さすらいのズー太郎

日本ナマズのズー太郎シリーズ第何弾？

前回までのあらすじ
日本ナマズのズー太郎は一回り大きいヨーロッパナマズのナマ吉と暮らしていましたが、ある日ナマキチに丸飲みされかけました。

瀕死の重症を負ったズー太郎は、嫁が可愛がっているウーパールーパーの水槽にうつされました。

瀕死の重症を負ったはずのズー太郎は水槽内のドジョウを丸のみ、ついで自分より大きいウーパールーパーの左手としっぽをくいちぎり、嫁の逆鱗に触れて、またもとの水槽に戻されました。

ここで登場人物？の紹介です。
烏帽子カメレオンのレオン(ジャン・レノのレオンから命名)


デグーのロメオ(アルファロメオから命名)


左手としっぽをかじられたウーパールーパーのレモン


ヨーロッパ大ナマズのナマキチ


そして現在のズー太郎です。背中の肉がさらにえぐれています。


ズー太郎はドジョウを丸のみしてウーパールーパーの左足をかじってナマキチの水槽に戻された翌日に、またナマキチにかじられました。
背中の肉がえぐれて、進撃の巨人みたいになりました(進撃の巨人をよくしりませんが)

ズー太郎は、こんどこそダメかも知れません。
あまりにかわいそうで、もうひとつ小さい水槽を買ってきて、ズー太郎を避難させました。

ところで、デグーって皆さんご存知ですか？リスみたいなネズミですが、すごくひとなつっこいです。
かごを開けて名前を呼ぶと、やって来て手に乗りますよ。
ハムスターの比ではないくらい、ビックリするくらいひとなつっこいです。
夜中に寝言言うのには、笑いました。

ズー太郎の容態に変化があればまたブログに挙げます。