この度は、みん友の「高山の(秋)山さん」から頂き、「わたしの好きな100選」と称して、100台をブログアップしていく、という企画に参加してみました。
よって、好評かどうかはともかくとして、今月末の「新車20選」はお休みします。
では、スタートです。
1. ジャガー XJ (4代目・X351)
最初に取り上げるのは、インテリア画像を掲載した現行XJ!伝統を壊しながら、新たな伝統を作り上げるという、究極の伝統工芸をみるようなデザインに圧倒。
そして、駆け抜ける悦びもBMW並で、デザインセンスの良さを相まって・・・。
2. ジャガー XJ (2代目・XJ40)
こちらが、伝統的なXJそのもの。これの前のXJ6はインボートディスクブレーキで整備士泣かせだとか・・・。こちらはこちらで角目が不評だったけど、その分お安く中古買えるので。
3. BMW 523d (6代目・F10)
最新技術を投入して、低燃費と走りを両方得た究極形として・・・。
4. BMW 320i (2代目・E30)
ただの六本木のカローラに非ず。これぞ、究極の小型FRスポーツセダン!
5. BMW 320i (3代目・E36)
FRセダンで走りと居住性を両立させると・・・の理想型。
6. BMW 320i (4代目・E46)
間延びしたけど、現代風にアレンジ。これが、最後のライト・ストレート6となった・・・。
7. スズキ ジムニー (2代目・SJ30)
ジムニーなら2スト!その中でも、より現代的?でクロカンし甲斐があるモデルとして・・・。
8. スズキ ジムニー (初代・SJ10)
2ストジムニー第2段!こちらは、よりジープな雰囲気で・・・。元愛車。
9. スバル 360
車重400kg級の究極の軽快な走りが魅力。
10. スバル R-2
スバル360の現代風。街乗りなら、911より楽しい!
11. マツダ ポーター (2サイクル・2気筒)
2スト・FRの代表。
12. 三菱 ミニカF4
4ストでも、360の軽量ボディでかなり軽快!
13. 三菱 ミニカアミL・ミニカエコノ (4代目)
FR軽の最終型。
14. 日産 スカイライン 2.0GT (10代目・R34)
ドライビングボディは、ベーシックグレードでこそ活かされた!ドリフトコントロール性最高!
15. 日産 スカイライン 4ドアGTS25タイプG (9代目・R33)
ボディ剛性が低いかに思われがちなR33だけど、これも34に負けない走りのスカイライン!
16. 日産 フェアレディZ 300ZXタイプR (4代目・Z32)
NAいいぞ!純正レカロも!90年代車は本当に乗りやすい!低いボンネットでカッコよか!
17. 日産 フェアレディZ 200Zターボ (2代目・S130)
L20ベースの低過給ターボ。今ならダウンサイジングだったかも?なZ。
18. 日産 セドリック/グロリア V20E (8代目/9代目・Y32)
別に3000でなくても・・・と思える2000の走り!
19. 日産 セドリック/グロリア セダン 2000GL (4代目/5代目・330)
鈍足のNAPSでも、SUツイン+マフラーで走りの族車?に。
20. 日産 セドリック/グロリア RB20P・NA20P (7代目/8代目・Y31)
4発なら、今でも新車が買えるのです!初代シーマみたいな丸いFフェンダーをつけて・・・。
21. 日産 セドリック/グロリア RD28ワゴン (6代目/7代目・Y30)
自動車税は地獄だけど、大排気量ディーゼルはよか!
22. 日産 ローレル 20E (7代目・C34)
少しでも端正なセダンへ・・・という形が良かった。35は完全なる追従!
23. ボルボ V60 T-4 Rデザイン
32ローレルから変更。人に優しいRは、どうしても外せなかった!
24. 日産 スカイライン GT-R (8代目・R32)
究極に乗りやすいMT!究極にポジション決まる!
25. 日産 スカイライン 4ドア GT-EX (5代目・C210)
名ばかりのGTと言われても、スポーツカーの雰囲気を持ったファミリーセダンなら、十分にスカイラインなのだ!って、これの2ドアって後席から窓の開閉できるのは凄いと思う。
26. 日産 マーチ (2代目・K11)
バブルの真っ只中に、真面目に小型車開発していた、ということ自体凄くないですか?走り屋に潰されたS13外してのランクイン!
