ズー太郎のブログ一覧

皆様こんばんは


AVIN　USAの返品騒ぎの余韻に浸っているズー太郎です。

中華製のAndroidがヤ●オクに出品されていますね。









この画像、どこかでみたな～。Ali?　eBay?
AliのANDREAMと全く同じだな（ヤフオクの画像はそこからのパクリのようです）
じゃあ
US $294.70 - 305.20 の価格帯ですね。


ヤ■オクで販売されてるものですが、Ali Expressで300USD前後のものを6万2000円・6万3000円で販売！という非常にボッタクリ良心的な価格です。
eBAYの出品品に送料とPaypalの手数料をプラスしたより高いですねー。

製品としては、

AUX無し車輌用（を一台）
と
AUX有り車両用（無し用以外の出品)

を出品していますが、AUX無し車輌といってもクアッドコネクタにアナログ入力PINはあるので、Androidのハーネスでヘッドユニット側までPINが通っているかいないかの違いなのか、単に出品者自身も理解できていないのか？

ボッタクリセレブな価格だが、初期不良の場合、返品・交換のための返送先が日本国内（出品者）で、返品・交換のための送料も出品者持ち、また1年保障の保障期間内の修理のための返送先が日本国内（の出品者）であれば、ボッタクリスペシャルな価格でも、ソレはソレでありかもしれません。
ヤフオ▲出品者に保障期間内の1年間も連絡がつくとは思えませんが、少なくとも初期不良の対応は保障される可能性が、海外サイトからの購入よりは若干高いでしょう。



ちょうど、◎フオク出品者に質問している人がいます。
Q
初期不良は出品者様での交換になりますか。それとも販売元での交換になりますか。交換時の返送の料金はどちら持ちでしょうか。また、不良品の返送先は神奈川県の出品者様でしょうか、それとも海外でしょうか。
A
初期不良の場合、交換に対応します。返送先は神奈川県です。送料は着払いです。

Q
AUX無し車輌用とありますが、Androidの音声・音楽はどのようにCIC/CCCに接続するのでしょうか？
A
Bluetoothで本製品と繋がって、音楽を聞きます。

Q
それではMULFやCOMBOXが装備されていない車輌では、AndroidとCIC/CCCとの音声・音楽の接続は出来なさそうですが、いかがですか？
A
aux 無い車種には、本製品の専用のプリアンプが必要です。製品と一緒に送付します。aux あり車種にはプリアンプが不要です。純正ナビcicの場合、aux があるはずです。

Q
プリアンプは付属しているのでしょうか？また、AndroidとHeadUnitがBluetoothでつながるとしたら、スマホのハンズフリーでAndroidとスマホがつながった場合、AndroidとHeadUnitのBluetooth接続はどうなるのでしょうか？
A
プリアンプは不足です。同時に繋がった場合、音楽聞くのは問題が無いですが、電話に出た時、互いに干渉するので、電話の声をはっきり聞こえなくなります。私の場合(E70)、本製品のみ繋がって、本製品の電話ハンズフリーを使っています。

不足なのか？付属なのか?(笑）

Q
AUX無し車両用の製品とありますが、ヘッドユニット（CCC/CIC）自身は背面のクアッドコネクターまでアナログ入力は全個体にあるので、AUXの有無は単に車輌側の配線の有無だけの問題になると思います。Android自身にAUX出力やLIN－OUTが無いと、AndroidからヘッドユニットへはBluetoothのみの接続になり、Bluetoothは内蔵されているけどスマホでハンズフリーが出来ない、設計段階での不具合の製品のような印象がありますが、いかがでしょうか？
A
私は設計者では無いので、書きの回答は自分の理解だけ、正しく無いかもしれません。まず、背面はアナログ信号だけではなく、bmw独自のデバイス認証信号もあります。専用プリアンプにその認証仕組みを通るエミュレータが入れられたかもしれません。Bluetoothのハンズフリーについて、本製品に純正ナビBluetoothか、本製品のBluetooth かを選択設定項目があります。携帯が同時に純正ナビと本製品に同時に繋がっている場合、携帯が電話信号を受信した後、純正ナビのマイクと本製品のマイクが同時にに音を拾う、音声は混ぜてしてしまいます。
→CAN信号のことかな？もう、支離滅裂（笑）

