ズー太郎のブログ一覧

ということで、GRヤリスの試乗に行きました。



ここ数か月、仕事であまりにもストレスがかかり、

もう、車を買うしかない！

という精神状態になり、精神崩壊を防ぐために、前もって試乗の予約をしたうえに、GRヤリスの契約に向かいました。



本気モードの契約の場合、我が家では奥さんもつれてゆくのが一番の近道であり、必須なので、奥さんも拉致監禁して、試乗に向かいました。


（試乗の準備待ちの奥さん（低画質で公開））




GRヤリス（RZハイパフォーマンス）はこんな感じです。








オーバーフェンダーがえぐいですね。




で早速試乗です。
いきなりベタ踏みしたら
「控えめにお願いします」

おー、このスペックの車の試乗で控えめか～・・・・」

ちょろちょろっと試乗して、元のディーラーに戻りました。
GRヤリス、まじで（WRX)STIより速いかも？




不完全燃焼の試乗でした。
まるで女の子とホ*ルにいって、
「先っぽだけ」
だったような気分です。

もうちょっと踏みたかった。



今回の営業さん、めっちゃ詳しいです。
前回別のディーラーを訪問した時の若～い営業さんは、本当にでくの坊で、な～ンにも知らないうえに、
「（キャッシュで買うって言ってるのに）予算は？残価設定ローンがおすすめですよ」
とか
「私がおうちに伺って奥様を説得しましょうか？」
とか、わけのわからないことをほざいていましたが、あんたが奥さんと話をしたら、火に油、いや、火にTNT（トリニトロトルエン）注ぐようなもんだって。
で、今回の営業さんはくわしいし、頼りになりそうです。



RZとRCの見積もりが完成して、
「納期の予定は７月です」
「おお、花王！、いや、買おう」
「あっ、来年の７月です」

撃沈・・・・・

16か月先なら、シビックタイプRかWRX STIが出てるから、そっちを買うって。

友達がE92のM3からアストンマーチンに箱替えした時、コロナ禍前でも納期が長すぎて、アストンを発注後にもう一台車を挟んでアストン待ちしてたみたいですね。
まさかトヨタでそんな・・・・

おそるべし、コロナ！


もともとGRヤリスは４台/dayの生産体制だそうです。
で、GR MN Yarisが５００台発売されて即売？
その為、納期が大幅に遅れたそうです。

ちなみに、先週の契約では、まだ納車予定は来年の５月だったそうで、１週間で納期が一気に２か月遅れたようです。


奥さん：「STIまで待ったら？」
ズー　：「次のSTIって乗り出し600万とかになるかも？」
奥さん：「これ買ってすぐにSTIに買い替えること思ったら、600万のほうがよいよ」

ここ数か月、奥さんもいろいろストレスがあったようで、かばんや服を買いまくっていたので、文句はないようです、車を買うのには。

もうこうなったら、シビックタイプRかWRX STIを待ちます。

しかし、国内で発売されるのか？WRX　STIは・・・・



ところで、
女の子をホテ@に誘うとき、
「お願い、なんにもしないから」
とか
「お願い、先っぽだけだから」
とかのセリフが良く昔の漫画で出てきましたが、本当にこんなやり取りがあるのでしょうか？
そして、本当にこれを受け入れて、ホ@ルについてきてくれる女の子がいるのでしょうか？

前置きはこのあたりで、
「先っぽだけ」、「なんにもしないから」
でスレ立しました（ウソ）



PS
このブログを上げた直後に、Subaru of America（SOA）が、
「カーボンニュートラルにシフトするため、SOAは新型WRXベースのSTIを発売することはない」
と発表しました。
"アメリカで発売しない=開発/販売はない"
だと思います。
つまり、日本でも、新型WRXベースのSTIは発売されない？

レクサスのESに乗りました。

乗ったといっても助手席ですが。


レクサスのオーナーさんには申し訳ないのですが、私はレクサスに全く興味がありません。
そもそも私にはレクサスなんて高嶺の花子さんですが、興味が無いのです。


で、昨夜はヘベレケに酔っていたので助手席に乗りました。
ハンドルを握っていたのは、一緒に夕食を食べた友人の一人ですが、彼は下戸なので、ウーロン茶のみでべろべろに酔った私たちのハイテンションにつきあってくれて、最後に家まで送ってくれました。


で、レクサスはと言うと、酔ってはいても、このシートはちょっと残念でした。


う～ん、
上等の皮を使っているかもしれませんが、シートの骨格が残念な感じです。






まあ、人の車の悪口を書くなんて、悪口を書いている方もお里が知れるというものなので、この辺にしておいて、では何を書きたかったかと言うと、コレです。


量産車世界初のデジタルアウターミラー！！

量産車世界初・・・・
なんだか言い回しが微妙ですが、まあ、まだまだ目新しいです。



夜でしかもヘベレケに酔っていたので、まともな写真はありませんが、こんな感じです。



笑ってしまうくらい、とってつけた感じです。
”ゴリケル”の鼻みたいです。
ダッシュボード、ドアのインナーパネルをノーマルミラーと部品共用するためにこんな感じになったのでしょうね。
全車標準になったら、ダッシュボードに埋め込まれる感じになるのでしょうか？


