今度はアヴェンタドールだあああああ

以前LFAの助手席に乗せてくださったオーナーさんが、ついに購入されました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/846166/blog/23645427/

ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4っっっっっっっっっっっっっっっっっ
6.5リッターV12 DOHC48バルブ（700ps/8250rpm、70.4kgm/5500rpm）／価格＝4100万2500円
（値段はカーグラより抜粋。だって、ランボのHP見ても値段書いてませんから）

4100万円っていっても、シートのヘッドレストのランボルギーニの押しのプリントもオプションらしいですので、

しかも、マットブラック。
洗車は、ふき取ったらダメらしく、高圧洗車の後に水をエアーで飛ばすらしいです。
さっそく試乗。

出発前に、LFAの試乗のときと同様に、嫁が
「くれぐれもハンドルは握らせないでください」ってオーナーさんに、お願いしてました。
「なんかあっても、ウチではいっさい返済能力がありませんので。」

気を取り直して乗り込みました（助手席に）。


スーパーカーブーム世代、この跳ね上げドアにあこがれました。
以前乗った姉のルノーアルピーヌルマンはドアの開け方がわかりませんでしたが、ランボはなんとなく開きました。


室内の革のステッチが非常にかっこよかったです。



リアもかっこよいですね～。


さてさっそくガソリンスタンドに直行。
燃料を満タンしして、洗車をして、その後にオーナーさんが
「どうぞっ、奥さんには内緒にしておきます」って鍵を手渡してくれました。
「よっこいしょ」っと低いシートにのりこんで、鍵をハンドルの右に差し込んでエンジンスタート。

まずはガソリンスタンドから車道に出る儀式。以前後輩のフェラーリF355を段差でガリっとやったことがあるので、いきなり緊張。
「前をあげといたので大丈夫ですよ」
オーナーさんが助手席から何やら操作して車高を上げてくれました。

乗り心地はまあまあ。音はLFAより圧倒的に静かです。
信号待ちで横に並んだレガシィのバンパーがちょうど目線くらいで、えらく低い車高でした、って当たり前か。

結局慣らし運転中なので、６０００くらいまで回しましたが、びびりながら街中をぶらっと回って帰りました。

ランボと比べるのもしつれいでしたが、昔乗っていたFDの車高の低さを思い出して、懐かしかったです。

欲しいな～スポーツカー
スーパーカーブーム世代直撃のぺったんこのスポーツカー欲しいな～。