ズー太郎のブログ一覧

まだやっているのかと言われると身もふたもないのですが、1B FileとFSCコードの件です。

みんトモさんに人柱になっていただきました。
しかもご本人の作業で、さらにご本人がUSB-Ethernetアダプターまで購入していただき、作業していただきました。

方法はこの方法です。

みんトモさんがお使いになられたのはWindowsではなく、Macだったそうです。
環境はまずは
Mac OSX Yosemiteでparallels Desktop（仮想化ソフト）でWindows 7 32bitを走らせてTryしてだめだったそうです。
次に、MacでブラウザをSafariでファイルまでは見えたが、ダウンロードできず。
ブラウザをGoogle　Chromeに変えてファイルの抜出に成功したそうです。

IPアドレス　　　　　　　　　160. 48.199.　98
サブミットマスク　　　　　 255.255.255.128
デフォルトゲートウェイ　160.　48.199.　99

ID：files
PW：remote
アダプター：LUA3-U2-ATX

でした。

さっそくDATファイルをメールで送っていただき、HxDで開いて、余計な部分を削除して１B Fileを作成しました。

そしてFSC GeneraterでFSCコードを作成して、成功！！


実はその前にもおひとりみんトモさんに人柱になっていただき、ご自分でTryしていただきましたが、上記のIPでCICにアクセスできませんでした。

もう一人は私の自宅に遊びに来られたZABUさんの車両で私が直接Tryしましたが、ダメでした。

結局、現在2勝2敗です。
このIP以外にもIPがあるようです。
ここ2週間くらい、CICのIPを突き止める方法を漁っているのですが、なかなか難しいです。


tool32のjob　codeの中に、CICRというのがあって、さらにその中のJobCodeに
"CICR","status_get_ipconfig","","stat_ipaddress"
というのがあることまでは突き止めました。

あとはLAPTOPにDHCPサーバーを立てて、CICのIPが突き止められないかを模索中ですが、どうもうまくゆきません。
このあたりがPCのど素人の限界でしょうか？

みんカラで有名な某氏がネットで運営していた
『BMW Coding Shop』
が突然閉鎖されました。

虫の知らせで、閉鎖する前に一本、ケーブルを購入しておきましたが、今後はどうしようかと、途方に暮れています(大げさ？)
one-stop-electronicsのケーブルは接続も安定していて手堅いそうですが、99ドルで、ペイパルだとさらに手数料がかかります。

その点、先述のショップだと、税・送料込みで12800円で、すぐに発送されて有りがたかったですが、仕方がないです。
結局このショップで二本ケーブルを買いました。
モノはこれです。


もちろんですが、2回注文して、まったく同じケーブルが来ました。どちらも緑色の基盤です。


それ以外にも中華製を2本購入しています。
どちみち製造はどれも中国なので市場に出回っているものは全部中華製でしょうが、販売元が中国という意味での中華製です。
ずっと以前にアマ△ンで購入した中華製です。販売元が中国です。
もちろん駄目でしたが、これがそのケーブルです。

この店舗はすぐに閉店してトンズラ、返品できませんでした。
（基盤は白です）


そして、先日も△マゾンで購入して駄目だったケーブルがこれです。
このショップのレビューには接続できたとあったので、ためしに購入してみましたが、駄目でした。
ア○ゾンの画像の無断転用です。ひとつの商品の紹介写真ですが、見る人が見るとわかりますね。
この時点で気がつけばよかったのですが・・・・・
アマ◇ンでのその商品の画像です。

（基盤は白色です）

そしてその商品のア◇ゾンでの画像ですが・・・

↑One-Stop-ElectronicsのHPの画像の無断転用でした。
それ以外の画像は写真に店名が入っているのでパクレなかったようで、そのため全体画像は実物を載せたのでしょう。

はい、この二つはまったく別物ですね。
ひとつの商品の全体写真と拡大写真のはずですが、まったくの別物ですね。
全体写真では基盤が白、アップだと基盤が緑で、まったくの別物です。

商品の紹介写真で別物を混ぜていること自体、胡散臭いと判断すべきでした。

そうなんです。ネットでひそかにささやかれているのが、中華製の粗悪基盤は、白と緑と二つあって、白はたいていダメだそうです。

私が購入した4本のケーブル（3店舗で合計4本購入）のうち2本は白の基盤で、もちろんだめでした。
この二つのケーブルは念のためばらして確認しましたが、7番8番ケーブルがcloseになっているから私の車両で駄目とかの問題ではなくて、そもそも基盤自体が駄目のようです。
ひょっとすると、slowKCANのみ対応とかかもしれませんが、販売元はそんなこと知ったこっちゃありませんので、K+DCANケーブルとして販売するので、こまったものです。
白の基盤でもCarlyで通信できたとかもありますが、Carlyでも通信が遅いとモジュールによってははねられることがあるので、駄目でしょうね。


あと、この二つは別の店舗で購入しましたが、白い基盤以外の共通点として、付属のCDのレーベルが、「BANANA・・・」って書いてありました。
同じメーカーのCDを使用しているのですね。


ところで、ア△ゾンですら写真が実物ではないので、いったいどうしたものか。
やってきたものを見て初めて、
「やり～、緑の基盤。まずは第一関門突破」
とか
「はい、白い基盤。玉砕」
とかでしょうね。

ちなみにF系のケーブルは、抵抗とOBDコネクターとLANケーブルさえあれば比較的簡単に自作できます。
（自作できるくらいなので、粗悪中華製でもハズレは少ないのでは？）