ローバーミニ ステディロッド増し締め

今日はミニのプチ整備。
最近、発進時にコキッとかいう音がするので、ステディロッドあたりかなと思い、ボルトを増し締めしました。

以前の純正品ゴムブッシュは、2000㎞持ちませんでしたが、90年代に構造から見直されたブッシュにより、劇的に耐久性が向上しました。

ブッシュ自体は去年の12月に交換済、ボルトの緩みを疑い、上から下から増し締め

しましたが、それ程緩んではいませんでした。

次いでに下廻りを確認、

オイルパン廻りは奇麗です。

オイル漏れはお約束のシフトロッドのみ、

ここは、シールを交換しても必ず漏れます。

下側のステディロッドのブッシュは過去の純正粗悪品ですが、

こちらは熱が伝わらない分、長持ちしますが、そろそろ替え時か？

ブレーキホース、フロントサス、電動ファンも問題なし。



サスのブッシュは交換したいけど、ちょっと大変なので先送り。

デロルトFZDキャブは、最近の朝の気温位では全く問題なく快調です。

去年は寒冷時に機嫌を損ねてましたが、今年はどうなることやら。

取敢えず、明日からの通勤で様子を見てみますが、今日の増し締めだけじゃ改善してないよなぁ。