他社からの流入増加！　レクサスCT200ｈが売れている！！

他社からの流入増加！　レクサスCT200ｈが売れている



CORISMからの引用です。

CT200ｈへの買い替えとなっている車が、トヨタ車以外の他社からの乗換えが約40％にもなっているとのこと。

新型車は、発売直後、同社の車のオーナーの乗り換えが多いのが普通らしいのですが、このCT200ｈにいたっては他社からの乗り換えが多いことがトピック。
かく言う私もフォルクスワーゲンからの乗り換え組ですが＾＾；

レクサス・トヨタ以外のユーザーがいかにハイブリッドのプレミアムコンパクトに興味をもっているかを示す販売結果と言えますね。

今までもレクサスではハイブリッドシリーズを販売していましたが、とくにこのCT200ｈは今までのハイブリッドシリーズよりも圧倒的な燃費性能を引っ下げての登場となりました。
カタログ値とは言え、リッター30ｋｍ超えの燃費は、購買意欲をソソるに十分な魅力と言えます。
これがカタログ燃費でリッター20ｋｍくらいで留まっていたなら、それこそゴルフや他の欧州車と実燃費ではあまり差がないことが予想されるので、ここまで他社からの乗り換えが多くはなかったのではないでしょうか。

もともと私もプレミアムCセグメントには興味はありましたが、まさかゴルフの一度目の車検で乗り換えることになるとは予想していませんでしたから＾＾；
レギュラー仕様でリッター30ｋｍオーバーのCT200hの燃費性能は、それほどのインパクトがありました。





さて、上記のCORISMにはもう一つ興味深い記事が。

プリウスの下取りが約6％！　ハイブリッド車からハイブリッド車への乗換えが始まった！！

とのこと。

実際に、みんカラのユーザーさんの中にもプリウスからの乗り換えの方もいらっしゃいますね。
ハイブリッドからハイブリッドへの乗り換え需要が結構多いということですね。
つまりハイブリッドの燃費には満足しているものの、車自体の走行性能であったり内外装のクオリティへの潜在的な需要は高かったということでしょう。
HSやSAIでは動かなかったユーザーを惹きつける魅力がCT200ｈにはあったということでしょうか。


いろいろなユーザーを惹きつける魅力を持ったCT200ｈ、スタートダッシュは上々だったようなので、これから先の売れ行きへの期待も高まりますね＾＾