ズー太郎のブログ一覧

年末は子供たちを連れて北海道にスキーに行きますが、正月三が日は自宅でゆっくり、まったりと過ごす予定です。

ということで、正月三が日をゆっくり過ごすためのアイテムをAmazonで注文しました。
プライムで注文して、もちろん受け取りは近所のローソンです。
だって、自宅に届くと嫁に嫌な顔されますから（笑）。

よくわかりませんが、これでいいのかな？


まあ、ダメだったら、どんどん追加して買って行きます（大バカ者（笑））

ところで、今回のTryはすでにみんトモさんが試行錯誤の全3部作でご紹介されてますので、全くNeuesはありません。

せめてパナのHDDの超特価品でも購入してばらしてロックを解除して書き込んだりすればしゃれていたのでしょうが、芸がなくて申し訳ありません。

もちろん成功の（失敗の？）ご報告は年明け以降にいたします。

そしてさらにしつこく、ICOMなしで１B Fileゲットネタです。
画像なしで文字ばかりなので、ご注意ください。

みんトモさんからいろいろ情報を寄せていただいて、さらに雲行きが怪しくなりました。
この方法で、現在成功したのはほんの2人。それ以外で4人の方がCICにアクセスできませんでした。

ということで、みんトモさんとわたしの、CICから取り出したNETTODAT.TRCを比べて眺めて・・・・・

このNCS DummyでETHERNETでフィルターをかけてこのあたりが怪しい・・・・

CICモジュールでETHERNETでフィルターをかけて
ズー太郎
HDD_ACCESS_VIA_ETHERNET
⇒active
GRACENOTES_ACCESS
⇒most-most-bus
DATACOM_TRANSFER
⇒mamac

みんトモさん
HDD_ACCESS_VIA_ETHERNET
⇒not　active
DATACOM_TRANSFER
⇒most_high
GRACENOTES_ACCESS
⇒most-most-bus

ということで、
HDD_ACCESS_VIA_ETHERNET
⇒active
にしないとだめ、ではないか？
さっそくethernetケーブルをつないでGoogle　Chromeを立ち上げて、
ｆｔp://160.48.199.99でCICと接続OK！
そして、
HDD_ACCESS_VIA_ETHERNETをnot　activeにしてCICを再起動すると

おお、ビンゴ～。先ほど接続できていたftpが接続できなくなりました。
そしてもう一度activeにすると、ちゃんとCICに接続OK！

おお、これだ～

念のため１B Fileを抜き出し成功したみんトモさんにCICのNETTODAT.TRCファイルをみていただくと・・・・・・・

ち～ん、玉砕。

アクセスできたみんトモさんのCICはHDD_ACCESS_VIA_ETHERNETがnot
activeになっているそうです。

もうおひとりの方に確認していただくと、これをactiveにしてもやはりNGだそうです。

3歩進んで5歩下がる。

同じような年式のE9Xでも、複数のIPがあるのでしょうか？


ところで、もう一つ問題があります。
ロシアのサイトで入手したFSC Code
　2013年用　WHLYQ7WZ7UCVCABXAACQ
ヤフオクで入手したFSC　code
　2015年用　QJ5B3XS2DNR3YABXAD7Q
私が自車から抜き出した１B FILEから作成したFSCコードは
　2013年用　WHLYQ7WZ7UCVCABXAACQ
　2015年用　CC26QV3SM4OKSABXAADQ
　LifeTime　　QJ5B3XS2DNR3YABXAD7Q

つまり、ロシアのサイトの2013年用のコードはリージョンコードもイヤーコードも正しい。
ヤフオクで胡散臭い業者から入手したコードはLifeTime　コードだった。

とにかく、私が取り出した１B Fileもそれから作成したFSC Codeも正しかったわけです。


しかし問題が発生。
みんトモさんが抜き出しに成功した１B　Fileから私が作成したFSCコードは
2016年用　　N3UQXO*************
LifeTime　　66PMY5************
そしてロシアのサイトが送ってきたFSCコードは
2016年用　　5GPDWX*************
？？？？？

みんトモさんはご自分の抜き出し方が悪いと謙遜されていましたが、そのFILEの中身を変換してみてみると、正しい部位（順位）にVINコードも含まれていて、どう見ても正しそうです。

そして、2016年のデータ入力時に私が作成したFSCコードを入れたらはねられて、ロシア作成のコードを入力したら、OKだったそうです。

一つ疑惑が。
ロシアのサイトでは、MAPのみだと59.99$、FSCコードは40ドルのオプションのはずが、ネットではセットで99.99ドルしか選択できなくなっています。

ひょっとしてロシアのナビのFSC Codeは現在region　freeのコードか、もしくは、ナビデータに細工をして、MAPデータ自体が自分たちのコードしか反応しないようになっているのか？
そうだとすると、ロシアのサイトでデータだけ購入（今はできないが）して、FSCcodeをeBayで20ドルくらいでgetしても使えないということか？


う～ん、ためしに自分のVINでロシアでコードのみ購入してみようかな？
しかし、FSCCodeのみで54.99ドルは高いな～。実験のみで買うのはちょっとな～。

「お前のところ（ロシアサイト）で前にも買ったから負けてくれ」
って言ったら10ドルのクーポン券くれましたが、MAP+Codeにしか入力できない（使えない）ので残念。
もうすでに2016年に更新できているのに、確認のために54.99$は払えません、残念です。

またまた1B FILEネタです。

まずは1B FILE抜き出しに成功されたみんトモさんのお車は
2010年4月のE90です。
私の車は
2011年7月製造のE90　ABA-VA40　M3セダン　MTで成功す。

