ズー太郎のブログ一覧

とりあえず、ノーマルのリアスポイラーをはずしてみました。

まずは取り外し作業前のノーマル状態です。


こんな感じでちっちゃいのが付いています。



マスキングして作業開始。



細いワイヤー(98円）を隙間に入れて少し厚みのある両面テープをカットする要領です。


このまま進んでもダメなので、切れたところを上に引っ張るように、何かをかませては切り、切ってはかませします。

こうやって上に引っ張らないと、まったく進みません。逆にこうすることで、どんどん切れてゆきます。


取れたところです。


両面テープはテープはがし液ではがしました。

傷も無く、また色あせもなく、非常にきれいです。ラッキーでした。


はずしたスポイラーの記念写真です。



最後に、スポイラーレスの姿です。


全部で20分ほどの作業時間でした。ラッキーでした。

さあ、コレでアルピナのリアスポイラーを迎える準備は完了しました。
楽しみです。

昨日はお騒がせしました。
娘は元気です。ワラ人形の効果はまだ出ていないようです（何を持って効果かは不明ですが）

昨日嫁から、長女が車に轢かれたとの電話をもらって、帰宅途中にいろいろと頭の中をよぎりましたが、家に帰って、庭で元気そうに紙皿でフリスピーをしている娘の顔を見て、そして話をして、ほっとしました。

やっぱり顔を見て、話をしないとね。


ということで、事務用品の買出しのついでに悪魔の棲む館に行ってきました（ついでが逆かな？）。

届いたアルピナのリアスポイラーを見せていただき、しゃっちょさんと番頭さんと10分ほど話をしました。

じゃあ写真撮るので番頭さん、お願いします（図々しい私）。




しゃっちょさん：「このまま白でつけるってのは？」

番頭さん　　：「パーツ黒くしていっているのに、あえて白？」

しゃっちょさん：「ではCP（カーボンプリント）はどうですか？」

私　　　　　　　：「おお、それは考え付かなかったです。TECH-Mに整備をお願いしているのに、オリジナルをひとつもつけていなかったので、丁度良いですね。ではお願いします。」


一人でネットを徘徊しながら、あれこれ考えていたのが馬鹿みたいです。

やっぱり顔を見て、話をしないとね。車好きどうし。


ついでに、スペーサーについて質問しました。

しゃっちょさん：「前10？いや12、後ろ5。在庫あります。」
私　　　　　　　：「きゃ～。では小遣いをためて」

やはり悪魔の棲む館です。恐ろしい。

ここに行くと、愛車に魂を吹き込んでくれますが、わが財布からは魂を抜き取られてしまいます（笑）。

昼に職場に嫁から電話がかかってきました。

「〇×（長女8歳）が車に当て逃げされた～」

「では警察に連絡しなさい。で、けがは？」

「歩いて帰ってきたから大丈夫みたい。両足はずる剥けてるけど」

「まあ、命に別状ないようだな。（正確には当て逃げではなくひき逃げだな）」

で、結局は青信号で横断歩道を渡っていたら、左折車にあてられて転倒。車は一度止まって娘と目があって、そのまま逃げたらしいです。

一緒にいた男の子が
「ママと一緒の車で白やった」

この子のママの車は白のアルファードです。ただ、彼は以前に少し車高の低い車を見て、パパの車と同じとのたまったので、あてにならないでしょう。。
ちなみにパパの車は、アヴェンタドール、LF-A、LS600hで、MR2でもパパの車といっしょらしいのであてになりませんね。

娘は腰に内出血があり、結構の勢いであてられたようですが、骨折はなかったです。

では、そろそろ近所の神社にお参りに行きますので、ブログはこの辺で。

もちろん、当て逃げしたおばちゃんに呪いをかけるため、ワラ人形に釘を打ちに行くためです。







こんな笑い話ですんで本当に良かったです。
嫁は緊張の糸が切れたのでしょうか。いびきかいてソファーで寝ています。
っていつも通りか、いびきかいてソファーで寝ているのは。

アルピナリアスポイラーの取り付け（支払い）も完了していないうちから、アクラポビッチが欲しくて毎日悶々としている今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしですか？

数々の名言（迷言）を生んだアクラボビッチですが、昨夜またマフラーの話をしたら、嫁が

「マフラーなんてたかが空気の通り道。通行料に40万も高すぎる。」

何じゃそりゃ。


ということでアクラポ購入の攻防での嫁の名言（迷言）


ズ：「マフラー（アクラポ）欲しいな～」
嫁：「車売って買ったらいいやん」


ズ：「マフラー欲しいな」
嫁：「もうすぐあったかくなるよ」
（そりゃ、マフラー違い！）


ズ：「マフラー欲しいな」
嫁：「何ぼするん？」
ズ：「40万。定価の半額やねん」
嫁：「40万円のマフラーって、あんた天皇陛下か？高すぎるやろ」



ズ：｢マフラー欲しいな」
嫁：「たかが空気の通り道。通行料に40万も高すぎる。」



グッドラック、ズー太郎（自分で言うな）。

みんトモさんがパトロール中に発見したと、ご連絡をいただきました。

E90　M3用のアクラポビッチ！　40万円！！

ところで我が家（私）は小遣い制ではなく、欲しいものは嫁に申請（お願い）して許可を得て購入するという方式が採用されています。
常に嫁の機嫌ひとつで決まります。

ということで、嫁にお願いしてみました。



私：「マフラー欲しいﾝやけど」

嫁：「もうすぐあったかくなるよ」

私：「いや、そうじゃなくて、車のマフラー」

嫁：「これ以上うるさくなったら、裏のおじさんが怒鳴り込んでくるよ」

私：「････・・・・・・・・・・・・・・・・」

嫁：「で、何ぼするの？」

私：「40万円。定価の半額やねん」

嫁：「40万円のマフラーって、あんた天皇陛下か？高すぎるやろ」

私：「････・・・・・・・・・・・・・・・」

玉砕！



ということで、嫁に直談判中です。
小遣い制にしてもらって、月々お金をためて、許可なしにパーツを購入できたらいいな～。
月々3万円（飲み代別）を交渉中ですが、詳細で難航中。

2日前に子供たちを私一人でドラえもんの映画に連れて行ったときに、三女にせがまれてなぜかプリキュアのタンバリン（1500円）を購入しました。

嫁：「小遣い制にしたら、小遣いの3万円に、そういうの（プリキュアのタンバリン）も入るで。」

私：「え～。コレは家計費からでは？」

嫁：「なんでドラえもん見に行って、プリキュア買ってくるねん。それはあんたの小遣いからや。」

私：「じゃあ飲み代は？（めったに行かないけど）」

嫁：「私がOK出したら、家計費から出してあげる。」

私：「結局許可が要るんか・・・・・」

嫁：「何でも自由になったらつまらないやろ？」





ということで、小遣い制の導入の交渉が成立すれば、14ヶ月ためれば、嫁の許可なしにアクラポビッチが買えま～す。
許可が要らないなんて、夢のようです。

ただし、それまでアクラポビッチが残っているかどうか・・・・・・・