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2018年01月14日

どうなるクビサF1復帰? ― 狙い目はあのチーム?―<追記あり>

.
ご挨拶遅くなってしまいました。

あちこちのコメント欄にはおじゃましておりましたが(笑)
本年もどうぞよろしくお願いします。

**********************************

この冬はやたらと寒いですね。
寒さの切れ目がないような気がします。

先日も晴れ間を見計らって布団を干しましたが、
日が当たった面を触っても、温かくない・・・!

寝れば温かいのでよいですが。

**********************************

さて、昨年から自分の将来以上に(笑)気になっている、
ロベルト クビサのF1復帰なるか?というトピックです。


<追記>

milky_takeさんへのコメント返答に書きましたがここにも追記します。


ロシア(ソ連)とドイツに煮え湯を飲まされ続けた東欧の弱国ポーランド出身、手負いのクビサ。

大国ロシアの「持参金小僧」を相手に奮戦する図は、

クビサ応援団が横断幕持参でテスト走行に大挙くりだしてくるのも納得、共感できるものがあります。

<追記ここまで>


   ◇   ◇   ◇


時系列で記すと

2011シーズン前、出走したラリーで大クラッシュ。
 あわや右腕切断、多数の骨折の大けがを負い、F1参戦を中断。

 (当時ロータス ルノーGP(現ルノーF1)所属) 

■クビサの代役には、BMWザウバー時代のチームメイト、ハイドフェルドが採用も不振、
 途中からブルーノ セナと交替(こちらも不振)。
 ※ちょうどこのシーズンからブリヂストンに代わり、ピレリタイヤのワンメイクとなる。

 ちなみにこのクラッシュ、
 ちょうどガードレール切れ目でコースアウトしたため、
 ガードレールが車両を貫通する(串刺し)激しいもので、
 僅かにずれていれば命を失いかねなかったものでした。

 ・
 ・
 ・

■何度かの手術と懸命のリハビリを経て、2012シーズン途中からラリー復帰。

2013シーズン、WRCの下位クラス、WRC2でチャンピオン獲得!

■2014シーズンからはWRC参戦。
 2016、モンテカルロラリーを最後にWRC撤退。

■2016、ムジェッロでの12時間耐久レースにGTカーで出走。
 サーキットレースに復帰を果たす。

■2017シーズン、バイコレス チームからWEC参戦(LMP1クラス)が報じられるも、
 シーズン開始前に離脱。
 (元スパイカー、ケータハム等F1チームマネージャー、コリン コレスが主催)

■2017年6月・7月 ルノー(ロータス時代の)旧型車を使ってテスト走行。
 実戦以上の距離を走破し、タイム非公表もチームからは好評価。

■8月 現行2017車を使用してのシーズン中合同テストにルノーが起用。
 プログラム詳細不明ながら、控えドライバーのシロトキンよりも速かった、と伝えられる。
 チームはクビサを高評価も、来季契約には言及せず。

■9月 折しもマクラーレンのホンダPU供給解約に伴い(?)、
 トロロッソがホンダと来季契約のためルノーとの来季のPU供給契約解除、
 ルノーは違約金(の一環?)として、かねてから目をつけていた、
 トロロッソのサインツを2018シーズン、所属元レッドブルからレンタル契約することを発表。
 なお、もう一台のシートはヒュルケンベルクが残留のため、
 クビサのルノーからの2018シーズン出走は不可能に。

■9月 2016F1チャンピオン、ニコ ロズベルグをマネージメントチームに迎える。
 ※ニコはウィリアムズよりF1デビューし、メルセデスGP移籍までチームを支えた重要人物。

■10月 ウィリアムズの旧型車を使用してシルバーストーンでテストドライブ。
 チームは高評価を与え、「来季が楽しみだ」とのエンジニアの声も報じられる。

 
■11月 シーズン末の(現行車での)アブダビテストに、
 チームはシロトキンとクビサを出走させる。

■12月 当初はクビサが有力といわれた2018年ドライバー候補、
 巨額のスポンサー資金を有するシロトキンが内定、との報道。
 発表は年明けになるとのこと。

■2018年1月 クビサはウィリアムズのリザーブ契約を目指すとの報道。

******************************************************

一時はほぼ確定かと思われた、2018年ウィリアムズからのF1復帰ですが、
土壇場に来て、瓢箪から駒、「長期F1浪人」シロトキンが有力と見られているようです。

当方含め、「金目当てか!」と
世界中でウィリアムズ非難の声が渦巻いていることと思いますが、
「クビサ、シロトキンの両者とも、F1ドライバーにふさわしい」と、
ルノーのエンジニアは評価するコメントをしています。

