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先日のパッド交換後、翌日の走行会にエントリーしようとしたら既に満員でキャンセル待ち状態でしたｗｗ。　異国の地の走行会はなかなか盛況のようで、雨が降らない限りスポーツ走行枠は無理と判断し、前回に続き体験走行枠で参加してきました。
4月から計6回開催されている走行会も偵察を含めればここまで皆勤賞。今年最後の10月には自己ベストを更新するべく、走行ラインの復習とパッドの当たりつけに勤しんでました。


体験走行は昼休憩と3時頃の休憩時に実施されるので、11時半頃に会場に到着しコース名物のConey hot dogを胃袋に詰め込み、車に戻ってみると、

インストラクター枠走行を終えた尾根遺産が隣に駐車してるではありませんか・・・


心の準備はできていないが「チャンスは今じゃん」ということで、中年ジャパニーズオヤジは緊張しながらも満面の笑みを浮かべて日頃の英会話勉強の成果を試します。

会話の一部を紹介すると・・・
オヤジ「昨日You tubeでこのコースの走行動画をピックアップして勉強してたんだ。そしたら偶然あなたの走行動画を見つけたよ。同乗者もいて、レクチャー中の映像と思うけどタイムを測ったら1分26秒と速くてビックリしたよ」

尾根遺産「参考になったかな？でも1人の時はもっと攻めるわよ。今は暑くて無理だけど寒い時のベストタイムは1分21秒台なの・・・」

おっと、想定外のベストタイムを聞き、脳が動きを止めた中年オヤジはその後会話を継続することができす、「じゃ、今日は気を付けてね。See you later!」というのがやっと。
先日初めて走ったドライの自己ベストが1分29秒台。「将来的に同じ走行枠で走る」というミッションは絶対無理ということが判明。でも少しずつ距離は縮まっており、短時間ながら傍から見ればこんな感じだったに違いない。


いつかは「同乗レッスンを実現するぞ」と心に誓ったものの、尾根遺産はスバル車専門にインストラクターをしている状況。同じことを考えている輩が多いのか？4月頃より確実にビギナーのWRXが増えてるような気がしてきた。


今となっては車は買い換えられないので、武装してタイムアップを図ろうかと画策中の中年オヤジでした。RE71と車高調を投入しても2秒アップがせいぜいだろうなぁ・・・

既に親しいお友達になった中年インストラクターはFord Fusion 4WD Turboで1分27秒がベストらしいので、2秒以上アップすればインストラクター枠も夢ではないな。
でも「言葉がしゃべれないインストラクター」はそもそも必要性がないですねｗｗ

やっぱり危険を冒すのは止めて楽しい範囲で走行すればイイかな・・・