話しを総合すると、AUX無し車輌用のAndroidは、AndroidにもAUX-OUTも（Audio-OUTも）無いようですね。

AUX無し車両用では、AndroidとHeadUnitはBluetoothでつながるそうです。でも、プリアンプが必要のようです。プリアンプってなんのため？。
AUX無し用とあるのに、CICはAUX標準のはずだとおっしゃっていますね。ロジックが破綻寸前（笑）

要するにBluetooth接続でAndroidとHeadUnitを接続ですね。では、車輌にもともとHeadUnitoとは別に、Bluetooth接続のためのモジュール（MULFかCOMBOX）が必要ということでしょう。

ところで

スマホ⇔Android⇔COMBOX(orMULF)

という構図なので、同時に3つのデバイスがBluetoothで一度につながらないと、スマホの音声がHeadUnitから聞こえないと思いますが、Bluetoothって、3つのデバイスで一度につながって相互通信ができましたっけ？
（出来るわけ無いヤロ、ボケ～との突っ込みは無し）
もちろん、iPODなどのデバイスとAndroidをBluetoothでつないだら、AndroidとHeadUnitはどうやってつなぐのでしょうね？

このAndroidは、Bluetoothが2つ内蔵されているか、もしくは3つ以上のデバイスが一度につながってさらに相互通信できる世界初の次世代Bluetoothを装備しているようです。



これ以上突っ込むと、一度出品を取り下げて再出品して質問を全部クリアされそうですね。

AVIN USAを使用されている人が、AVIN USAの前に二台不良品を買った体験談を話してくれました。

1台はモニターが映らない初期不良

2台目はaux outがなく、CCCに音声/音楽を入力しようがない設計ミスの製品で、不良品というより、設計ミスの粗悪品ですね。

３台目にAVINに行き着き、満足されているそうです。

ヤフオクのAUX無し車両用の方は、たんなる粗悪設計品を一台だけつかまされてて、どさくさにまぎれて売りさばくつもり？

それともAUX出力ありと同じ製品だけど出品者の知識不足？

それとも・・・・・・・・

この出品者、以前、海外のCICをE70用CIC retrofit kitとして販売していましたね。
海外のCICだから、もちろん日本の地図データはインストールできません。知識不足で知らずに揃えたCICが日本で使えないから、ヤフオクで転売しています。まあ、日本地図は付属していないと表記して出品していましたが（笑）
androidに関しては、買ったけどつかなかった事例の返品を受けたりしています。
それほど悪徳というわけでもないのかな？
でも、最低限の知識すら無いな（笑）





コレ（もちろんAUX有りの方）をヤフオク決済にして、商品が届いて急いで装着して、不良品だったら決済をOKしなければ良いのでしょうか？

ヤフオク決済って、支払い後にこちらがOKを出さないでも、７～１０日で自動で決済されるのでしたっけ？決済前に不良品のため決済を差し止めできるのだったら、この63000円もまあ、アリの値段です。

その代わりに、到着して即座に仮接続して動作確認しないといけないですが、基本的にはP&Pだから、仮接続して動作確認だけなら、Androidのハーネスも改造しなくてもよさそうなので、
到着してすぐ動作確認⇒不良を確認して決済を差し止め
は何とか可能です。


最近アリババは、サイトの信頼に気を使っていて、初期不良をだした出品者に対して厳しいから、出品者も初期不良などに返品無しで即座に再送してくれたりする場合もありますし、AVIN USAのように売り逃げの場合もあるでしょう。
だから、$300でAli expressで買うか、63000でヤフオクで買うか、、、ものは同じで、初期不良に対しての対応など、リスクはどっちもどっち？
そうなると、手数料も込みで46000円のpaypal支払いのAVIN USAが、安くて一番手堅いかな（笑）。


