みなさん こんにちは。
昨日、夏タイヤに交換してたら、雪が降ってきて目が点になったイリスパークです。
でも、もう積もることはないだろうと決めつけてタイヤ交換を決行。
そして夕方、おぎやはぎの愛車遍歴の録画をセットした時、過去の「タイヤ遍歴」を
考えてみたら、いろんな思い出が蘇ってきたので、チョイとブログネタに…。
さて、過去のタイヤ遍歴とともに人生を振り返ると…、
(しょうもないネタなのに長いので、お忙しい方にはスルーをお勧めします)
最初は昭和のネタから…
その①昭和61年頃タイヤ:BSアレフ370(185/70-14)
価格:11,800円/本(工賃除く…70なのに意外と高かったなぁ)
クルマ:三菱ギャランΣ GSRターボ
当時BSのリプレイスタイヤの代表格だったと思います。
今でいうならPlayzブランドの前身かな?
60扁平も普及しつつあり、かっこいいアルミに替えて、195/60-15にインチアップすることを夢見つつ、結局、鉄ホイールに純正サイズしか買えませんでした。
学生だったので、とにかクルマでいろんな所に出かけたなぁ。
その②平成2年
タイヤ:DL NAGI(185/60-14)
価格:15,000円/本(工賃込で6万円になるよう値切ったのを覚えてます)
クルマ:日産パルサー ミラノX1
売れずに確か一世代で終わったブランド。非対称パターンで乗り心地や静粛性は純正のポテンザRE86より良かったことを覚えてます。
社会人になっていたので、お金にはそれほど不自由しなくなった頃。
その③平成2年
タイヤ:BS(たぶん初代の)ブリザック(155/82-13写真なし)
価格:クルマを買い替えた兄からのもらい物
クルマ:日産パルサー ミラノX1
お金に不自由しなくなったとはいえ、無料でもらえたものは使わないと…。
インチダウンだったので、冬になると極端にかっこ悪かったなぁ~。
その後、結婚してパルサーには妻が乗り、自分は中古のジムニーに。
その④平成5年
タイヤ:BFグッドリッチ オールテレーン(215/75-15)
価格:知り合いからアルミ込で1本10,000円で購入(9部山中古)
クルマ:鈴木ジムニー550EPIターボ(JA71型)
この時代本格4駆が街にあふれ、リプレースタイヤの定番になってました。
ジムニーだと荷重が足りないのか、全然摩耗しないのが印象的だった。
その後ルシーダを購入し、ジムニーは妻の車に。
その⑤平成10年
タイヤ:YH アスペックA300(215/65-15)写真なし
価格:これだけ思い出せない。(クルマにも、タイヤにも熱意がない時代w)
クルマ:トヨタ ルシーダX
この当時横浜はセンターグルーブが太くてどのタイヤもカッコよかった。
子供が生まれクルマ熱は冷めてたが、遊びに出かけるには重宝してたかな。
(この当時、子供の写真ばかりでクルマは写っていない)
その⑥平成10年
タイヤ:TY ウィンタートランパス(215/65-15)写真なし
価格:15,000円/本(工賃込だったと思う)
クルマ:トヨタ ルシーダX
ご存知クルミ配合でミニバン専用のスタッドレス。
その⑥平成12年
タイヤ:ピレリ ウィンターなんとか…(185/65-15)
価格:9,500円/本(工賃込)
クルマ:マツダ ランティス タイプR
MT車が欲しくて買い替えたランティス用のスタッドレス。
アルミはルシーダに着けてたベルサスセストを流用。インチダウンは節約のため。
今売っているアイスコントロールと類似のパターン(同じかな?)