27. VW ゴルフⅦ ハイライン・DCCパッケージ
2013年のイヤーカーに相応しい。究極の実用車。
28. アウディ A3スポーツバッグ 1.4TFSI シリンダーオンデマンド
でも、ゴルフの上級グレードってどこか成金趣味的。その点、A3はシンプルに高級感を演出しているのが凄い。シリンダーオンデマンド仕様の方が、遥かにシート良し、脚良し。エンジンパワー体感はそれほどでもないけど。
29. アウディ A3セダン 1.4TFSI
四つ輪のカローラ、とこれからは呼ばせていただきます!というくらい、端正なデザイン!
30. VW ゴルフⅡ 1.8CL
軽快は走りのゴルフは実は2代目、という森慶太氏の評価は本当だった・・・。
31. アウディ A8 4.2クワトロ (3代目・D4)
現行アウディで、唯一?油圧式PSでしっとり感あるハンドリング!
32. アウディ A6 (初代・C4)
今のアウディにはない、ダイレクトでかつ剛性感高い走り。
33. VW シロッコ R
DSGを走りに徹するとこうなる、という典型。
34. マツダ RX-8
家族持ちで乗れる4人乗りスポーツカー、というのは非常に大きな価値があったのに・・・。
35. MG-B
独立フレームであるかのような、フロア剛性高くてサスペンションストローク長い、低速で楽しめる究極のオープンFRスポーツ!
そう思うと、マツダ・ロードスターはどうでもよくなった・・・。
36. マツダ 初代MPV
V6もディーゼルも、ロングドライブが楽で楽しめるFRミニバンで良かったんだけどね。
37. マツダ CX-5 25S・Lパッケージ・FF
XDに注目が集まってますが、ガソリン2.5Lとの組み合わせは大金星!
38. マツダ アクセラXD
マツダスピード後継、と思わせるプレミアムなホットハッチに仕上がってる。
39. マツダ ミレーニア (ユーノス800)
10年色褪せない価値は、中古車にも現れている。
40. マツダ アテンザスポーツワゴン 23S (初代)
本当は後席着座姿勢含めてセダン23Eが理想。その走りは、FFのR32だった・・・。
41. 日産 サニー 1000 (初代)
小型FRセダンの究極。隣のクルマが巨大に見えます。(笑)
42. トヨタ カローラ 1200 (2代目)
FRの良さは、低馬力で細いタイヤでも楽しめること。それを示したファミリーカーだった。
43. スバル レガシィ TSタイプR (BD/BG系・2代目)
今も尚、走りで選ぶなら究極のレガシィ。中古車の大半がターボなのが・・・。
44. スバル インプレッサ 1.5CS (GC/GF系・初代)
こちらも、ガス食いのWRXよりも、むしろベーシック仕様を推したいけど、タマ数が・・・。
45. スバル インプレッサ WRX・STi丸目初期型 最終1.5R (GD/GG系・2代目)
初期型STiこそ、究極のAWDスポーツ。中期以降は走り屋アンチャン仕様。これも、ベーシックグレード狙いでいきたい・・・。
46. スバル インプレッサG4 2.0iアイサイト・アイボリーセレクション (GP/GJ系・4代目)
最近思うに、現行インプレッサの脚って、非常に接地性高くて安定してて、これこそゴルフⅦ対抗馬じゃないかと思う。
シートホールド感弱いのも、ある意味フランス車的とも言えて、今やプジョーもシトロエンもドイツ車みたいなシートになってるので・・・。
B型のアイボリーセレクションは、殺風景になりがちなブラック内装にはない、華が少しはあった。更に、電動パワーシートが運転席に付いて、より運転環境が良くなった・・・。
47. スバル ヴィヴィオ NA
軽四のR32!華奢なボディにSCは危なさが・・・。
48. スバル エクシーガ 2.5iアイサイト Sパッケージ
日本車で、最も本気で作った7シーターだから。
49. スバル フォレスター 2.5ターボ Sエディション (SH系・3代目)
これ、街乗りも楽しめるターボモデルだったよ。WRXよりも、むしろ面白くて・・・。
50. スバル フォレスター XSアイサイト (SJ系・4代目)
脚の長さと音振の静かさから、BRZよりも長く楽しめる!Sモード駆使すれば、FAにも負けないエンジンを回す楽しさも・・・。あ、それからXブレイクなる、エクストレイル市場奪回仕様も面白い!
