
トップ写真は赤城山の木になっていた実です♪
5月以来なのでサーキットの匂いが懐かしいと同時に、走行会準備はこんなに忙しいものだったかと思う位でした(笑)
道中はスマートフォンの熱害によるシャットダウンで、ナビが使えず佐野近辺で迷子に・・・。
電源を落とし10分間ほど放置したら復活してくれました♪
無事到着するも準備時間に終われて終始ばたついたので、精神的に疲れました(汗)
何気に『NBターボ用6速MT』のシェイクダウンでもあるので、痛める様な操作は極力避けて労りアタックしました(笑)
ちなみにタイヤは間に合わなかったので、約1年前購入して使用限界を迎えていそうなRE71Rです(汗)
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~詳細データ~
☆タイヤ・ホイール
Fr:RE71R[205/50R15]&TE37V/8JJ オフ+25【ショルダー部使用限界】
Rr:RE71R[205/50R15]&TE37V SL/8JJ オフ+25【スリップサイン直前】
☆空気圧 : 温間のみ[各ヒート参照]
☆サスペンション : 新仕様OASオーリンズDFV
[Frハイパコ : 14kg/Rrハイパコ:12kg]
☆減衰力 : 各ヒート参照
☆足廻り : マツダ純正フルブッシュ打ち替え&フロント部 ロアアーム&ナックルアーム&ボールジョイント交換(2015 ' 11月)
☆クスコ製・フロントスタビライザー
☆ブレーキパッド: Fr=ジュラン SP2/Rr=アクレ N-ZERO
☆ブレーキローター : マツダ純正【フロント部細かいクラック有り】
☆空力系 : N-ZEROフロントバンパーコンプリート&サイドエアディフレクター&N-ZEROリアバンパー[ダクト加工]&ジェットストリーム・ダックテールスポイラー&ボルテックスジェネレーター
☆冷却系 : HKSオイルクーラー+HPIアルミラジエター+NA6CEサーモ
☆駆動系 :
NB型ターボ用6速MT【慣らし完了直後】
MTオイル :★アタックレーシングGEARⅡ X1[75w90]
クラッチ: ATS製 マルハ・パワークラッチメタル
LSD: OAS仕様カーツ2WAY
LSDオイル : トタル シンセティック レーシングギヤオイル [75w140]
☆補強 :
サイドシル・スポット増し+セーフティー21・6点式ロールケージ[スチール]
☆操作系 : ナルディスポーツ[34mm]+ラフィックスⅡ+ショートボス
外気温:各ヒート参照
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冒頭でも触れましたが、ばたついていたのでサーキット内の写真は今回ありません(笑)
1月も行くので、その時は頑張って格好良いスポーツカーやレーシングカーを撮りまくってこようと思います♪
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☆1ヒート目[8:00~]
Fr左:見計測/右:見計測
Rr左:見計測/右:見計測
減衰力:Fr=4段/Rr=4段[最強0段]
水温:88℃/油温:99℃/燃料:約3/4強
最高速:見計測[アドバンスドZD計測]
筑波サーキット計測:98.495km[-49.268km]
気温:約7℃
洗車していないボディーにマスキングテープでゼッケン貼りしたので、ボンネット上のゼッケンが走行中に飛んでいってしまいました。
とぼけてアタックしようとも思いましたが、どうにも悪い気がしたので、先に戻ってスタッフさんに情報伝達をして走行の合間に回収していただきました。
朝は少し遅れたので、当然の結果と思い、走行終了させました。
当日はお手数お掛けして申し訳ありませんでした。
1/1周目に“1'35.951”をマーク!
セクタータイム[スーパーラップ比]
S1:44.441[+16.061]
S2:34.547[+6.122]
S3:16.963[+4.926]
セクター合計:[+27.109]
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☆2ヒート目[8:40~]
空気圧[温間] ※進行方向が上、助手席側が左です。
Fr左:232.5/右:232.5kpa
Rr左:220.0/右:222.5kpa
減衰力:Fr=4段/Rr=4段[最強0段]
水温:90℃/油温:102℃/燃料:約3/4強
最高速:154km[アドバンスドZD計測]
筑波サーキット計測:144.598km[+km]
気温:約8℃
全てのゼッケンをビニールテープで貼り直していざ出陣!!!
このヒートは薄着にならずあえてフリース着のまま乗り込み、シート間の隙間を埋めてホールド感を再確認。
周目に“1'10.760”をマーク!
セクタータイム[スーパーラップ比]
S1:28.447[+0.067]
S2:29.253[+0.828]
S3:13.060[+1.023]
セクター合計:[+1.918]
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☆3ヒート目[9:20~]
空気圧[温間] ※進行方向が上、助手席側が左です。
Fr左:227.5/右:225.0kpa
Rr左:220.0/右:220.0kpa
減衰力:Fr=4段/Rr=4段[最強0段]
水温:90℃/油温:102℃/燃料:約2/4強
最高速:154km[アドバンスドZD計測]
筑波サーキット計測:ラップ表なし
気温:約9℃
ピットロードの中間くらいで並び、早めの走行準備で最後の走行を締めたいと思います。
上着を脱いで薄着でコクピットへ乗り込み、最終コーナーのブレーキングを少しだけ奥にずらして走行。
全体的にブレーキの効きとハンドリングが悪い感じです(汗)
周目に“1'10,220”をマーク!
[スーパーラップ比 : +1.378]
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【今回の反省点&総評】
焦らず急がずマイペースに徹し、譲合いの精神で無理な追い越しやパッシングも封印して、無事に走り終える事が出来ました!
どちらかとゆうと今回は人間側のシェイクダウンだった気がします(笑)
あとは各コーナーでの使用ギアを間違っていたので、感覚を6速MTに合わせきれていない証拠です。
今後の改善点が浮上したので、妄想&走り甲斐があります♪
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【今回のセクタータイムからの改善策】
・1コーナーのブレーキングを車1台分は詰められ、コーナリング中に調整。
・1ヘアピンは1m奥へずらし、イン側に滑り込む様に進入ブレーキング【5→4→3】
・ダンロップ進入はもう少し速度をのせる余裕あり【3→4】
・80Rは外側一杯まで使わず、インベタ感覚で行き、2ヘアピンはイン側寄りに滑り込むブレーキングではあるが、次のバックストレートを意識したライン作り【5→4→3】
・最終コーナーはもっと突っ込み気味にして、クリップ手前減速を調整で消化し、早めの全開を心掛ける【5】
以上
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その後、「コクピット前橋」さんで年内ギリギリにタイヤ交換できたのですが、この時に恐ろしい真実がわかってしまいました!!
ショルダー部からワイヤーが「こんにちは♪」していますよっ(゜∀ ゜;)マジッスカァー

これでは右コーナーで踏ん張りが利かなくてもしょうがないですね。
先人達は言い残しました
「備えあれば憂いなし」と、走行直後は本当に薄皮1枚だったのですね・・・(苦笑)