ズー太郎のブログ一覧

早起きして
夫婦でモーニングドライブ


何ていう雲？




いつものモーニングセット


冬は夙めて
猫の寝たるはいふべきにあらず
霜のいと白きも
またさらでもいと寒きに、
エンジンなど急ぎおこして、
エアコンを強めるも
いとつきづきし
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば
フロントウインドウが
朝露で汚れがちになりてわろし

皆様、こんにちは
週休2日制がすっかり浸透したこの日本社会ですが
今日も当然夕方までお仕事のズー太郎です。

まあ、若い頃の、
「1日18時間労働＋残業手当なしで月給136000円」
よりははるかに良い暮らしをさせてもらっています、ありがたいことです。
あの頃、ご飯食べる暇もなくて、身長184㎝で現在82㎏の体重ですが、57㎏まで落ちました。
日付が変わる頃に仕事が終わって、寮の部屋に帰らず駐車場に向かい
RX-7に乗り込み30分ドライブしてから部屋に戻る生活でしたが
その30分が生きる活力でした。

おっと、年取ると愚痴っぽくていけねえや。

愚痴はこのくらいにして・・

今朝、仕事中にみんカラを見ると
（仕事中の60%くらいはネットを見てさぼってます）
う～ん、1位？


みんカラを始めて何年だろう？14年目に突入？
初めてかも？車種ごとで1位になるのは。
そもそもどういうシステムで順位を決定してるのでしょう？

M3の時は結構頑張っていろいろみんカラに挙げていたのですが、
こんな順位があることも興味なかったので意識していませんでした。
E系のBMW弄りのサイトをあげていますが、
世間からあまり必要とされなくなってきたし
せこい話ですが独自ドメイン＋サーバー代が
小遣い3万円の身には結構こたえるので
そろそろおろそうかと思っていましたが
もうちょっと残そうかな？悩みどころです。

おっと、年取ると愚痴っぽくていけねえや。
デジャビュー？

話は元に戻して・・・・

2023年10月より日本のスポーツカーの至宝といえるシビックタイプRを所有することができたのですが、そのスポーティーさをスポイルする方向に進み続ける私なのです。

スポーツカーのくせに静音化、快適化を目指しており、その第一弾として
「前後のドアのデッドニング」
を施行したことをブログでお伝えしました。



その記事を上げることによって、みんカラで一位をいただけるとは
何とも皮肉なことです。


さらに本日、トランクルームのデッドニングさえ施行してしまいました。
真のスポーツカー乗りの方々、申し訳ありません。

フロアパネルですが、これを持ち上げると


鉄板むき出しなのです、TypeRは

申し訳程度に制振材を貼ってあります。

それにおなじみのレアルシルトを2枚貼りました。


なぜ2枚かというと、決して2枚張った時点で腰痛と寒さで心が折れたからではありません（ウソ、腰痛と寒さで心が折れた）。


「制振は、目的パネルの40％の面積を処理すればよい」
という
トーマス・エジソンの言葉（ウソ）を信じて、2枚で終了としました。

これでは不安なので、フェルトを適当につめて、処理終了です。


そしていつもの測定
助手席で2回測定しましたが・・・


数値的にも体感的にも、な～んにも効果が感じ取れませんでした（笑）


静かになっていたのは、すべてが幻でした(笑）

今日もスポーツカー道に反する作業を施行してしまいました。

次の作業（目的）は、リアの〇×△増設かな？
って、またスポーツカー道に反するモデファイです

ドアのデッドニングです。
整備手帳ですでに挙げているのですが、ブログで上げなおします。

まずはフロンのドアです
フロントドアの作業終了時点で日が暮れたので、リアドアは後日に施行しました。


今までトヨタ、スバル、日産車を所有して、所有者ほぼ全部DIYでデッドニングしていましたが、ホンダ車は初めて。

トヨタ他は上図の黄色いクリップが外れたら、上部はドアサッシに上から下に引っ掛けるタイプの固定方法でした。


なので、外すときは黄色の部分のクリップを外して、その後ドア内張を上方に持ち上げて外すタイプでした。

しかし、ホンダ車は・・・
まさかの上部もクリップ（赤色）が・・・
今までの方法で外そうとしたら、ドアパネルが破損するところでした。


もう一つホンダ車を初めてデッドニングして驚いたのは・・・
防水のビニールの代わりにウレタンシートが他メーカー同様ブチルゴムで張り付けてあったのですが、このブチルゴムが、ものすごく柔らかい！