というか、初期不良を前提の話し（シュミレーション）ですね（笑）。
ひょっとすると、ひょっとして、初期不良なく完全作動するかもしれません。


このブログ、消されるかな？
魚拓をとっておこう（笑）




PS
AUX無しの出品を翌日見たら、95人もウォッチリストに登録されているのですね。
大人気ですね～、出品者さん、ウハウハですね（笑）。


匿名配送なのですね。じゃあ安心ですね。こちらの住所氏名が相手に知られることが無いので。
もっとも、相手の住所氏名もまったくわかりませんが（笑）。



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皆様こんばんは

”一つの選択肢”第二段です。

はい、Androidモニターが到着しました。
香港からDHLで到着したので、早速取り付けです。

取り付けはなんてことはありません、CICと車輌のクアッドコネクターの間に、P&Pでポン付けです。
あとは、カメラの配線（カメラの電源取りと映像をフロントまでの引き回し）くらいです。
コレは面倒でしたら、こんなものでトランクから飛ばしても良いと思います。



電源はバックランプからとっても良いですが、安定しない場合、バッテリーから電源をとって、リレーをかましてバックランプの電源をトリガーにするのも良いでしょう。
その辺は、素人の私より皆様のほうがお詳しいと思いますので、皆様ご自由にどうぞ。


本体にBluetoothのアンテナと、ハンズフリーのためのマイクも内蔵されているのすが、マイクは外付けで感度をあげても良いと思います。

あとはAndroidoモニターの音声（オーディオ）出力はアナログなので、CCC/CICにAUXで接続してください。AndroidのモニターからCANやMOSTでデジタル信号音声をHeadUnitに送ってはくれません。文字通り”ザ　アナログ”です。


ところで、今回のAndroidモニターは、車輌とHeadUnitの間に、下記のようなものを割り込ませて配線します。




このハーネスがかなりのボリュームになり、E90の場合、十分なスペースがHeadUnit裏に確保できない場合があります。というか、確保できません。



その場合、配線を後方ではなく左右の側方に逃がす場合もあります。
左右にハーネスを逃がそうとしても、、側方にはHeadUnitを固定するためのフレームがあります。
HeadUnit収納スペースの、内部の側面を図示すると下記です。



ひとつの手としては、上図のようにフレームを切断してしまう方法です。CCC/CICは２DINなので、左右の突起がフレームのレールに固定される仕組みで、上部と真ん中のフレームを切断しても、CICやNBTでは、固定にはあまり差支えがありません（たぶん）。


ただ、将来的に、1.5DINや1DINのHeadUnitをインストールする場合、固定が出来なくなる可能性はあります。
1.5DINってな～んだ（笑）、”次のすげーやつ　進化”のことですね。
そこまで行く人はあまりいないと思いますが、Eシリーズから”次のすげーやつ　進化”まで突き進む人は、フレーム切断の際はご注意ください。



さて、実際の取り付けはたったコレだけです。


付属のクアッドコネクターを車輌側、HeadUnit側に取り付け、ケーブルから出ている線をモニターに｢取り付ける。
また、モニターとHeadUnitはBMWオリジナルのモニターケーブルでつながっています。
あとはAUX出力のメスプラグがついているので、コレを付属の3.5mmの付属のピンジャックでHeadUnitに取り付けるだけです。
ところで、Android本体はモニターに内蔵されているので、モニターへのバックカメラの入力は、上図のようになっています。図ではオスのRCAになっていますが、じっさいはメスです。この配線が非常に短いので、映像用のRCAの延長ケーブル（オスーメス）は用意しておいたほうがよいでしょう。

私のCICは、AUXの配線がされていないので、AndroidのクアッドコネクタにAUX用の3.5mmのピンジャック（メス）を追加して、つなげる必要がありそうです。


CICのPIN-OUTは下記です。

30、35、36（39は不要？）に配線します
⇒後日追記
テスターで調べてみると、Androidの出力からヘッドユニット側のクアッドロックの30、35、36PINまで配線は通っていました。また、Androidの出力から枝別れして、AUX-OUTへも配線は通っていました。
なので、配線の追加は不要でした。


たったコレだけですが、とにかく配線を通す隙間がありません。
何度も着脱しているので、2-3時間で終了する楽勝コースと思いきや、隙間が無い、モニターから出ているバックカメラの映像用RCAが短い、隙間に手を突っ込んで、手が創だらけ、、、、