こんな感じです。



まあ、単なる慣れの問題でしょうか。



窓から手を出すと、当然のごとく・・・・


モニターに手がうつりま～す（笑）。
もうヘベレケに酔っているのでやりたい放題でした。




話を戻すと、ズー太郎は身長が高いです。
6.03フィートなのですが、自宅のアルファードやマーチに乗ってミラーを合わせると、電動調節のミラーの可動範囲のギリッギリなんです。
普通はシートを調節して、次にミラーを調節するのでしょうけど、車によっては、最後はシートを前後上下に調節してなんとかミラーが見えるようにする感じです。


そうすると、このデジタルミラーの一番のメリットはそこかもしれません。

何を言っているのかと言うと、今までのミラーで反射させて写りこみを見る場合、入射角と反射角の法則で、目の高さと前後の位置がきちんと合った位置でないとミラーが見えないのですが、このデジタルアウターミラーだと、画面に写る画像を見るので、モニターを少々斜めから見ても見えることは見えるので、そこがメリットではないでしょうか？


そうです。
極端なノッポやオチビの人だと、ミラーを合わせずづらいですが、モニターに写ったものを見るなら、ちょっとずれても見える！”








甘くてほろ苦いM3生活のブログ、マーチ購入までの4年弱をまとめてココに投稿しました。
一話が1000-2000文字くらいで読みやすくまとめて14話（20000文字弱）をあげましたので、おヒマなら読んでください。

内容は、若干の加筆と修正はありますが、大筋ではこのみんカラの以前の内容そのままですので、昔からご存知の方は内容が全くかぶりますので、読んでもつまらないかも知れませんが･･････

車ネタが薄い普通の日記はコチラに上げていますので、お暇でしたらのぞいてください。



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皆様こんにちは

ちょっと機嫌が直りました（嫁の）、ズー太郎です。



さっそく（何がさっそくなんだか（笑））、スズキのスイフトスポーツを試乗に行ってきました。
念のため、前々日より試乗の予約を入れておきました。

最初に言っておきますが、私、ヘタッピなので、アンダーがどうとか、ダンピングがどうとか、ハーシュネスがどうとか、わかりません。
試乗の感想は
「良い」、「ふつう」、「ダメ」
の三段階です。


ディーラーについて麦茶をいただいたら、

所長さん：「ではどうぞ。お住まいは？」

私：「近所です。」

所長さん：「ではよく御存じですね。適当に走ってください」

おお、同乗なしか。いいな、こりゃ。
以前、トヨタの８６の試乗に行ったときは、もちろん同乗ありだったけど、免許証のコピーまで取られた記憶があるが、所長さん、大丈夫？乗り逃げしたらどうするの？

あっ、そうか。自分の車、人質か（笑）。人質といっても、代車だけど。


内装はこんな感じ

シンプルで好印象。昭和チックなセンスが大好きな私の好み。

内装：「良い」


シフトはこんな感じです。

ヴィッツのRSもこんな感じだったかな？
もうちょっと剛性があっても良いでしょうが、1.6のMTならこんなものかな？

シフトの感触：「良い」



では、途中で止まって　パチリ


見た目は：「ふつう」

どちらかと言うと、初代のほうが四角くて好きだな。



総合判定：「良い」


値段は総額（値引き入れずに）230万円也。
値引きは、一声で17万でした。

当然ですが、ほぼ実用車なのでワクワクはありませんが、必要かつ十分。
180万くらいだったらいいけどな～。

いっそのこと、潔く、1.2LのスイフトRSの5MTでもよいかな？30万円安いし。



最後の帰り際に所長さんが
「もうすぐモデルチェンジですけど」

えっ、そうなの？まあ、別に気にしないけど。

PS
スイフトは10月にフルモデルチェンジするらしいです。
スイフトスポーツのフルモデルチェンジは、それに遅れること1年とか、この12月を目標にしているとかの情報がありました。
スイフトスポーツのエンジンは1.6LNAから1.4Lターボに変わるそうです。

1.4Lターボは魅力ですね。このタイミングで現行型の新車を買うのはパスです。
中古で買うか、フルモデルチェンジを買うか。

我が家にリーフがやってきた～。

久々の試乗ネタです。
ちゃんとした試乗ネタは、現在の愛車を昨年（2014年）7月5日に試乗して以来です。

日産リーフを1週間お借りしました。

概要などは様々なプロが記事でお書きされているので、ド素人の私が感じたことを書き綴ります。

まずはとりあえず自宅の駐車場に止めてみました。


メーターはこんな感じです。


100%の満充電で引き渡されました。この状態で航行可能距離は139kmとなっています。
右側のメモリが全部で12メモリあり、最後の2メモリが赤色、つまりはガソリン車（ディーゼル車）のエンプティーマークに当たるのでしょうか？

