Neru@ABARTHのブログ一覧

先日のブログで紹介したこの
イタリアショップらしい(？)
ベタベタ梱包テープをブツの正体は・・・？


補強系パーツ界隈で話題になっているコレでした。
最近、展開されてる車種も増えてきて益々人気に
なってますよね！

このパーツの紹介動画はこちら。

FIAT/ABARTHでは2～3年前に発売されていて、
知る人にはちょっと今更という感じもしますが、
今回思うところがあって導入する事に。
（理由等はパーツレビューに書いておきます）

では早速取付ちゃいましょう！


まずはMCBの効果を少しでも体感する為に同じあたりに
装着されているオクヤマトランクブレースを取っ払います。


それからMCBを取り付ける為の車種別ブラケットを
リアシートサイドのボルトを外し、付属のボルトで
共締めして・・・


チンクって実はシートサイドの取付穴の位置が違っていて、
トランク開けて左は直角な位置にあるのに対し、
右は穴が少し斜め前を向いてるという左右非対称なんです。
理由は右側に給油口が付く関係でそれを避ける為に
こうなっているのだとか。



そしてMCB本体を付属のボルト&ナットで取り付ければ・・・


完成♪


う～ん、こんな筒がそれほどの効果を発揮するのかな？
と思いつつ試走。

結果は・・・
お～、スゴイなコレ！(笑)
（この辺もパーツレビューに書いてます）



で、オクヤマトランクブレースも再装着して試走。
うん、この状態で期待した効果が確認出来たので、このままクローズって事で♪


そんな新導入パーツ、MCBのお話でした。
次のジムカーナが楽しみだね～、コレは☆(^^)

雨模様だった先週末。
土曜日の午前中ならまだ降らない予報だった為、
久々に走れるタイミングが合った
バラゴンさんと2台でサイクリングに♪


合流前の１枚。


大観覧車、だいぶ解体されてました。
間もなく消えてしまいそうです。。


そしてバラゴンさんと約半年振りに合流。
私のチタンバイク(四号機)は初お披露目。


久々にバラゴンさんのTREK・エモンダALRを見ました。
今回は金属フレーム同士(アルミ＆チタン)の競演で、
チタンに乗るに至った経緯など、積もる話をしていたら
40分もスタート地点に滞在してました。(苦笑)


それでは一緒に走りましょう！
バラゴンさんの方は冬用ウェアを新調したそうで
背中のグリーンがちょっと新鮮♪



車体はカーボンより重いのですが、荒いアスファルトでも
突き上げを気にする事なく走れる乗り心地はチタンならでは。



狭山湖堤防に到着。
すぐにでも降り出しそうな空模様ですね～。



せっかくなのでバラゴンさんに新作チタングラベルロードを
試乗して貰いました。

その際、堤防の端の方にある半円状の排水溝を
わざと何度も跨ぐ様にスラロームさせる事で
フレームのしなり具合とかを体感して貰いました。


私もバラゴンさんのアルミフレーム車を代わりに試乗。
やはりアルミレーシングモデルだけあって硬い乗り味でした。
もう私はこういうモデルは長時間乗れないかも？(^^;


さて、チタンフレームはどんな印象だったでしょう？
感想はコメントにでも頂きましょうかね？(^^)





そして多摩湖堤防エリアへ。


いつもの場所で揃って1枚。
結構しゃべりが多くて長く滞在してしまいましたが、
雨が降らないうちに引き上げる事が出来ました。


そして帰宅後は昼風呂に浸かって温まり・・・


再度バラゴンさんと車同士で合流し、
味噌ラーメン屋ランチを。


そんな久々の2台でのサイクリングでした。

バラゴンさん、お疲れ様でした♪

またタイミング合えば走りましょう！(^^)

週末、宅配便が到着。

この一見すると雑な梱包テープの貼り具合。(笑)

イタリア車好きにはたまらんお店からのブツと
すぐ分かるからイイ♪

最近、自転車パーツの到着ばかりだったから
久々に新鮮でした。

さて・・・組んで試すぞ～！(^^)

先週末も早朝、森へサイクリングに。


ロードコースイン直前のいつもの場所で一枚。
おや！？何か違和感が・・・


違和感は・・・コレ。
いつも背景にある西武園ゆうえんちの大観覧車が・・・


実はこの前週の時点で人が乗るゴンドラが
撤去されていたのですが綺麗に丸いから
気にならなかった・・・
今にして思えば違和感あったのですね～。(^^;