皆さんも途方にくれてください。

途方にくれた挙句に、片っ端からばらしました。



モニター下に有るエアコンの送風口の裏が邪魔になるので、そこは外さないと作業できません。
その下のエアコン操作パネルも外しました。
黄色いRCAが見えますが、Androidモニターから出ているバックカメラ映像入力のRCA(メス）はココまでしか届きませんので、あらかじめ延長の映像用RCA(オスーメス）を用意することをお勧めします。

結局、グローブボックスのフタ、本体まではずして、配線を通しました。

配線経路はこんな感じです。

下への経路は、HeadUnit裏ではなく、グローブボックス天板の側方です。ココしか通す道がありません。
モニター裏のスペースは、うまく表現できませんが、閉鎖空間なんです。一度真裏かサイドに逃げないとだめです。真裏を通すなら、一度空配管を通してそこに通す方法でナイト厳しいですが、スペースがまったくありません。スペースが無いと同時に、その経路だと、モニターーAndroidクアッドコネクターの配線が短すぎます。


ところで、オリジナル＆アンドロイドのクアッドコネクターをサイドに逃がすためにぶった切ったフレームの画像がコレです。

3つの⇒のうち、上と真ん中を奥のほうを切断しました。



取り付けは以上です。

では、動作確認等は後日にご報告します。



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皆様こんばんは

最近めっきり頭が薄い、いや、影が薄いズー太郎です。

ここ1年、特にこの半年、ずっと打ち込んでいたことがありましたが、ここらでちょっと箸休め、CICネタです。


M3から、主にハンズフリーに使用していたCOMBOXと、主にバックカメラとして使用していたAVインターフェースを取り外したため、それに変わる製品探し、
”ポチっとの巻”
です。

つまり、まだ　”ポチっ”　までのお話しです。取らぬタヌキの皮算用です。



流れとしては、私の車輌（M3)は、2011年生産で、2014年7月に中古で購入しました。
COMBOXが標準装備でしたが、バックカメラは非装着だったので、ディーラーで装着してもらいました。
ざっくり言うと、本体7万、工賃7万で総額15万でした。しかも雑な取り付けと後から判明しました。

バックカメラのためだけに、納車前にディーラーに言われるがままに取り付けたインターフェースがコレです。


ディーラーの言われるがままに、15万も払って取り付けたコレですが、今思えば、コレはとにかく優秀です（でした）。
私の車輌はE90ですが、E90の、とくにMT車輌では、バック時にきちんと後退を認識しないなどの製品がありますが、これは完璧でした。ステアリングに反応するガイドラインも出ました(いらないけど(笑））。
耐久性も4年間毎日の使用、車輌は青空駐車での保管で、故障なしでした。
唯一の欠点は、非常に高価なことです。

ヤフオクでもうちょっと安いインターフェースを販売している人もいますが、4万円前後です。
Ali Expressで同じものを探すと2万前後ですが、中国から買うと、不良品なども多いようですので、倍の値段でヤフオクで購入するもよし、自分で中国から買うも良し、です。



COMBOXはいわずと知れたコレです。



CCCからCICにRetrofitされる変態さんは、次に標的にするのがこのCOMBOXですね。

写真はMEDIAではなくTELEMATICです。
”MEDIA?　TELEMATIC?”　となる人は、もうCOMBOX　Retrofitは無理です、あきらめましょう（笑）


COMBOXは、日本の中古市場でのタマカズが少なく、海外の中古市場ではMEDIAとTELEMATICがあるし、国内でも海外でもE系用と思って購入したらF系用だったり、狐とタヌキのだましあい、だましだまされの世界です。




この二つを車輌からはずしてしまったため、もちろん現在CICのみで、私が現代のカーライフで必須としているハンズフリーとバックカメラが使用できません。

当たり前ですね、はずせば使えません（笑）。



ちなみに、AVインターフェースではなく、バックカメラ用のモジュールのみの製品は、eBayやAli Expressで4000-8000円で安く購入できます。


安く購入できますが、周りのRetrofitの猛者たちがE9Xへの取り付けで玉砕しています。
E9X、E6Xって書いてあるけど、本当かよ～、といいたくなります。
結構ハードルが高いようですね。PDCの有無、MT、ATでのバックパルスの違いなどがあるのでしょうか？