その⑦平成13年
タイヤ:BS グリッドⅡ(205/50-16)
価格:16,500円/本(タイヤは新品で16インチのレイズ製中古アルミ付き)
クルマ:マツダ ランティス タイプR
人気漫画のステージに行ってみたくて定峰峠へ。漫画でアルが軽くブッチぎられた場所ですね。この当時、後にアルテッツァに乗るとは夢にも思ってなかったな。
タイヤの印象は、中古車についてきたDLのFORMULA FM901より、静かで、柔らかくBSに好印象を持ったタイヤ。
ここからはアルのネタ。最初は初代のASアルテッツァ
その⑦平成16年
タイヤ:BS ブリザックMZ03(205/55-16)
価格:19,500円/本(レイズ製中古アルミは流用し工賃込の価格)
クルマ:トヨタ アルテッツァ AS200
BSに好印象を持ったので、奮発して新品購入。FR車でスキーにも行きましたが、圧雪なら問題なく上ります。ただ山の麓で抜いてきた4駆のミニバンに雪道で抜き返されるのが、チョイと悔しかった。
その⑧平成18年
タイヤ:BS レグノGR8000(215/45-17)
価格:9,950円/本(アップガレージで8部山中古を購入:工賃別)
クルマ:トヨタ アルテッツァ AS200
BSに好印象が続いたので、中古で最高級タイヤを試す。予想通り静粛性、耐摩耗性、グリップが高次元でバランスされてたかな。
その⑨平成20年(やっと平成20年代…)
タイヤ:TY DRB(215/45-17:今でも新品で買えますね)
価格:11,000円/本(工賃別)
クルマ:トヨタ アルテッツァ AS200
当時の新製品。レグノの半額以下の価格に惹かれて購入。これも静粛性、耐摩耗性、グリップが高次元でバランス。今の二代目アルでも最初は継続して使用。寿命末期には美浜も初走行。ベストは52.4秒だったので、グリップ力も侮れません。 その⑩平成21年
タイヤ:BS ポテンザGⅢ(タイヤは4部山、中古ワークエモーション付き)
価格:4,000円/本(会社の後輩からアップガレージのアルミ査定価格で購入)
クルマ:トヨタ アルテッツァ AS200
タイヤも寿命末期で、いい所は全くなかった。それでも作手初走行で34.9秒だったので、ポテンザの名を冠するだけのことはあるか?
ここからは今の二代目RSアルのネタ。パーツレビューにもあるのでさらっと…。
その⑪平成22年
タイヤ:BS ブリザックREVO-01(205/55-16 7部山中古)写真なし
価格:1,000円/本(会社の先輩から破格値で購入)
2年使用して廃棄。子供も成長してスキーにもいかなくなったので、街乗り用スタッドレスとしては
中古で十分て感じ。
その⑫平成23年
タイヤ:GY イーグルF1(215/45-17)
価格:12,500円/本(別途中古鍛造アルミ代が4本で3万円)
GYのフラッグシップタイヤなのに届いたらメードインタイランドでびっくり。
その⑬平成24年
タイヤ:YH アイスガードIG20(215/45-17)
価格:2,100円/本(工賃別:JMSで中古タイヤとして偶然発見)
その⑭平成24年
タイヤ:MI パイロットプレセダ(215/45-17)
価格:2,500円/本(8部山中古アルミとセットで2万円、タイヤが1万円と仮定)
中古とはいえ格安でした。これも静粛性、摩耗性、グリップが高次元でバランスしており、真夏の美浜で51.7秒を記録。
その⑮平成25年
タイヤ:BS RE-11(215/45-17)
価格:7,500円/本(工賃別:8部山中古)
イイタイヤでしたが、乗り手のドアンダー攻撃に耐えきれず、1年でお亡くなりになりました。 その⑯平成25年
タイヤ:DL ディレッツァZ1☆スペック(215/45-17)
価格:7,500円/本(工賃別:8部山中古)
耐摩耗性もそこそこあり、まだ5部山で継続使用の予定。
その⑰平成26年
タイヤ:DL ディレッツァZ1☆スペック(215/45-17)
価格:11,000円程度/本(工賃別:未使用)
まだ倉庫で眠ってますので、サーキットでどうなるか?楽しみです。
その⑱平成26年
タイヤ:YH アドバンネオバAD-07(215/45-17)
価格:1,500円程度/本(工賃別:バリ山だけど10年落ち)
昨日初めて前輪2本に装着。古くても倉庫保管品なので、思ったよりグリップは残っている感じ。でもロードノイズは大きく、感覚的にはAD07>Z1☆>RE11の順で大きいような…。
以上、28年に渡るタイヤ遍歴でした。
拘りというより、その時々の予算と用途で選んだタイヤ遍歴ですね。
自分でも値段まで覚えていたのはチョイトびっくり。
あぁ、次は最新のZⅡ☆スペックが欲しいなぁ…。