共通点はMTでしょうか？(笑)
そんなあほな～。

私が直接Tryして駄目だったみんトモさんは
2009年式のE90 335ベースのアルピナです。

もうひとりダメだったみんトモさんのお車は
2009年2月のE93
ですね。

ここまで並べると年式でしょうか？
2009～2010年あたりが境目でしょうか？
LCIはたしか2008年秋？


トライして成功した！とか、ダメだった、とか、年式を含めて情報を集めてゆきたいと思います。

まだやっているのかと言われると身もふたもないのですが、1B FileとFSCコードの件です。

みんトモさんに人柱になっていただきました。
しかもご本人の作業で、さらにご本人がUSB-Ethernetアダプターまで購入していただき、作業していただきました。

方法はこの方法です。

みんトモさんがお使いになられたのはWindowsではなく、Macだったそうです。
環境はまずは
Mac OSX Yosemiteでparallels Desktop（仮想化ソフト）でWindows 7 32bitを走らせてTryしてだめだったそうです。
次に、MacでブラウザをSafariでファイルまでは見えたが、ダウンロードできず。
ブラウザをGoogle　Chromeに変えてファイルの抜出に成功したそうです。

IPアドレス　　　　　　　　　160. 48.199.　98
サブミットマスク　　　　　 255.255.255.128
デフォルトゲートウェイ　160.　48.199.　99

ID：files
PW：remote
アダプター：LUA3-U2-ATX

でした。

さっそくDATファイルをメールで送っていただき、HxDで開いて、余計な部分を削除して１B Fileを作成しました。

そしてFSC GeneraterでFSCコードを作成して、成功！！


実はその前にもおひとりみんトモさんに人柱になっていただき、ご自分でTryしていただきましたが、上記のIPでCICにアクセスできませんでした。

もう一人は私の自宅に遊びに来られたZABUさんの車両で私が直接Tryしましたが、ダメでした。

結局、現在2勝2敗です。
このIP以外にもIPがあるようです。
ここ2週間くらい、CICのIPを突き止める方法を漁っているのですが、なかなか難しいです。


tool32のjob　codeの中に、CICRというのがあって、さらにその中のJobCodeに
"CICR","status_get_ipconfig","","stat_ipaddress"
というのがあることまでは突き止めました。

あとはLAPTOPにDHCPサーバーを立てて、CICのIPが突き止められないかを模索中ですが、どうもうまくゆきません。
このあたりがPCのど素人の限界でしょうか？

備忘録がてらに挙げます。
”Get 1B file from Exx CIC WITHOUT ICOM ”
というのを見つけて、やってみました。


「1B fileをなんに使うねん？」
や
「そもそも、1B fileって何やねん？」
という突っ込みは、無しにしましょう。


1.　D-Link USBアダプターを入手
　どこどこの何々がいいとか、ものすごく議論されていますが、とりあえず近所のエディ●ンで購入。
ＰＣサプライコーナーに無く、ゲーム関連コーナーにあったもので一番安い物（税込2041円）を購入しました。

結果から言うと、あっさりつながりました。
LANケーブルは自宅に転がっていたものを使用しました。

2.　USBケーブルをグローブボックス内のUSBに差し込む。
　　LANケーブルをD-link USBアダプターに接続し、反対側をPCに接続する。

3.　ノートパソコンのIPを下記に設定。　
IPアドレス　　　　　160.48.199.98
サブミットマスク　　255.255.255.128
デフォルトゲートウェイ　160.48.199.99


4.　ブラウザで　ftp://160.48.199.99　と入力
　ブラウザはインターネットエクスプローラーはお約束どおりダメで、グーグルクロームを使用しました。
ところで、この段階でユーザーネームとパスワードの入力が求められます。
う～ん、わからん。ユーザーネームはお約束の"root"かな？それにしても、パスワードはわからないのでいろいろ試してもダメ。
結局、ユーザーネームとパスワードの組み合わせは、ドイツのスレッドより拾ってきました。
英語のスレッドでは、直接掲載したりすることは少なく、個人メールでやり取りしています。その点ドイツのスレッドでは、結構無防備に載せていて、2種類あっさり見つけました。

ただ、この2種類（初期とその変更後）は使えなく、最後に
”Let's hack the CIC! ”
より拾ってきました。

最新？といわれているIDとPWを入力して、無事にコネクト。
するとこんな画面が出てきます。


ftp://160.48.199.99･HBpersistence/normal/
のgeneralPersistencyDate_DiagnosticsSWTControllerを右クリックしてダウンロード。

そして、ダウンロードしたHEX　codeを編集します。
私はHxDで編集しました。
とりあえず、ダウンロードしたものがこれです。


この膨大なものの中から、”01 01 00 1B ”を見つけ出します。
下図が、”01　01　00　1B”です


これより前の部分を全部削除します。
削除するとこんな感じです。
⇒の部分に自分の車のVINが出てきます。


次いで後ろのようの部分も不要なようで、その部分を削除します。
しっぽのどの部分を削除するのか、よくわかりません。このような記載がありました。
Now you need to delete the extra bytes on the end. The correct length for a 1B file is 0x13F (319 decimal) bytes. Delete the trailing byte 0x13F until the file looks like this:

結局私は、130の一番最後の3F以降を削除して、319KBになりました。

ところで、しっぽを削除する前に、下図の部分を見てみると

上図のアルファベットと数字の20文字の羅列は、ナビのMAPのデータ更新時に入力したアクチベーションコードです。


ということで、無事？に、1B　fileが入手できました。

とりあえず、今日はここまで。でも、これ以降はたぶんブログに載せませんが。

PS
その②の方法へと続く・・・・・