一説に、予選パッケージでのタイムの伸び代が、

クビサよりもシロトキンが勝っていた、とのこと。


ピレリのエンジニア曰く、
「クビサはピレリでの走行の経験が少なく、タイヤの扱いへの習熟が必要」
とのことで、経験を積めば問題ないとのコメントがありました。

F2(GP2)用のタイヤをベースにしている現行F1用ピレリに、
「長期浪人」シロトキンが馴染んでいるのはいうまでもないところです。

*******************************************************

ウィリアムズのリザーブ就任、となると甚だ不本意にも思えますが、
間近に迫った2018車のシーズン前テストに加え、
シーズン中もフリープラクティス出走等を重ねて、
ピレリタイヤの特性を掴みさえすれば、チャンスは少なくないとの展望です。

誰かの不振を願うわけではありませんが(笑)、
すぐに思いつくのは

●ドライバー二名とも経験値、速さに疑問符付きのトロロッソ
 (特にハートレイ

●4シーズン出走も、速さも安定感も疑問だらけのエリクソンザウバー

●ベッテル、アロンソに比べるまでもなく、「まさかの」フェラーリ復帰以来、
 「勝てるようには見えない」ライコネン

といったあたりですね。

前二者はどちらも来季はマシンの戦闘力も上向くと思われるので、
途中加入でも参戦する意義はあると思います。

ライコネンに関しては、エース格ベッテルがコンビを望んでいるとの説が有力ですが、
毎年のようにチームボスから発破を掛けられているのも事実です。

ただし、参戦休止以前にオファーを出していた(といわれる)とはいえ、
フェラーリがクビサをいきなりドライブさせる可能性は低く、
F1復帰の注目度を商業的に当てにする理由もないので、
実績を出してから、パフォーマンス次第となると思われます。

******************************************************

二年続けて「格下」フォースインディアにコンストラクター順位で負けてしまった、
自称「名門」ウィリアムズ
ですが、ファンの目からも見て明らかなのは

①ドライバーの速さ、安定感、アグレッシブさに欠ける。

②ここ10年ほど、毎年のようにシーズン当初はまずまずでも、
 シーズン中のアップデートが低調で、しかも一貫性に欠ける(要はじり貧)。

といったところです。

   ◇   ◇   ◇

①については、古くはチャンピオンを獲得し、年棒増額要求したマンセルやヒルが、

翌年移籍を余儀なくされたように、
伝統的に「予算配分において」、ドライバーに重きを置かず、
マシンの開発のための投資を重視
するチームの姿勢が根底にあるのは想像に易いところです。

ただし、フォースインディアにしても高給を支払っていないのは明らかで、
ウィリアムズはロズベルグ離脱以降、昨年までのマッサにしても、

スポンサー重視、安定度や開発能力に不安が多いドライバー選抜が続き、
開発の方向性も迷走を続けているように見えます。


その点クビサはチームをエースとして支えてきた実績もあり、
マシンの開発、セットアップに関しても不安は少ないところです。

ところで、マクラーレンが2017シーズン、
バトンに高給を支払い「第三ドライバー」として確保したのは、
ウィリアムズと契約させないためであったと見るのが妥当でしょう。
(あるいは2018年スーパーGT出走も、ホンダによる対ウィリアムズ策謀?)

