
(家族会員は門標板もらえなかった)

さらに、
JARLオリジナル IDカードストラップがもらえる!

さらに、
紹介者の私にQUOカード500円もらえる!

さらに、
JARLニュースが家に1冊余分に届く!
(要らないけど)


1年経ったらまた家族会員に戻せばいいや、入会金1000円いるけど。
でも、果たしてそんな都合の良い話があるのか!?
それにいま島根に配達待ちのQSLカードはちゃんと転送されるのか?
そんな疑問もあったので、JARL会員課に問合せしました。

結論から言うとOKとのこと。

しかも1年後も家族会員に戻すことも無く、
正員扱いで22歳まで会費3600円でOKとのこと。
これはうれしい!!


さっそく先ほど書類を作成。
従事者免許をスキャンしてJARL会員課にメールで送付しました。
Posted at 2020/01/10 23:50:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 無線 | 日記
2020年01月09日 イイね!

JR-60 3

JR-60 3JR-60、今夜もバラしています。

ラグチューしながらOMにJR-60は「ラジオ」じゃないの?と聞くと、
OM曰く、「ラジオにあらず、通信型受信機でラジオとは一線を画す」とのこと。
送信機とセットで使うことを目的に作られているので性能も大違いだとか。



外しやすいスイッチなんかの大きい部品から外しています。


シャシ底から抵抗とか、コンデンサを取り外し。
さすがにラグ板、空中配線の工作物はハンダの量が多く、手動のハンダ吸い取り機が詰まる詰まる。

半世紀前に組み立てた人はどんな人かな~と思いを馳せながら分解していきます。


ネットで見たことあるクリスタルユニット。
このケースの中の水晶を取り外して研ぐんですよね!?


トリマに白いダイオードがくっついてますが、1N60と書いてました。
このタイプの1N60は初めて見ました。
ってか、真空管の受信機の隠れた部分に半導体があるとは思ってもみませんでした。hi


エアバリコンはシャシにアースがガッチリととられています。


エアバリコンの取り外し。


これは親子バリコンと言うほど親子じゃないですよね!?



コイルユニットの取り外し。



トリマにはTRIOと書かれています。芸が細かいですね。
というか、製造した部品にブランドの誇りを持ってるという気概が伝わってきます。


だいぶシャシ上もスッキリしてきました。


コイルの取り外しの時、6mmのナットが廻りにくく、、、
やってしまいました。



無理に廻したために、カシメが破損。orz


やっちまいました~。
いま落ち込んでてもしょうがないのでまたあとで考えよう。



丸裸にしてやりました。


取り外した抵抗、コンデンサ、配線たち。

あれほどビッシリ配線されていたと思ったけど、外してみたら意外と多くないもんですね。
Posted at 2020/01/09 23:45:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | JR-60 | 日記
2020年01月08日 イイね!

JR-60 2

JR-60 2JR-60を夜な夜ないじってます。

JR-60は大きいツマミが左右にあって、
右側がMAIN TUNING
左側がBAND SPREAD
どちらも糸でいくつものプーリを介してエアバリコンにつながってます。

まずはMAIN TUNINGの糸の経路

MAIN TUNINGのシャフトには二巻ほど糸が巻かれてます。
摩擦でシャフトの動きを糸に伝える訳ですが、よくもスリップしないなと思います。
シャフトにはずっしり重たいフライホイルがくっついてます。
そののち小さいプーリを介して文字盤の上に行きます。


文字盤の上にある糸には指針がついています


のちにプーリを介して下に行き、


大きいプーリに巻きかかり、糸はループ状になります。
(スプリングで適度なテンションがかかってる)


最終的に2連バリコンの左を廻します。


取り外しました。


次にBAND SPREADの糸の経路

シャフトに2回ほど巻かれた糸は一度、上のプーリに掛かって、


文字盤下に向かいます。
見えにくいですが、文字盤の下で指針がくっついています。


のちに小さいプーリで方向を変えられ


大きいプーリに結び付けられます。
MAIN TUNING側のようにループにはなっていません。


糸の動きで2連バリコンの右を廻します。



プーリたちはしばし保管。


文字盤を外しました。
ガラスが割れないように保管しておきます。



だいぶシャシが触りやすくなりました。


ゴムブッシュは半世紀の時を経て溶けています。
交換ですね。


研磨剤ピカールで磨いたところ、金色のメッキが剥がれて銀色になってしまいました。
もう銀色でもいいかな?
Posted at 2020/01/09 00:05:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | JR-60 | 日記
2020年01月07日 イイね!

JR-60 1

JR-60 1カレンさんはご存じかと思いますが、(^^;
年末に知り合いから通信型受信機JR-60をもらいました。

なんでも廃棄するということだったので、なんか勿体ないなーと。
私の好きなケンウッド(TRIO)だし、真空管にも興味があったしで間一髪、サルベージしてきました。


外観はこんな感じです。

9R-59は有名で、よく雑誌などで見て知ってましたがそれと文字盤が良く似てます。
50MHzも受信できるようなので、その後の受信機のようです。
1965年あたりでしょうか?