51. 日産 エクストレイル 20GT-S
人馬一体感希薄な新型は拒否!
52. VW ゴルフトゥーラン 1.4TSI
3列シート乗るなら、これが究極です!
53. ローバー ミニ
オールドミニなら・・・。これ、ゴーカートフィーリングならぬ、ゴーカートそのものな乗り味。路面の傾きすら体感できるダイレクトさ!
54. ルノー カングー1
巨大化した2代目が1.6Lのままだから、ATだと荷が重くて・・・。これ、究極の万能車!
55. シトロエン DS3 スポーツシック
高級サルーンのようにコンフォートなホットハッチなので。
56. ルノー メガーヌ ルノースポール 左ハンドル限定 (3代目)
後の右ハンドルは、パワー上がったけど足が粗くなって味落ち><
57. ルノー ウインド
高級サルーンのようにコンフォートなロードスターなので。
58. アルファロメオ ジュリエッタ (3代目・3ペダルの右H以外なら・・・)
フィアット製マルチエアーでは、最も楽しめるアルファとして・・・。
59. フィアット 500 ツインエアー ポップ
最新技術を導入した360軽としても・・・。右ハンドルMTはポジションやばいです。><
60. フィアット パンダ (初代・セリエ2)
これこそ、室内効率抜群な、究極の実用車です。左Hでしか成り立たないからこそ出来た・・・。
61. アルファロメオ GTV V6・3.0
アルファのV6は、BMWのストレート6並に抜けます!
62. アルファロメオ 147 1.6ツインスパーク GTA
ツインスパークは、世界一回転が滑らかな4発でした。それと、V6・GTAはハードなスポーツハッチで。^^v
63. メルセデスベンツ 190E
実用小型FRセダンの教科書!
64. メルセデスベンツ 230E 300E (初代W/S124)
これ以上のタクシー車両って、未だ存在しないと思う・・・。
65. メルセデスベンツ 500SL (R129・4代目)
これって、クラシックメルセデスの究極のスポーツカーだと思う。
66. メルセデスベンツ Vクラス/ビアノ (W639・2代目)
多人数乗用車なら、最も骨太な1台。今、最もメルセデスらしさが味わえる。
67. 日産 バイオレット 1600 (初代)
510ブルを知るものにとってはガッカリものの、応答が鈍いステアリング。だけど、今となっては、その緩さが味となるのだ。
68. トヨタ ハイエース ディーゼル・グランドキャビン (H100系・4代目)
送迎車としては未だ究極!パッセンジャーを安心させる乗り味が素敵。
69. 日産 NV350キャラバン (E26・5代目)
200系ハイエース対抗色が強いけど、ガソリンもディーゼルも人馬一体感溢れる乗り味。
70. トヨタ ハイエース 標準幅 (H200系・5代目)
MC前でガソリン車のみの試乗に留まるも、人馬一体感はNV350共通。小型車枠で作った車椅子車両の仕上げは緻密だった・・・。
71. マツダ ボンゴブローニィ SDトラックディーゼル/SKバンガソリンAT
ハイエースの相場にうんざりなワンボックスフリークに朗報なのが、このボンゴのコストパフォーマンスの良さなのだ。
72. 日産 バネット トラック4駆CD20 (C22・2代目)
オリジナル最後のバネットで、トラック4駆ディーゼルは13シルビア以上の走る楽しさがあった。
73. 日産 バネット バン・MT・F8エンジン (4代目・S21)
最新型乗れてないけど、ガソリンMTのバンも素敵。
74. マツダ タイタン (2代目)
初代ミラージュみたいな副変速機が付く。クラシカル2tトラックの味そのもの。
75. 日産 スカイライン 2ドア ターボRS-X (R30・6代目)
頑丈なセダンボディに、伝説の復活を思わせるDOHCターボ。この粗さもまた、スカイライン。
76. トヨタ コロナ 4ドア 2000GT (T130系・6代目)
トヨタ版「羊の皮を破った狼」。ツインカムのGTでもファミリーパパを演じることが出来た、のは良い時代だった?