2018シーズンでいえば、テールエンダー常連のマノーやザウバーでポイントを獲得し続ける、

超有望株ながら、行き場のないウェーレインを「安月給で」加入させる大チャンスながら、

契約しない(できない?)辺り、
2009シーズン活躍を見せたヒュルケンベルグを2010年シーズン開始直前に放出し、
「ベネズエラ国家予算持ち込み」マルドナードを加入させた件を思い起こします。

結果として巨額のスポンサー資金もチーム力強化に結びついていない事実は、
株式を上場しているウィリアムズ、当方が株主なら甚だ不安になりますね。。。

   ◇   ◇   ◇

②については、BMWと袂を別って以来の、慢性的な資金不足が真っ先に浮かびます。

しかしながら、前項①で指摘したチームの予算配分との整合性がなく
例えば2017シーズン開幕直前、BWTとのスポンサー契約まで
毎年「崖っぷち」と報じられたフォースインディアに見る、
失敗のない確実な車両開発・セットアップの方向性による「実戦力の高さ」こそ、
ウィリアムズが目指すべきところではないでしょうか。

実績のない今季のドライバーラインアップで低迷に陥った場合、
会社存続の危機となる可能性
も否定できないので、
ファンの注目と期待を集めるクビサを、リザーブででもつなぎとめるのは、
株価下落防止策ともなると思います。


ところでウィリアムズにしてチーム運営に苦慮する事態、というのは、

B.エクレストン時代からの「チーム間での賞金等分配の不公平」

=フェラーリおよび上位・古参チーム偏重に起因する部分もあり、

新体制による公平な運営による、健全な活性化(出走チーム・台数増加)を期待したいところです。

************************************************

今季はチームの仕事の進め方と、現代F1マシンへの習熟を深めつつ、
不安定なパフォーマンスが続くストロールの契約が切れ、シロトキンの結果も出るであろう、
2019シーズンのウィリアムズのレギュラーシートを視野に入れつつも
有力他チームからオファーがあれば解約可能オプションなど、
場合によっては2018途中からでも参戦、というのがクビサ側の目標と思います。


<追記>

本日1月17日、シロトキンがレースドライバー、

クビサはテスト・開発ドライバーとの発表がありました。

クビサは「チームに協力・貢献できるのが楽しみ。あくまで実戦復帰を目指す」とのことです。

<追記ここまで>


復帰したクビサが、ふがいない若手を蹴散らす走りを見せてくれる日を、
焦らず楽しみに待ちましょう。

ブログ一覧 | モーターレーシング | 日記
Posted at 2018/01/14 17:51:21

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この記事へのコメント

2018年1月14日 18:50
おめでとう御座います。
今年も詳細なF1情報、楽しみにしています。
コメントへの返答
2018年1月14日 19:24
今年もよろしくお願いします。

自身の情報整理を兼ね、主にウェブ記事とテレビ観戦を統合しての状況分析となりますが、参考になれば幸いです。

当方はアロンソに匹敵すると予感した、速さとクリーンさとガッツ溢れるクビサのF1復帰・活躍を心より願っております。
2018年1月14日 19:48
クビサファンとしては心踊る年末でしたが『ヤッパシ金か❓』とガッカリな年始でした(笑)

しかしソコはウイリアムズ、マシンの開発能力にたけたクビサをテストドライバーにって?年齢的ににも後数年・・・・ワールドチャンプは無理でも素晴らしいパフォーマンスを見せて欲しい!
コメントへの返答
2018年1月14日 21:43
同感です。

それにしても、なぜ今さらシロトキンなのか?それほどの大金積めるのになぜ今まで乗れなかったか?というのも気になるところで、彼の実績を調べてみたいところです。

クビサがテストドライバーで収まっていられる筈はないので、期を窺って実戦復帰を果たすのは間違いないかと思います。

リカルド、フェルスタッペン、オコンら新鋭陣と競い合う姿を見たいですね!
2018年1月15日 2:32
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

マンちゃん時代のウィリアムズが輝いていた時代、凄かったですね。
その後セナが移籍後、事故で急死後、デーモン・ヒルがチームを引っ張っていった事が思い出されます。

ウィリアムズはもっと積極的に果敢になるべきでしょうね。

迷門??過去の栄光などでは後は続かないでしょう。
寂しいですがチャップマンがいた時代のロータスを思い出します。
コメントへの返答
2018年1月15日 8:59
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いします。