TRIO JR-60
ネットで調べると、完成品とキットがあったそうで、完成品は現金正価 38,300円とのこと。
今と物価が違うのでなかなかイメージが湧きませんが。


さて、今回このJR-60をいちど分解して、部品を一つ一つチェックして再組立てしたいと思います。
もともとキットなので詳しい組立要領書もあるそうなので心強いです。
コンデンサのたぐいは交換が必要だと思いますが、配線も一からやりなおしてみたいです。
最後まで完成させられるかなー?


受信機の後ろ側はこんな感じ。


シャシはホコリをかぶって一部サビてしまってます。


真空管6CA4欠品


50MHzのクリコンがごっそり欠品


シャシ裏はこんな感じ。


とりあえず真空管を抜きました。
表面のプリントが剥げて型番が見えなくなっていたものはメモをしておきました。
書類ケースに入れて保管。
ふたたび取り付ける日(・・・来るのか?)が楽しみです。


どの程度キレイにするか方向性を決めないといけませんね。
労力をつぎ込むのはいいですが、お金はつぎ込めないなぁ。
再メッキとかはなかなかできません。


ツマミを外します。
また合間で洗浄したいです。



スイッチの固定などは白色の緩み止めがされていました。
今はネジロック剤なんかがあるけど、この白い緩み止めの成分は何なのでしょう?


フロントパネルが外れました。


文字盤はガラス製で、結構コストがかかってる感じです。
この文字盤がよく剥げ落ちているものがあるそうですが、こいつは綺麗な状態です。

この年代の無線機に詳しいOMのアドバイスを受けながら、ボチボチやっていこうかなと思います。
Posted at 2020/01/07 22:54:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | JR-60 | 日記
2020年01月05日 イイね!

2020年 ニューイヤーパーティ

2020年 ニューイヤーパーティ皆さまあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

さて、年末年始は実家に帰っており、ニューイヤーパーティは1200MHzに出てみようとゴソゴソと用意をしていました。


4mほど長さの同軸ケーブルがあったのでコネクタを付けました。
これはだいぶ前のハムの集いでKDXさんにいただいた10D-FB。
こんなところで役に立つとは。


バッテリは充電器にかけておきます。
電流低めで一晩充電しました。

さて、今回の移動地は美馬市竜王山。JCC3707
昔よく登って無線をしていましたが実に20年ぶり。


思わず通り過ぎてしまいそうでした。あぶないあぶない。

山の中はさすがに寒く、車の外気温計で1℃でした。
道路にある水たまりは凍って氷が張っていました。
寒いはずですね。


車で登れるところまで行って駐車。
このときちょうど9時になり、ニューイヤーパーティが始まりました。
144MHz、430MHzはメイン近辺は満員御礼。
高い山の上からワッチすると混雑具合がすさまじかったです。(^_^;)


ここが登り口。
・・・・懐かしい。

ここから先は展望台まで200mぐらいを歩きます。


冬場なので草も生えておらず、登りやすかったです。


いちばん上の展望台に到着。

ここまでアンテナの運搬、バッテリの運搬、無線機の運搬で計3往復しました。
日頃運動していないので息があがりました。(-.-)


ここはロケがいいので中継所の鉄塔もたくさん建っています。


標高は1059m


アンテナを設営します。
ポールは簡単にタイラップで固定。


アンテナもクロスマウントが無いのでタイラップで固定。


1200MHzはアンテナも小型で扱いやすいです。


セッティング完了です。
初めての1200MHz、ドキドキ。

・・・・というかその前に、このTS-790電波出るのか?受信できるのか?
一回もテストしたことがなくぶっつけ本番です。

事前に調べておいた呼出し周波数の1295MHz前後を探っていると、CQ出している局が聞こえました!
赤穂市の局と59/53でQSOできました。(^^)
そののちに、加古川市の局を発見し59/59で交信。

CQも出してみました。
丸亀市、宇多津町、和歌山県有田川町、岡山県小田郡、福山市などと交信できました。
出力低くても意外と飛ぶんですね。


ただ、無線機を地べたに置いての運用だったのでマイクコードが短くて、オペレート姿勢が辛かったです。hi

あと、10D-FBは太すぎて、手もテーターでアンテナを振った時にケーブルに動きを規制されて思う方向に向いてくれなかった。orz
長いの必要ないので5D-FBぐらいがちょうどいいのかも。

この日は天気は良かったのですが、なんせ風が冷たくて手がかじかんで、
ログを取るペンが持てませんでした。(>_<)
合間に430MHzを運用して、ハンディー機懐炉で暖を取りました。hi

最終的に1200MHzでは17局とQSOできました。
上出来だと思います。


15時すぎ、あまりに寒くて耐え切れず撤収!!

やってみると1200MHz面白いです。
ケンウッドのハンディー機TH-59ぐらい欲しくなってきます。
Posted at 2020/01/05 02:40:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | コンテスト | 日記

プロフィール

とし。。です。よろしくお願いします。 学生時代にアマチュア無線をしていましたが、就職を機にQRT。 最近になって心機一転新しいコールサインでカムバックし...
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