そうなるとAVインターフェースということになりますが、前述のごとく、ATACKだと7-8万円、ヤフオク品だと4万円、Ali Expressでは同じものが2-3万ですが、ちゃんと作動するか怪しいです。




ということで、COMBOXをもう一度戻して、バックカメラ用のモジュールかインターフェースを付けるのですが、ソレだと元に戻るだけで芸はありません。


要するに、CICにハンズフリーとバックカメラ装着ですが、CICでちゃんとハンズフリーの操作が出来て、そしてバックカメラはちゃんとリバースに反応となると、安く済みそうにありません。
COMBOX＝2-3万、AVインターフェース＝4-8万で、合計6-11万で、コレにさらにカメラやケーブル、Bluetoothアンテナ、マイクの増設　etc.・・・・・・

う～ん、高い！　小遣い月々3万円の私には価格的ハードルが高すぎます。




ということで、ネットをハイカイしていて見つけました。


コレですこれ！


もちろんこの手の類は以前より把握していたのですが、本体が＄500-＄600、いろいろオプションをつけると結局＄700超になるので選択肢に入りませんでしたが、なんと今はセール中のようです。

$549.99⇒$339.99

おお、なんだか安い。


ではAli　Expressだとどうかな？



$353.76

う～ん、あんまり変わらないな。むしろ中華製のほうが少し高い。
もうちょっと安いのもあったり、たぶんモノは同じだと思うけど、中国と取引したくないので、AVIN　USAで購入することにしました。



ということで実際に、AVIN USAのオーダー画面を見てみると


ジェジェジェ（古い）！

落とし穴が。


AVIN USAの$339.99はAndroid4.4でした。
いまさらAndroid4.4は無いだろうということで、7.1を選択すると＄399.98に跳ね上がりました。


もう、ここまでくると結構な価格になってきましたね。CarPlyを選択するとさらに＄99.9追加！！！
もう、わけがわかりません。
そもそもUSAとなっていますが、どうせ発送は香港でしょう。


でも、もう、人柱としての使命がメラメラと燃え上がりました。買うしかありません。
日本へも送料無料が唯一の救いです。


ということでPaypalで注文しました。Paypalを使うとさらに手数料が！！
二か月分の小遣いが飛ぶのか？

もう、やけくそです。





装着はP&Pで簡単のはずです。

クアッドロックコネクターにP&Pで割り込むだけですが、E90はCICの後ろのスペースがなく、このケーブルの行き所をどうにかするのが一番大変でしょうか。

私の場合、とある事情で、CIC本体の固定の（車輌側）フレームの一部がすでに切断されていて、ケーブルはサイドに逃がせるようになっています（笑）。




このAndoridモニターは、モニター内に本体が装着されています。
この製品の概要としてはこうです。

Bluetooth音楽、ハンズフリー、Google　Mapなどのナビ、バックカメラなどをこのAndoridで制御し、音声（音楽）はAUXでCCC/CICに入力して流す。


となると、私の車輌ではせっかくのLOGIC７のオーディオが、アナログ入力ということです。

このあたりは、私の目的は、バックカメラとハンズフリーなので問題ありません。



一番の目的は、

CICのナビ、CICの音楽、TVを使用して、リバースに入れたら、自動で（Andorid制御の）バックモニターに切り替わり、リバースを解除で自動でCICに復帰
そして、
電話がかかってきたら、児童でAndroid制御のスマホ（ハンズフリー）コントロール系に変わり、電話を切ると自動でCICに復帰
が目的です。



いくら人柱でも、コレを確認せずにいきなり総額48000円の製品を購入するのは・・・・
ということで、みんカラで使用中の方たちにいきなり質問し、いろいろ情報をいただきました。

いきなりの質問に、丁寧にお答えいただき、本当に感謝感激、あめあられ。
本当に本当に、ありがとうございます。
CICの地図、音楽中に電話やリバースで、Andoridに自動で切り替わり、リバース解除、電話解除で自動でCICに戻るということが確認できました。




こんな製品のようです。












配線はというと、
①CICと車輌の間のクアッドロックに上図の付属コネクターを割り込み、CICとモニターを接続。
②バックカメラはAndroidモニターに接続
③Andoridモニターの音声出力をCICにAUX接続
GPSをAndoridに接続しますが、今回はパス。ナビはCICを使用。


