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AV KANSAIさんにお願いしていた、トリムのピアノブラック塗装が出来上がってとりに行ってきましたが、本日昼にさくさくっと取り付けました。

取り付け自身はたいしたことがなく、簡単に終わりました。
完成画像です。

角度を変えての一枚。

写真に写っていませんが、前後のドアトリムもピアノブラックに塗装されています。

ところで、今回、センターコンソールと灰皿に貼っている皮を一枚はいで塗装したので、灰皿の蓋との間が皮2枚分の厚さであいてしまうことはショップの人に前もって指摘されていましたが、その通りです。


仕上がりがきれいなので、あまり気になりませんが確かにあいています。
ショップの人が、あまり間が開かないように厚めに塗装をしておくという配慮をしていただきましたが、この程度なら、私にとっては許容範囲です。

最初の見積もりで、下地・塗装の費用が大体4000-8000円で大きくはずれはしないというざっくりした値段の提示を受けましたが、センターコンソールと灰皿の蓋はちょっと越えました。
超えたといっても、下記の値段は現物を確認した時点でちゃんと見積もり金額をご提示いただきました。

センターコンソールのみで20000円
灰皿の蓋のみで10000円
フロントドアトリムは左右で14000円
リアドアトリムは左右で12000円
ダッシュボードトリムはハンドルの左右で12000円
合計68000円、税込みで73440円でした。

今回の総評としては非常に良いのではないのでしょうか。

ディーラーに注文をかけていた、センターコンソールが届いたと電話がありました。
国内にないのでドイツ本国に発注するので3週間かかるといわれましたが、12日で届きました。

まだ取りに行っていないので、本国から12日で来たのか、それとも国内にあったのをとりよせたのかははわかりませんが、とりあえず届いたとのことです。

そして、8月29日にお願いしたトリムの塗装が完成したと連絡を受けました。
29日にお願いして、見積もりをもらって正式にお願いしたのが31日なので、7日で仕上がったようです。

書き忘れていましたが、塗装はAV KANSAIさんにお願いしました。
素晴らしい仕上がりで、大変満足です。


お店の話によると、センターコンソールと灰皿の蓋は皮が貼ってあって、それをはがすと接着剤が残り、それを取るのに有機溶媒を使うとどういう影響があるかわからないので、手作業で削って取って下地処理をしていただいたそうです。
確かに、いろいろ見ると、センターコンソールを塗っているのはあまり見かけず、センターコンソールは革をはがしてカーボン加工するのを見かけるので、塗装するには大変なのでしょうか。

まずは灰皿のふたの組み込みです。これが一番難関と思われますが、30分以上の悪戦苦闘のすえ組み込みました。
また、iDriveの淵の艶消しの黒のパーツも元に組み込んで、本日は終了。


組み込み時の傷対策には細心の注意が必要と思われるので、いつもの無謀な夜の作業はやめて、後日に日中に組み付け作業することにしました。

完成したら、写真をアップします。