温泉二号のブログ一覧

オクを散歩してて、見つけました。
これ、本革巻きかな？
黒っぽいので、僕向けではないですが、K11にも付くかな～？

僕は出品者とは関係ありません。
この記事はそのうち消します。

静岡方面から接近していたモノが、ついにウチに直撃です！
ラーメン爆弾の仕返しとのことですが、荷物を揺すると「チャポチャポ？」
お手紙には「がんばって飲んでください」って・・・・・

明日飲むぜぃ！

台風４号通過中です。

みなさん、大丈夫ですか？！

おはようございます。
今日の即席ラーメンはCO-OPの北海道醤油らーめんです。
また生協です。
前回の生協ラーメンは、東洋水産のOEM商品でしたね。
こちらはというと・・・
製造者：藤原製麺株式会社です知ってます？

北海道のメーカーですが、生ラーメンでは「横浜六角家」「山頭火」など各地有名店の味を商品化したり、大メーカーには無い魅力を持ったメーカーです。

さて、そんな藤原製麺の「即席」ラーメンは初体験です。
さっそく作ってみましょう。

パッケージは高級なアルミ蒸着です、韓国ラーメンのようなデラックスな雰囲気ですね。
お湯とゆで時間は・・・
６００ｍｌ×４分半
驚異的な数字です！
麺が低温熟成乾燥製法麺という独特なノンフライ麺なので、この設定なのでしょう。
６００ｍｌに対応するため、鍋はいつもより大きめの雪平を準備しました。
袋から麺を出すと、透明な中袋に入っていました。
白っぽくてちぢれの少なめな細い乾燥麺です。
沸騰したお湯に麺を入れます。
袋には３分程たったところで麺をほぐす様に書いてます。
時間がいっぱいありますので、スープの準備です。
スープは液体スープがひとつだけという珍しい構成です。
しかし袋がデカイ（＾＾）

麺をゆでてる匂いや、ふきこぼれそうな感じは、まるで生麺をゆでている感じです。
ゆっくりと麺をほぐしましょう。
４分半でタイムアップです、どんぶりに入れましょう。
どんぶりには、ゆで汁を先に入れてスープを解きます。
黒いどんぶりでは分かりにくいですが、スープの色が濃いみたいです。


スープからはいい匂いが立ち込めています。
麺をひと口・・・・
麺をかんだ瞬間の歯応えも、麺の香りも、まったくの生麺ですよコレ！
麺は四角い断面で、真ん中にコシが残っている状態です。
太さは特に太麺ではなく、ちぢれはゆるやかです。

スープをずずっと。
スープはしょうゆの匂いが濃く、色も濃いですがにごった感じはありません。
油が浮いてますが、飲んでもギトギトの感じはありません。
北海道の醤油味といえば、旭川の魚ダシスープかと思いましたが、臭みはほとんど感じません。
でもすこし後味で感じるのは、カツオだしかな？
ちょっとスパイスが足りなく感じて、S&Bコショーを入れてみました、醤油ラーメンにはコショーですな（＾＾）

今回初めて、藤原製麺の低温熟成乾燥製法麺を体験しましたが、これはまさしく生らーめんですよ。
マルちゃんのノンフライ麺とは違いますね。
（でも、好みで言うと、インスタントのチープ感が無くてさみしい）




過去の「即席ラーメン」は下記の関連情報URLからどうぞ。