やっと安く手に入りました!
初期型用インタークーラーです
オクで買ったので、まず内部洗浄します。
パーツクリーナー吹いて中身をシェイク!
浸け置きする為しばらく放置します。
ついでに外観を眺めているとおかしな点に気づきました
初期型用なのにパワステからの負圧圧力スイッチ配管の穴が無い!
こいつは電動パワステになった中期以降のインタークーラーのようです。
初期型って書いてあったのにな~。。返品するのもなんだから負圧配管はメクラで対応して
このまま取り付けます。
インタークーラー取り付ける前に、取り付けたらメンドくなって放置するだろう
アクセルワイヤーの給油をします。
車はシングルワイヤーなので外すの簡単w
ワイヤーの末端に付いているダストブーツを外してケーブルインジェクター装着!
シリコンスプレーを流し込みます。
良くCRCを流し込む人いますけど、車・バイクのメンテでCRCを使う事は
緩まないボルトを緩める時と、トルク管理されている一部の部品を
締める時と清掃?以外使わないのですよね。
潤滑剤ですけど基本潤滑には使わない方が身の為です。。
ゴムを侵すし乾燥も速いから軋み音が出ているトコの潤滑は
シリコンスプレーのほうが良いですよ。
潤滑が終わったらワイヤーを取り付けて、いよいよインタークーラーの取り付けです。
まず、ちーさんから貰った配管
これにインタークーラーを差し込み
完成!!
正味5分もかからず取り付け終了ですw
まあ、純正品ですからね。
問題のパワステの負圧スイッチから出ている配管は何となくメクラで対処し
異常があったらインテークに穴開けて取り付けする事にします。
早速試乗!
乗ってみてすぐに解った事は劇的にアクセルが軽い!!
あっ、比喩表現では無くて物理的に軽くなっています。。
アクセルワイヤーの交換なんてしてないだろうから潤滑だけでかなり変わりますね
これは、ちょっとお勧めなメンテかもしれません。
さて、走行性能ですが
とりあえず外気を入れていませんから、性能的には少し落ちる筈なんですけど
3速の踏み直しでかなり楽に進むようになりましたね。
単純にインタークーラーの分、サクションの容量が上がったから
インテークチャンバーと同じ効果があるみたいです。
それとブーストが0.9kgまでかかっていたのですが0.6kgまでしか上がらなくなりました。
これの原因も容積が上がったからかな?
あとでアクチュエーターのスプリングを調整しますけど、
いずれ電気式コントローラーに交換しないとですね。
続いて性能を出す為のボンネットダクトです。
先日、ちーさんがG+で話題にして頂いたみたいで
お気に掛けて頂いた関係各人の方々には本当に感謝しております!
今回はちょっとした計画があったのでお世話になる事はありませんでしたが
次回また困った事がありましたら、ご相談させて頂きます。
そして今回のダクト計画。。
折角ボンネットに穴を開けるのだから他車種のダクトを使いたい!
なので、今回流用するドナーはこいつだ!!
L600ムーブ
お店の在庫車からダクトを拝借しようと思っていました。
しかし良く見ると、こいつのダクトってテリ純正とあんまり変わんなくね?
しかも、ど真ん中にこんな大穴開けたら、もう違うダクトは付けられなくなるし・・・
仕方がないから、今日は小さめの穴を開けて後日ダクトを乗せます。。
とりあえずインタークーラー真上のボンネットをカットします。
はりが邪魔になるのでサンダーでカット
四隅に表面から解るようにドリルで穴を開けてマスキングし
エアソーで大雑把にカット
そしてベルトサンダーにて四角く成型し、内側から適当な金網貼って完成
ベルトサンダーの熱で少しカーボンシートが溶けました。。
今後、ダクトを乗せるか埋め込むか解りませんので
小さめの穴にしておきました。
ダクトは何付けようかな~
ボンネットのサイズからして普通車用を流用するのは厳しそうだし
さて、オクを徘徊の旅に出よう!
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テリオスキッド | 日記
Posted at
2015/06/14 18:55:13