勇猛果敢なマンセル時代、わたしも好きでした。クビサには同じ「タイガー」の血を感じるのですが・・・残念ですね。

黄金期のロータス、若くしてのチャップマンの急死は思わぬ事態でしたが、ウィリアムズの凋落もニューウェイを引き抜かれて後釜がいないことも一因と思います。
2018年1月15日 8:30
70年代末、超2流チームだった頃から見ている僕にとって、このチームを「名門」と崇めるのは、かなり抵抗があります。
ウイングカー、アクティブサス(エレクトロニクス)、ターボといった時代最新のテクノロジーをいち早く取り入れ、それに、他チームの技術をかすめ取って我が物にするのが上手い(それをメディアは「コンベンショナルな開発手法」と称していましたが)パトリック・ヘッドが仕上げる、というのがこのチームのビジネスモデルでした。
ターボ禁止後、新たな“キーテクノロジー”として、アイルトン・セナという「パーツ」を導入したが、この歴史的、全世界的な財産を見事に台無しにしてくれました。現在まで続く「不振」はあの事件を起点としており、このチームを語る上でとても象徴的なことだと僕は思っています。

というわけで、このチームが「低迷」しているのは、単に、F1にめぼしいキーテクノロジーがなくなり、そしてパトリック・ヘッドもいなくなったためだと僕は考えています。その2点が無い以上、このチームの「低迷」は必定です。

ドライバーの資質よりも、持参金の多寡でその適正が計られてしまう現状では、クビサとシロトキンの件は飽きるほど見飽きた(ヘンな言い方ですがw)話。ですが、僕はクビサが大好きなので(ルノー時代のクビサのキャップも持っています)、ぜひ彼の姿をもう一度見たいんですけれどもね。ただ、良い意味でも悪い意味でも“腕一本”でレース界を渡り歩いてきたクビサには、現状は厳しいといわざるを得ない様相ですが。

長文すみません。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 m(__)m
コメントへの返答
2018年1月15日 9:34
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いします。長文大歓迎です♪

当方も、パトリック ニーブを擁して”市販型”マーチを走らせていた、現ウィリアムズ グランプリエンジニアリング発足辺りからF1にのめり込みだし(W. ウルフに旧チーム売却直後とは後で知りました)、アラブ資本を手にして数年間で一気にトップ集団に成り上がる様を見ていたので、ウィリアムズを「名門」とはどうしても思えません。。。

ついでに言えば、再発足当時を知る側としては、新チーム公募のたびに声高に「カスタマーカー反対」を叫んでいたウィリアムズには、「どの口が言うか?」の思いを抱いたのはわたしだけではないでしょうね。

”当たれば速い”マシン作りのニューウェイ起用も大きな賭けでしたが、彼が去った後は他を出し抜くような新機軸も2009年のダブルディフューザ以降見られず、再発足当時の”チャレンジ魂”を忘れたかのようなチームが、マシンの戦闘力なりに毎年のようにじり貧のシーズンを続けている様子は寂しいものですね。

往年のマンセル、モントーヤ、ケガをする前のクビサのようなホットなドライバーを擁して、マシンの実力をすべて絞り出しての走りこそ、技術陣の閃きを生み出すように思えてなりません。

ウィリアムズの今後はさておくとして、クビサには結果はともかく、彼らしい全力での果敢な挑戦を見せてほしいもので、ぜひ機会が訪れてほしいですね!
2018年1月15日 10:49
おはようございます

大変面白いクビサ話です、勉強になります

クビサって良いドライバーなんですが、時流が悪い感じですね

個人的には、ウィリアムズの凋落の一番大きいのは、闘将ウィリアムズが、関与を減らしたからだと思います
そして、現状最悪なのはウィリアムズ家が足を引っ張っているからかと思います、クレア・ウィリアムズは勝負に出ません
その影響なのか、ボッタスの売却益を有効に使えて無いような気がします
他社の技術をパクるのは、悪い事ではないと思いますが
それを使い切り、発展させる技能があるかです
多分今はそれが無いのでしょうね
低迷期フェラーリの技術者が、マッサに、くっついて沢山きましたから
今回のクビサの件は、パディ・ロウの脱マッサ(特に取り巻き技術者)だと思っていますが
ホンダワークス化阻止、ジェームス・キー獲得失敗など含めて、
闘将の居ないウィリアムズ家はガンになっていると思います
パディロウが陣頭指揮をとることで、去年チームの方向性が変わるのかと思いましたが、創業家の二代目は傾かせるってのをやってるなぁとか思ってます
多分、クビサの件も絡んでいるような気がします
お金の安全パイ_シトロキンですから
すみません、人様の庭で、愚痴ってしまいました
御邪魔しましたぁ・・・サササッ((-ω-((-ω((-[壁]
コメントへの返答
2018年1月15日 12:37
おはようございます。
チームが黙殺を決め込む黒歴史など突きますので、どうぞ大いに毒を吐いていってください(笑)

