関東のうどんをナメてましたm(_ _)m

風邪がピークの時の事ですが、腹が減ったので頭の中のタウンページをパラパラとめくったら、東川口の優香さんが出てきました。

居酒屋のランチなのにラーメンが美味しくてファンになった店です。

その時隣のオジサンが食べてた焼き魚定食が気になってたんですよ。
美味しそうで！

なので鯖塩定食を頼んだわけですが、やはり安定感ありますなぁ。

まずは米が美味しい。
聞けば茨城の提携農家まで買い付けに行き、毎日使う分だけ精米してるそうです。

焼き魚も美味しいけど、癖の少ない糠漬けが御飯と相性バッチリ。

味噌汁はカブの葉が甘くてアクセントに揚げ玉がパラパラと入ってました。
イイっすねぇ。

日本人に生まれて良かったすなぁ、ホント(￣∀￣)

食後のコーヒー（サービス）飲みながら話してるうち、女将さんが群馬出身と知りました。

「来週群馬行くんだけど、土地の美味しい物あります？」
と質問したら
「地粉うどんがお薦めです」
と教えていただきました。

先のブログに書いた博物館を出て、地粉うどんが食べれる店に到着。

やはり最初は“かけうどん”でしょ！
(・o・)ノ

まず小麦の香りが強くて嬉しい限り。

食べれば噛み切るのが辛いほどのコシ！
太くて長いから、風邪が完治してない喉で飲むのはハードワークっす(^。^;)
でも美味い！！

女将さんが教えてくれた店は定休日でしたが、そちらではうどんが茶褐色で、細切りのキンピラと食べるとサイコーらしいです。
いつか訪問してやるぅ。

いやぁ、関東のうどんはイマイチと思ってた自分が恥ずかしいっす(≧∇≦)

という訳で、暫くは地粉うどん行脚が始まってしまいそうな。。。