本来はこの様な見た目。


2022年5月から老朽化による躯体の一部に不具合があり、
営業を休止していて運営側で営業再開に向け議論協議を尽くした結果、
2023年11月の決定をもって大観覧車の営業を終了となり、
撤去する事となっていたのでした。


1982年に完成し営業開始。
当時、地上62ｍの高さは日本一とも言われてましたが、
当時の大観覧車の建造ラッシュ？からすぐに日本一の座から陥落。
40年間稼働し、ゆうえんちのシンボルでもあり、
地元のランドマーク的な存在でもあった大観覧車。
私も子供の頃から何度も乗ってましたが、解体されて
もうこの景色が無くなってしまうのですね～、あぁ残念。。




朝の多摩湖からの富士山。





湖面には様々な鳥が。
今回は種類多く見れました。



ロードコースから出発。





トレイルコース前で一服。


この時点で気温は氷点下。
今回、森の中では-3℃くらいの中で走りました。


巨大なカブトムシがいる・・・


名物「かぶとばし(橋)」。ｗ





ここはフィールドアスレチック。
さすがにこの時間と気温だと子供たちはいませんよね～。(笑)






トレイルコースをどんどん進み・・・


たまには珍しく脇道を下ると・・・



小さな神社が。



本来の参道はこの下から上がってきます。


本殿は下った麓にあり、「縁結びの木」があります。
ご利益をお望みの方は行ってみると良縁があるかも？(^^)


この展望台からの360度見渡せる景色は抜群☆


この展望台下で休憩。



通常、展望台は朝9:00～16:00の解放なのですが、
この2日間だけ朝6:00から17:30の解放。
なので天気良ければ日の出や日の入り風景が見れるかも？
タイミング良ければ行ってみますかね♪




トレイルコースを抜けたら狭山湖堤防へ。


こちらは鳥たちが超～賑わってました！(笑)


珍しくパープルヘッドな鴨が。


こちらは通常のグリーンヘッド。
プカプカと気持ち良さそう♪



帰路につく頃になってからようやく気温がプラスに。


帰宅したら朝風呂に入りました。
窓の外が明るい時に入るお風呂って、
何だか気持ちイイですよね～☆


そんな週末トレイルサイクリングでした。

オートサロンに合わせて発表してきましたね！

様々な記事が出ていてご存知な方が多いかと
思うので詳細は書きませんが
かなりのアップデートがされてます。

まずは外装。
フロントはライトの中身のデザインも微妙に違うのかも
しれませんが、バンパーはダクト類の開き方が変更となり、
かなり印象が変わった様子に。


リアはコンビランプが変更で流行りの？横に伸びる
ランプが新たにデザインされた感じでしょうか？
あとハイマウントストップランプがスポイラー内から
移動したので社外リアスポ装着での自由度が上がったのだとか。


内装。
こちらはダッシュパネルデザインが大きく変わり、
トップ部分が水平に直線化される事で
フロントガラスからの視界がかなり広くなり、
シート着座位置が低くなっても視界良好に。
また、メーターはアナログからTFTモニター化。
サブモニター(ナビ)やシフトレバーの入ったパネルを
運転席側に向ける事で操作性も向上。


エンジンは想定通り、272ps→304psにパワーアップ。
コレはGRカローラと同型式のエンジンを搭載する事で
1.6Lの同排気量ながら高出力化。
そしてそのエンジン本体はよりチューニングされた
モリゾウエディション用のエンジンである事から
トルクも以前のGRヤリスの高価なスペシャル版、
GRMN仕様の39.8kgf-mを上回る40.8kgf-mに。
これはパワフルですね～！


そして今回特に話題になっているのがATが設定されている事。
トルコンながらDSG等のクラッチ式2ペダル並みの変速スピードを実現。
ギアも8ATという事でサーキットで自動変速を選択しても
ブレーキング時の減速具合から最適な立ち上がりをする
ギアを選択してくれる制御が細かく設定されている様です。
なので2ペダルを選びたいという人でも高性能な走りが
味わえるのだとか。

ボディは同じながら大幅に進化しているGRヤリス。
新型は今年4月くらいから発売の様です。
オートサロンでも展示している様なので
行かれる方はジックリ見て来てください♪

そして今回の新型、私が個人的に気になってるのがこちら。

モータースポーツベースのRCグレードだけに設定された
メーカーオプション。
サイドブレーキレバーをダッシュパネル側、ステアリング横に
移動してくれるという仕様。
ジムカーナやラリーでサイド使う人には最高のオプションかも？
こういうのが私には一番刺さりますね！(笑)