77. トヨタ ダイナ・ルートバン (7代目)
キャビンはダイナ、だけどボディ後半部分は100系ハイエースバン、というギャップに萌え要素!
78. トヨタ ダイナ (8代目)
一見MCかに見えるけれど、内装はFJクルーザーのようなタッチになってた!
79. 日産 サニートラック
平成まで作られてた、A型FRサニーの血統!
80. 三菱 ランサーEX 1800GSRターボ
小型FRセダンに、1.8Lターボのパワー・トルクは強烈で、ジャジャ馬を操る楽しさに満ちていた。
81. 三菱 パジェロミニ XR最終 (本当はリミテッド・・・) (2代目)
これ、秘かに現代のKP61スターレットだと思ってた!
82. いすゞ ミューヴィザード
エルフで培った、トラックディーゼルをSUVで味わえるクルマ!
83. 三菱 パジェロ ロング・ディーゼル (4代目)
これ、オンロードだけでも楽しめるディーゼルFRスポーツ!
84. 三菱 ミラージュアスティ 1300 (ミラージュ5代目)
ショートホイールベース化で後席足元は狭くなれど、着座姿勢は適正化されて、狭いながらも2ドアセダンのように使えるファミリーカーだった・・・って、90年代じゃミニバンブーム始まってたから、実際にはファミリー層には受けなかったけど。
85. 三菱 ランサーワゴン (初代)
小型軽量ボディでMTで、個性的なデザインと相まって、楽しめるエコカーだった。
86. 三菱 ギャランΣ 1600スーパーサルーン (4代目)
豪華装備が付いた鈍足FRセダンは、便利さを兼ねたクルマを操る魅力に富んでいた。
87. いすゞ 117クーペ
これぞ、70年代を風靡した大人のクーペだった・・・。
88. スズキ スプラッシュ
今時の日本製Bセグメントじゃ、ダントツのお勧め!
89. ホンダ S2000
中古でも経たりが感じられないボディ・サスペンション設計にサプライズ!ホンダにFRスポーツの知見さえあったら・・・。
90. ホンダ シビック タイプR (EK9)
91. ホンダ インテグラ タイプR (DC2/8)
ここまでレーシングカーなホットハッチも、世界的に珍しい。今も尚クラス最強!
92. ホンダ シビック 35X・5速MT (EF・4代目)
これをベースにスポコンしてたのはカッコ良かった。燃費も良かったらしいから尚更・・・。
93. ダイハツ ムーヴ CL・5速MT (L900系・2代目)
軽ミニバンで実用性と走る楽しさを兼ねた理想型。
94. ダイハツ ミラTR・CR (L502・4代目)
他車への転用がなかったダイハツ製4気筒NAは、スムーズでかつ回し甲斐のあるグッドエンジンだった・・・。後期になると、直3でツインカムEFI出たから主流から下がったけど。
95. スズキ アルト ウォークスルーバン (2代目)
アルトで楽しいのはワークスの過激な速さじゃなくて、ゆっくり走らせて面白いウィークスルーバンだ、と発見した時は驚きだった。
96. スバル レックス 2速AT (3代目・前期2気筒)
足るを知る、エアコン付きオートマの実用軽。上り坂で失速はご愛嬌として。
97. トヨタ ソアラ 2800GTエクストラ (Z10系・初代)
これ、当時じゃ6シリーズともSLとも張り合ってた、日本の誇りのGTだったと思う。
走りも然ることながら、当時のトヨタ特有の品質の高さと相まって。
98. トヨタ クラウン 4ドアHT 2000スーパーサルーンエクストラ (S120系・7代目)
いつかはクラウン・・・は、究極の豪華さと品質の高さを誇った、鈍足FRセダンだった・・・。
99. ボルボ 240エステート 最終2.3Lターボ
愚直な程に、頑丈なボディに実用トルク重視のエンジンで、普通に乗って心地いいFRセダンだった。
100. トヨタ マークⅡ 4ドアHT 2000グランデ 5速MT (GX81・6代目)
車両感覚のつかみやすかった最後のFRセダンで、MTとの組み合わせは普通に乗れる楽しさに満ちていた。