年末買って使い始めたGoPro8。
撮影した動画編集するのにPCを
使うも物凄く処理が重い!
まぁ10年以上前に組んだPCだから
当然といえば当然。
最近もWindows10にして速いSSDを
組んで延命措置を施すも読み書き
だけ速くなってもテレビ番組を
BD-Rに保存する等、CPUスペックに
依存する部分が重くて。。
という事で中身丸ごと現代スペックに
ごっそり入れ替えようと久々に
重い腰を上げて今時のパーツを用意。
基本は最近e-spors等で流行りのgaming-PCを作る材料で。
これに動画編集するならとメモリー多め32GBを奢り・・
載せるのはgaming-PC向けマザボ。
今時のは冷却とかもよく考えられてそう♪
各ボードとの接続も最新規格が載せられる
PCI-E4.0対応のチップセット(X570)仕様を選択。
CPUは現時点1番コスパ良さそうなRYZEN 7 3700X。
最近インテルのCORE iより安く性能も良いとされて
話題の第3世代モデル。
例えば同じ8コア16スレッドの性能のCORE i9に対し
3分の2程度で買えるのがセールスポイント。
なので久々にAMD製をチョイス。
見た目なかなか冷えそうなクーラーが純正で
ついているのも理由。
最近のIntel製は純正クーラーが付いてないみたいで
別で買ったらそれなりに値が張りますからね。
あと選ぶものによっては相性悪く失敗しますし。。
純正は特別高性能ではないですが、かなりテスト
したものを付属してるので間違いないかと。
マザボにCPUやクーラー、メモリーを装着したら・・・
旧マザボをケースから取り出します。
ちなみに旧マザボはCore2Quadで稼働してました。
途中メモリー増強やグラボ変更して延命したり。。
10年超の間、ご苦労様でした!
グラフィックボード(グラボ)の新旧比較。
新グラボはゲーム能力はそこそこ。
これで十分。
あくまで動画編集が目的なので
ここにはあまり予算を投資してません。。
ケースは冷却に定評のあった専門メーカー製。
当時総アルミで高級品でしたが奮発して購入。
なんだかんだで20年は使ってるからもう十分
元を取ってますね!(笑)
せっかくの組み直しだから配線も見直して
丁寧に束ねておきました。
仮組みが完了した状態。
電源オン。
今時のgaming-PCを意識してか、純正クーラーも
ファンがLEDで光るんですね!(笑)
なんか色も変わっていくし・・・派手だな〜!
自作PCやる人にはお馴染みの基本設定画面も
今時はフルカラーでマウスも使えるんですね!
時代の流れを感じます。。
こちらは起動ディスク代わりに今回導入した
今時デバイスm.2 SSD。
せっかく最新規格PCI-E4.0なんだからと
対応するデバイスを装着する事に。
SATA3規格のSSDがHDDの約4倍の読み書きスピードに対し
このm.2規格のSSDはケーブルレスの基板直付けで
SATA3SSDの約10倍という爆速仕様。
このm.2SSDのクーラーもLEDが光るヤツでした。
なんだかお祭りみたいな光り具合ですが、
ケースのフタしたら見えないんですよね(笑)
新しいグラボも付けて最終仕上げとなり、
今までのデータも引っ越し完了。
これで今時スペックとなり快適な
動画編集が出来そうです☆
Posted at 2020/01/31 02:35:02 | |
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