最初に発進した瞬間、M3からの乗り換えてなのでなおさらですが、静かです。ほぼ無音でスルスル～と発進します。

ハイブリッド車に乗っている方には違和感はないでしょうが、とにかく気持ち悪いです。
そして、アクセルを踏んだ瞬間からものすごい力で引っ張られる感じ（いわゆるG)を背中に感じます。

誰かが、パワーやトルクを感じるなんて嘘だといっていましたが、背中を押すGの違い(力強さ)ははっきり感じます。

M3やエルグランドはもっとトルクがあるのでしょうが、アクセルを踏んだその瞬間からほぼタイムラグなく背中にGを感じるのには癖になります。

ところで、発進は静かですが、ある程度の速度になればロードノイズが盛大に鳴ります。
なので、タウンスピードでは盛大なロードノイズにかき消されてエンジン音がしないとか忘れてしまい、さらにしばらく走るとエンジン音がないことに慣れて、ほぼ違和感（エンジン車との違い）はなくなります。

あっ、それと、クリープ現象もセッティングされています。クリープの具合もちょうど良い感じで、トルコン付きのATのガソリン車から乗り換えても違和感はないでしょう。

とにかく心地よい加速です。今回調子に乗って加速したわけではありませんが、基本的には普段の自分通りの運転で、エアコンも常にON、オーディオも点けっぱなしで試乗しました。

往復で30㎞弱の通勤で、２往復半弱で80㎞走ってこんな感じです。


80㎞ほど走って、残り44㎞走行可能だということで、あと4メモリ残っていました。

なので、24時間営業の充電基地で充電しました。


急速充電は30分で自動で止まりました。


86%の充電状態で、車両側ではこんな感じで、航行可能距離は119kmでした。



ところで、この時計、ラジオの時報とぴったり合っていました。


電波時計になっているのでしょうか？それとも、営業さんがきっちり時間を合わせてくれたのでしょうか？1秒の狂いもありませんでした。


で81.3㎞走ったら、こんな表示が出ました。


残17％ということですね。


で、仕事帰りにまた急速充電器で充電しました。


30分充電して80%まで充電できました。


車両側の情報はこんな感じです。


つまり、急速充電だと最高90%までの充電で、残20%前後で警告灯が点灯するということでしょうか？


ところで、心地よい加速と言いましたが、ECOボタンをONにしてそれで、OFFにしてアクセルを目いっぱい踏むと、暴力的な加速で、電池の減り具合も暴力的です。

充電器も一応貸してくれたのですが、２００V用なので使えませんでした。
我が家には外壁にいくつかコンセントを設置していますが、全部100V用で、使えません。100V用の充電器もあるようですが、そもそもコンセントの容量が足りないので、おそらくブレーカーが下りることでしょう。

普通充電で100%まで充電して使用すると、航行距離が残20㎞を残した時点=約100㎞ほど走って、その時点で充電ということでしょうか？
もしくは、毎日帰宅後にこまめに充電？

毎日充電という使い方が普通でしょうか？

ところで、この奇抜な外見は、明らかに電気自動車とわかるようなデザインにしたのでしょうか？
つまり、宣伝効果を見込んだ日産の戦略的デザインでしょうか？
逆に、違和感のない外見だと、電気自動車がもっと万人に受け入れやすいかもしれませんね。

燃費としては満タン充電で500円程度？で100㎞走ると、5円/km。
M3（と比べるほうがおかしいですが）は25円/km
他の維持費を無視すると、1㎞走るごとに20円の差。通勤の往復30㎞で毎日600円の差。月26日で14400円の差、年172800円です。5年乗ると864000円の差がでますね～。


個人的総括としては
①静かだが、タウンスピードではロードノイズで、車内は普通自動車とほぼ変わりなし
②加速はものすごく、麻薬的
③操作感はすぐに慣れて違和感なし
④気の弱い私からすると、本当にチョイノリの車。原付の延長程度の行動範囲
　でも毎日の通勤しか使わない私にとっては、ドンピシャ。

3ペダルMTがあったら買いだな～。
（ってあるわけないが・・・）

久々の試乗記です。

奥さんの車を買い替えたと、友人から電話がありました。
「今からそっちに行くから。付いたら電話する」

しばらくして
「着いたよ。聞こえる？」

ぶーん、スポポン。

なんじゃこりゃ？なんじゃ、この音。

はい、コレでした。
CLA 45 AMG ４MATIC




排気量2000ccで360馬力！
トルク45.9kg・m！！

すさまじい音です。
こんなの車検通るのだろうか？（そりゃもちろん通りますが）

この車種（グレード)を知らなかったら、どこから見ても、どこかのチューナーのチューニングカー（しかも眼いっぱいのカリカリのフルチューン）で、誰も寄り付きません。

欲しいな～、これ。
（もちろん買えませんが）