ちょうどトリモチ（ってみなさんご存じですか？）のような感じ。
なので、ウレタンをはがすと、ビヨ～ンとこのトリモチ（いやブチルゴム）が伸びて垂れて、あっちこちに着く。そして外そうとしても、ものすごく残る。

ブチルはシリコンスプレーで溶けるので、それではがしている人もいますが、どこかにあったように
「養生テープで取る」
方法を採用しました。
おそらく作業はこの方法一択です。この方法はものすごく優秀です。
このトリモチの除去作業の動画です。


また、この作業は使い捨て手袋を使用したほうが良いでしょう。


きれいに取れました。（写真は左フロントドアです）


貼ったのはいつものこれです
レアルシルトです。
16枚入りのバルク販売で、24000円くらいだったかな？
かなり以前に購入してあったものなので、正確な価格は不明ですが、それくらいでした。


300×400×1.8ｍｍのものです。

フロントドアデッドニングの施行後の画像です。



作業を終了して、助手席あたりでデッドニング（フロントドアのみ）のロードノイズを測定してみました。
デッドニング施行前後で2回ずつしか測っていないので、参考程度の数値ですが、このような結果でした。



そして1週間後にリアドアも施行しました。
フロントドアは　ビニール＋ウレタン
リアドアはビニール＋シンサレート
でサービスホールを処理してありました。



さくっと処理しました。


ところで、フロントは日没が近づいていてかなり焦っていましたが、リアは時間があったので
ここに目が留まりました。


空洞があるので、手持ちのフェルトを詰めてみました。


このフェルト単体の効果は不明です。

リアはドアトリムの外し方のコツがつかめたので、片ドアで40分、左右で100分（後片付けの時間コミ）で作業が完了しました。

フロントは各ドアにレアルシルト2枚ずつ（かなり余りますが）
リアドアは各ドアに1.5枚ずつ、合計3枚レアルシルトを使用しました。
そうすると、ドア4枚でレアルシルトを7枚使用しました。

そしてリアドアのデッドニングの効果ですが・・・

数値的にも体感的にも効果なし？
ただ、測定は助手席での測定なので、リアドアの効果は出にくかったのかもしれません。

ナンバープレート隠しを買いました。

スマホのフリーアプリがあって、ナンバープレートを自動で検出してくれて
塗りつぶしたり、さらに、自分が作った画像に置き換えたり簡単にできるので
今まで不自由しませんでした。

これがそのアプリで加工したナンバープレートです


これがそのアプリです


フリーのアプリで、自分で加工した画像もナンバープレートにはめ込めます

ところで、シビックタイプRは歴代、ロゴは少しづつ変わっています。


なので、FL5のロゴを作って、このアプリに取り込んで
ナンバープレートを隠していました。

このロゴです。


FK8とFL5は似ていますが、CIVICのフォントがFL5は寝ていないんです。

ところでこのアプリ、非常に優秀ですが、ナンバープレートの一部が隠れていると、自動で判別（認識）してくれません。

なので、古典的ですが、実写に張り付けるタイプをヤフオクで購入しました。


出来れば黒字で白文字＋赤文字”R"のものが欲しかったのですが
FL5のものが見つからず、白黒のこれを購入しました。

取り付けてみました




ばっちりです！

これだと、ナンバープレートの一部分が隠れていてもOkです。


アプリだと、一部隠れていると、ナンバープレートを自動認識してくれないんです。

愛車の動画にも挑戦したいと思っていますが、その場合、あとからナンバープレートの加工が困難なので、今回の導入に至ったわけです。

こんばんは
ズー太郎です。

シビックタイプRは比較的ノーマルで乗ろうと決心していますが
実用車としては、トランクに荷物を積んだ時に
トランクルームフロアが傷だらけになるので
マットを購入しました。

FJ　CRAFTさんの専用設計のものです。

同じFL系のシビックでも、微妙に形状が違ったりするようで
もちろんFL5用を購入しました。

密林で7980円で、赤と黒がありました。

タイプRのアイデンティティの赤いフロントシートを
シートカバーでわざわざ黒にするぐらいの私です


ラゲッジマットももちろん黒を選択しました。

これです


ところで、お手入れの手引き、などを書いた説明書が同封されていたのですが
その中に、こんな手紙が一枚同封されていました。


この一文です、この一文！


わはは～、社長さん、車好きですね

車をオーダーして待ちきれず、先にフロアマットなんかを購入して思いをはせる
そしてその中で、フィッティングなどに際してのいろんな疑問が起きてくるでしょう。

そんな心の機微を理解しておられるんでしょうね、この社長さん。

ファンになりました、FJ　CRAFTさんの。

PS
今回購入のマット、値段もお手頃で作りもよく、大変満足です。