シティのウリ坊のブログ一覧

バーベキューはまだ続きます！
ジンギスカンを北海道で食べるのは埼玉県民にとっては贅沢なもの。
ここでもタマネギの甘さに感動してしまいました。

はたまた厚揚げを焼いたり、

これぞ御当地な食事になりました。
くどいようですがビール飲みたかった(笑)

キャンプ場はバイク走行不可。
ならばというわけで１台また１台と押してこられたモトコンポ達。

皆さん拘りのカスタムをされてるけど、
ノーマルのバランスを崩してないのが個人的に◎

みんな楽しそうだったので、

僕も押してきちまったい。

これほどまでに大人達が夢中になるモトコンポ、

凄い乗り物だと思います！

「皆さん遊んでくれて嬉しかったです。また何処かで遊んでくださ～い。」

何時までも居たかったけど、日没前に苫小牧へ向かうことに。

キャンプ場を出るとき、向こうから面白い人の続編が！



しんげんさんのモトコはいつの間にかロスマンズカラーに変身してました。
ウインカーの無いモンキーもレア物ですね！
楽しい話をありがとうございます。
しんげんさん、今度はCITYミーティングでお会いしたいぞ(笑)

後ろ髪を引かれながらモトラを港へ走らせました。


モトラは余力が無いのでラン&アウェイ方式で安全を確保します。

このフィットさんだけは道を譲ったらハザード出してくれました。

夕暮れが近づいてきた。


左手の夕張川の水面が綺麗でハッとした。
アクションカム目線だとガードレールが入って残念。

コンビニ風個人商店でガラナを買った。

これも大事な北海道アイテム。

その向かいに川端という駅があった。

石勝線というそうです。
列車で越える夕張川もタマランでしょうね。

274号線から離れひたすら西に。

日が暮れたら勿体ない景色ばかり。


234号線を南下し始めた頃には日はとっぷりと暮れてました。

この道は片側1車線の区間もあってトラックがガンガンに飛ばしてたりします。
しかも轍がキツい場所もあってアウェイの瞬間は本当に注意が必要！

港まで15キロ程の場所でアウェイしていたら、
後からキャンプ場を出た″きかぶう″さんとnomcomさんが
心配して停まってくれました。

なんて優しいのでしょうか。
というか、心配かけてスンマセンm(__)m

元気を貰ったので最後の一踏ん張りが楽になりました。
やがて海の香りがしてきて街灯付きの片側3車線に。

暗くて見えないけど、港が近いのが分かります。

後ろに付いたスイフトパトカーに見守られながら
程なくして苫小牧港に到着！


nomcomさんは別行動のためここでサヨナラし、
″きかぶう″さんと僕はフェリーターミナルでお土産買ってノンビリ過ごしました。


もうちょっと続く。