クビサのタイミングの悪さ、同感です。
2008年のルイス対マッサの「低次元な」覇権争いでしたが、BMWが開発を続ければ、速さと安定性(一貫性)を兼ね備えたクビサが「漁夫の利」ででも勝てた可能性はありました。その場合タイトル争いのプレッシャーが発生したでしょうが。

ルノー移籍後もジニーへのチーム売却(ロータスGP=弱体化)、クビサ休止後のライコネンによるロータスGP活躍など、挙げればきりがないですが、こうしてF1ドライブまで漕ぎ着けたことは、それらを吹き飛ばすほどの良いニュースと思います。

ウィリアムズ凋落、わたしも保守的(無策とも見える)な経営方針が一番の害と思います。キーパーソンが誰かは判りませんが、やはりクレアさんでしょうか?受け答えもそつのなさばかりが印象に残ります。

持ち株マネージャーと持ち株チーフエンジニアに運営を完全に任せて、ウィリアムズ家は株主あるいは外交(対外大使)に専念(?)してしまえばと思います。うまく行きかけていたトト ウォルフをメルセデスに引き抜かれたのは痛かったですね。。。

ピットストップの速さは特筆ものなのですが、それを活かす戦略がみられないことも、”名門”という言葉が似つかわしくない所以と思います。クレアが現場に来なければ改善されるでしょうか。

E. ジョーダンが「ホンダと組むべし」と述べていましたが、ホンダPU初期開発が済んだであろう今シーズン、トロロッソの前半戦次第で動くかもしれませんね。ホンダにも「大看板」(名門か否かはさておき)は魅力でしょうが、今度はホンダが足許を見る番かもしれません。

シロトキンはクビアトやペトロフ並には走ると思いますが、大スポンサーに胡坐をかくとエリクソンやマルドナードのようになるかも。こちらはサインツをとったルノーが悔しがるほど大化けしてほしいものですね。

ここまで書いて気付きましたが、ロシア(ソ連)とドイツに煮え湯を飲まされ続けた東欧の弱国ポーランド出身、手負いのクビサ。
大国ロシアの「持参金小僧」を相手に奮戦する図は、クビサ応援団が横断幕持参でテスト走行に大挙くりだしてくるのも納得、共感できるものがあります。

あらためて『Forza Robert!!』 極東からも応援しているぜ!
2018年1月21日 19:08
すっかり遅くなっちゃいましたが今年も宜しくお願いします( ´∀`)

F1はおろかテレビも見なくなったので全く疎いんですが、灸太郎くんのF1のお話でなんとなくですがイマドキのF1の舞台裏話が聞けるので、楽しみにしています
コメントへの返答
2018年1月22日 11:24
こちらこそ、今年もよろしくお願いします(^^)

わたしもほとんどテレビを見なくなり、丁稚時代に戻ったように、一日中NHK第一放送を聞いている状況です(笑)

集積して見えてくる状況があるかと頭の整理を兼ねてまとめています。予想を覆す伏兵の出現、今年も楽しみです。

断片的ですが「裏の裏」的ネタもあるのですが、さすがに裏付けがなかったり名誉にかかわる事柄なので掲載は控えています(笑)

コース外での丁丁発止の駆け引き、存続を賭けた大博打等々、40年前を思うに情報が膨大化・即時化したゆえの面白さがありますね♪

プロフィール

「当方整備したXZ400、オーナーがヤフーオークション出品中。https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f1133385862
何シテル?   04/22 12:15
灸太郎くん(キュウタロクン)です。 職業・思想・信条・立場など違えど 共通の話題で交流できるのは良いですね。 記述は残ることを意識しています。 ...
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