作業自身は一瞬でしょうね（本当か（笑））。


私の場合、普段は完全にCICのナビ、音楽、TVを使用し、バックカメラとハンズフリー機能のみでAndoridを使用します。

たとえばCCCの人だと反対で、GoogleMAP、エンタメ系をAndoridで使用するのでしょうか？



私の使用環境の場合

メリットとしては、画面が大きくなる、Andorid側の機能がタッチスクリーンで使用可能という予測。
CIC側の操作がタッチスクリーンで操作可能かは不明です。

そもそも、タッチスクリーンって言っても、運転席から遠くないですか？手が届きますか？
184cmの身長の私はシートポジションが普通の人よりさらに後ろなので、タッチコントロールの画面にちゃんと届くかどうかも、疑問ですね。

デメリットとしては、やはりこの製品の耐久性でしょう。ダッシュボード直下に埋め込まれているので、耐久性が非常に不安です。
ATACKのインターフェース、COMBOXは耐久性に定評がありますが、これはどうでしょうな？



ということで注文してみました。


おお、火曜日には着くのか。はやっ






最後に、注文までの下調べでわかったこと、ポイントは下記です。


モニター型Androidについて

●販売元は大きく分けると、”AVIN USA”　と　”中華製（Ali　ExpressやeBayなどで販売されている品）”の2種類が有ると仮定します。
おそらく製造元は同じ中国ですが、AVIN USA（コレも香港からの発送ですが）の場合、注文時にE60、E７０、E90の種別、MT/ATの種別を選択するので、そのあたりがAliなどの製品と違うのでより動作の信頼性が高いのでしょうか。

確かに、以前みんトモさんのE7X用のAVIN USAのものを触ったのですが、ソレはたしかE7X専用でした（ちょっと記憶が不鮮明です）。
操作系が大きく異なるこのE60/E70/E90を、一種類の製品で、しかもATとMTを全部を網羅できているとされている中華製（Aliのもの）は、動作が非常に怪しい。


何を言っているのかというと、

”AVIN USA”
AVIN USAが販売しているもの（発送は香港）
製品が、CCC/CIC別、E60/E70/E90別（かな？）、AT/MT別（かはあやしい）

”中華製”
Ali ExpressやeBayで販売しているもの（発送は中国かな？）
CCC/CIC別、E60/E70/E90共通の製品、AT/MT共通

ということですが、検証は不十分です。


実際、AliやeBayで中華製を購入して、AUX　INがない製品だったとか、そもそも不良品だった、などの体験をされている方もいます。中華製も複数の製造元が有るので、非常に厄介です。

特にAliで中華製を買う場合、AUX入力が有るか、本体にマイク、Bluetoothアンテナが内蔵されているか、GPSアンテナの入力があるか、（AT・MTの両方の）リバース信号に反応するか、etcいろいろハードルは高そうです。


●ヤフオクで64000円での出品
おそらくコレの出所は350ドル前後の中華製と予想します。業販での仕入れか、単なる転売なのかは不明です。

ヤフオク出品者に軽くジャブで質問してみましたが、不良品は出品者（神奈川県だった）へ返送でOKで、初期不良の返送は着払いでよいとのことです。

買うのは神奈川県からでも、初期不良品の返送は製造元（中国）などへ自分で返送、しかも返送の料金がこちら持ちなども可能性も有るので、ヤフオクで購入される場合、そのあたりは出品者にしっかり質問しておかれるほうがよいと思います。

Ali Expressで安く買うか、手間を惜しんで2-3万円程度上乗せして（下手すると倍額払って）日本の業者から買うか、これは人それぞれでしょう。




きちんと作動するのか？
初期不良は？
日本の夏・冬、M3の振動での耐久性は？


（後日の）取り付けの巻き、に続く・・・・・




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皆様こんばんは

祖母の葬儀で高松に向かっています。
仕事が終わってからM3で向かおうとしたら、
『私が先にエルグランドで行くから、新幹線で来てね』と。
残念！
今、新幹線の中です。


