車検終了との連絡を受け、
アバルトを引き取りに♪
代車フィットを返す前に給油をしようとしたら・・・
あれ?室内に給油口を開けるレバーが無い!?
・・・と思って外出てみたら、
フィアット系と同じで外から手で開ける方式。
更には内フタにも鍵差し込む穴は無し。
意外とグローバルというかシンプルね~。
イタズラとか大丈夫なのかな?と思ったら
ドアロックに連動してロック掛かるヤツなのね。。
その辺りはさすがの国産車です。
アバルトなんか・・・(笑)
スティーレまでの道のりでは・・・
「唸れ、VTEC!!」と7速MTモードを楽しんでみた。
シングルカムながらVTECはホントよく回りますね!
今回は先に昼食で。
いつものとこで「スタミナ豚つけ麺」を。
スティーレ着。
久々に見掛けたサーキットでは恐らく日本最速だと思うアバルト。
メディアで話題になるとか、あまり表舞台には出てきませんが・・・
私とジムカーナでこのマシンと対戦したのは・・・いつだったかな??
スティーレではTCR仕様のこんな車両もメンテしてるのですね!
これは初めて見ました・・・エアロの迫力がスゴイ。。
そんな見学しながら待っていたら「お待たせしました~」と納車。
今回、ついで作業は電装系。
HIDのイエローフォグがしばらく不点灯の不具合が出てたので
ヒューズは問題ないのを確認していたので診て貰ったら
リレーの劣化による破損という事で交換補修を。
それとホーンが時々鳴らない不具合があったのでチェック。
結果、社外ホーン接続端子が若干接触不良を起こしてたので
調整をして貰い、車検代+数千円でという事でした。
思ったより安く済んで助かりました♪
そしてアバルトを受け取ってから・・・
とあるパーツを買いに
A.TRUCCOへ。
目的のパーツは在庫切らしてたが近日入荷予定だったので予約を。
そしてショールーム側に目をやると・・・
おっ、ロードバイクが!
メーカーは2015年に創業したイタリアの
BIXXIS(ビクシス)というブランド。
フレームビルダーによるハンドメイドで自転車用として供給されている
クロモリかチタンのパイプからオーナーそれぞれの寸法に合わせて
パイプ長を調整し、1人の職人が1台1台丁寧に溶接してフレームを制作。
カラーオーダーも基本の21色のバリエーションの他、フルデザインも可能で
世界で1つの完全オリジナルのフレームを制作する事も出来るそうです。
その職人は1人。
イタリアの御三家と言われるブランドの1つ、あのデローザの創業者であり、
現在もそのトップに君臨するウーゴ・デローザの息子である
ドリアーノ・デローザ。
そしてカラーデザインはその娘であるマルティーナ・デローザが担当。
イイですね~、こういう歴史とその継承を謳う職人が作る自転車って。
私も「
あがりの自転車」を選ぶならこういうトコに頼むか・・・
なんて思いがあったり。。
展示してた車両はBIXXIS JAPANが置いていったというモノ。
チタンフレームにコンポはそんなにハイグレードではないが
フルカンパのイタリアン仕立て。
このくらいがイヤミ無くてイイね♪(^^)
そんな話を社長としてから店を後に・・・。
アバルトが帰ってきました。
正規輸入開始当初に新車購入し、5回目の車検を終えて
とうとう12年目に突入。
街でアバルトはよく見掛ける様になりましたが、
初期の400台のうち今も現役なのは何台なのか。。
まだまだ走る?
それとも・・・
Posted at 2020/07/23 05:47:31 | |
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FIAT500 | 日記