昨夜なんとなくスマホにインストールした
Yahoo!カーナビ

皆様欲ご存知かもしれませんが、私は使ったことがありませんでした。
無料なので試してみよう、ということで早速通勤時に試用してみました。

インパネの前に立てかけて（引っ掛けて）使ってみました。


こんな感じの画面です。



おお、割と使える？

でも何せ私の住んでいるところは田舎なので、複雑な路地も少なく、いまひとつ使った感じがつかめません。

精度はまあまあでしょうか？

おっ、CICやNBTのRetrofitとかしなくてもコレで十分かも？

（CIC/NBT Retrofitマニアの方、ごめんなさい）

コレで十分って、ペンタイのみんトモさんに言ったら
「結構フリーズするよ」
とのことです。

確かに、案内中のフリーズは困りますね。
また、CID（モニター）にミラーリングしたとしても、最後は操作性が問題でしょうか？

操作性も難ありですね、というと、
『それ(yahooカーナビ)用のリモコンもあるよ』とのこと。
何でも知っているな、ペンタイの鏡だ(笑)。



しばらく使ってみて、気が向いたらまたご報告します。

皆様こんにちは

今日は日本狼についてのブログです（嘘）。


日本狼
ニホンオオカミ（日本狼、学名Canis lupus hodophilax）は、日本の本州、四国、九州に生息していたオオカミの1亜種。あるいはCanis属のhodophilax種。
概要[編集]
1905年（明治38年）1月23日に、奈良県吉野郡小川村鷲家口（現：東吉野村鷲家口）で捕獲された若いオス（後に標本となり現存する）が確実な最後の生息情報、とされる。
環境省のレッドリストでは、「過去50年間生存の確認がなされない場合、その種は絶滅した」とされるため、ニホンオオカミは絶滅種となっている。（Wikipediaより抜粋）


2～10頭の群れを作って2～3匹の子供を生むとすると、100年以上目撃例が無く生き残っている可能性はほぼないと考えてよさそうですが、理屈抜きでどこかでまだ生き延びていないのかな～、なんてロマンを馳せてしまいます。

そうしてもうひとつはE90用のエミュレーター！！
これもいつか完全作動の固体にめぐり合うかもしれないと、日本狼に似たロマンを馳せてしまいます。



いやいや、ちがうちがう。


3個立て続けに不良品で、ロマンに逃げ込んでしまいました。



3個目はこれ、結構な値段でしたが、アウトでした。

ここまでくると、さるお方（この道のヘンタイさん）をして、「正直言ってありえない状況」と言わしめたので、やはり私のほうが原因？

エミュレーターなんて日本狼ほどレアではないでしょう。疑心暗鬼を通り越して、ロマンに逃げ込んでしまいました。
早速購入先にクレームを言いましたがお返事はまだです。



ところで、エミュレーターへの電源の確認のためごそごそと作業をしていて、しかも大雨の中の作業でドアを締め切っての作業で、うっかりヒューズを飛ばしました。



早速近くのホームセンターに買いに走りました。


国際規格なのですね、ヒューズは。日本だけガラパゴス状態とかではなくて良かったです。
事実上の輸入車初体験のM3なので、ヒューズも日本とドイツで違うのではないかと、ドキドキしました。

さて、ヒューズボックスは、グローブボックス奥のふたをはずして、、、、、




おお、全く手が届かない（笑）。もはや泥沼。


備忘録代わりにヒューズボックスへのアプローチを書きます。
あくまで我流なので、突っ込みは無しにしてください。

下図の葢をはずす。数箇所のねじで止まっています。トルクスです。
そして、丸印の4個のネジ（2個は葢に隠れている）をはずす。


そして、最後にグローブボックスの葢を開けたときに重さで下がらないようにしているダンパーをはずす（葢側のピンをはずしてダンパーと蓋の固定をはずす）と、グローブボックスの蓋が外れて、ヒューズボックスへアプローチできます。
これで最低限、ヒューズ交換が何とか出来ます。


無事にヒューズを交換して、CICは復活しました。


しかし、日本狼がどこかで生きていたらいいな～というロマンとともに、完全作動するエミュレーターもいつか手に入ればいいな～、思った今日の作業でした。