やまちゃん＠8148のブログ一覧

あと1日ありますが、明日は出かける予定があるので、今年の総括です。
今年は今思えば撮影に色々出かけましたが、今振り返ると写真で納得のいくものが撮れたのは
1.

元滝

2.

龍双ヶ滝

3.

夫婦滝

4.

梅田スカイビル空中庭園からの夜景

5.

世界貿易センタービルからの夕景

の5作品ですかね。自分でも結構沢山撮りに行っているのですが、なかなか「これは」というふうにはなかなか撮れないもんですねぇ。
来年は早々に
6.

PEN-F以外のカメラを全て売り払ってフルサイズ ミラーレス機を導入する決意をし、本日売ってきました。
来年はデカくてクソ重いLUMIX S1とシグマ24-70㎜/F2.8DG DNでまた色々な景色を切り取っていきたいと思います。
本当はカメラはなるべく小さく、機動力のあるものをと思っているのですが、NikonやCanonの大型一眼レフカメラを超える重さのカメラを導入してしまいました（苦笑）。

2019年も多くの車種を試乗してまいりました。印象に残っているのは
7.

レヴォーグ STI Sport

8.

C-HR GR SPORT

9.

D型インプレッサ

この3台は操縦性と乗り心地が見事に両立されていて、乗っていて気持ちのイイクルマでした。
しかし、何と言っても今年は
10.

ロッキー/ライズです。
このサイズ感、走り、パッケージングは日本人に刺さったようで、このクルマの売れ方を見るとクルマ離れはユーザーだけではなく、造る側のメーカーにも原因があったのではないかと改めて思わせてくれたような気がしましたね。
来年もクルマの試乗はマイペースで続けていきたいと思っています。

今年何かと接していただいたみん友の皆様、お世話になりました。
こんな私ですが、来年もよろしくお願いします。

本日は奥様から外出許可をいただきましたので、みん友さんを訪ね伊豆にてプチオフしました。
お会いしたみん友さんは
1.

たーぼぅ@アクセラさんです。

11時に集合し、ランチをしてから、私のリクエストで富士山の見える西伊豆スカイラインへご案内いただきました。
2.


3.


4.


5.


西伊豆スカイラインの後はたーぼぅさんのご案内で戸田方面へ。
6.


7.

天気は曇りだったのですが、運よく富士山を撮影することができました。

撮影ドライブの後は
8.

食事しながら駄弁りタイム。クルマのことやカメラのことを語り合いました。
友人との語らいは本当に心がリフレッシュしますね。楽しい1日でした。

たーぼぅさん、ご案内ありがとうございました。
次回は2月末のCP+でしょうか。またよろしくお願いします！

本日は病院通院のための平日休暇を利用し、愛知トヨタが主催する「平日1時間試乗でAmazonギフト券2,000円分プレゼント」企画に参加する形で、11月5日に発表され発売が開始されたトヨタ ライズに1時間ほど試乗してきました。ご存知の方は多いとは思いますが、このクルマはダイハツ ロッキーの姉妹車になります。ですので、今回は1時間試乗してみてどうだったか、またどういうところが大ヒットにつながったのかという視点で試乗記を書きたいと思います。
試乗グレードはベーシックグレードのX "S"（1,745,000円/CVT/FF）になります。

【エクステリア】

フロント ボディカラーはターコイズブルーマイカメタリック


サイド


リヤ

大ヒットの要因として、
①サイズ（全長3,995㎜×全幅1,695㎜×全高1,620㎜）の割に立派に見えるエクステリア
②日本国内で扱いやすい4m未満5ナンバーサイズ幅
が挙げられると思います。①についてはSUVであることを活かし、無理に全高を低くしなかったことで、ヴィッツやフィットなどのコンパクトカーよりも立派に見えるデザインになったかなと。②についてはやっぱり5ナンバー幅は扱いやすいです。本当、全長が4mないので運転に気を使うことがないのがイイですね。

【インテリア】


大ヒットの要因としては、
③高くはないが、価格を考慮すれば妥当なクオリティのインテリア
④サイズ（全長3,995㎜×全幅1,695㎜×全高1,620㎜）からすれば考えられないほど広い室内とラゲージスペース
が挙げられるかなと思います。③については「安っぽい」と思わない程度のクオリティが確保されているように感じました。今回はベーシックグレードに試乗したのですが、メーターは指針のあるアナログメーターだったので、上級グレードデジタルメーターよりも見やすいのかなと。④については、横幅は5ナンバーサイズの限界がありますが、縦方向は172㎝の私がドライビングポジションを合わせた状態で膝前に拳が縦に一つ余裕で入るスペースが確保されていました。本当、大人4人が快適に過ごせる広さがあるのかなと。ラゲージスペースも2クラス上のインプレッサやMAZDA3並みの広さがあり、パッケージングは本当に良く考えられていると思いましたね。
今回1時間試乗していて気になったのは、空調吹き出し口前に設置されているカップホルダーの建付けが良くないことですかね。500mℓのペットボトルを置いたら落ち着かない感じで「カタカタ」鳴っていましたね。

【シート】

フロントシート

シートについては、可もなく不可もなくという感じでしょうか。縦方向の室内が広いので、もう少し大きなサイズが良かったかな。
シート上下アジャスターがベーシックグレードに標準装備されないのは個人的には×ですね。

【エンジン・トランスミッション】

トランスミッションはCVTのみの設定

大ヒットの要因としては、
⑤スペック（98PS/14.3kgf.m）以上にパワフルなエンジン
が挙げられます。試乗車は970㎏と軽量なこともあって、ターボエンジンということもありますが、1,000CCという排気量が信じられないほどの加速力があります。発進直後から力強く加速してくれるので、交通量の多い街中でも本当に「キビキビ」と走ってくれますね。

【サスペンション・乗り心地】

装着されていたタイヤは195/65R16 ダンロップエナセーブ EC300+

正直言って、細かいことを気にすれば言いたいこともありますが、価格や最低地上高の高いSUVであることを考えれば「上等」です。普通に走る分にはまず「おっとっと」となることはなく、本当「良くできてるなぁ」と思いました。
17インチタイヤよりも16インチタイヤのほうが乗り心地はイイですね。カーブの走行についても、タイヤが超エコタイヤでグリップ力が足らず、クルマは向きを変えているのにタイヤが反応しないといったところもありますが、操縦安定性もそれなりに確保されている印象です。
タイヤとショックアブソーバーを変えれば化けそうなので、操縦安定性をより高めたい場合は交換をおすすめしたいと思いますね。

【総括】

いや～、売れましたねぇ。発売1か月で目標の約8倍の32,000台受注だそうです。本当、売れる要素が詰まっているクルマですね。全長4m・全幅1.7m以内のボディサイズで実現した広い室内とラゲージスペースは本当にビックリです。
来年2月にはヤリスやフィットの登場も予定されていますが、価格的訴求力がなければこのクルマに需要を奪われてしまいそうな感さえあります。
本当、これから先も売れ続けて、拡大の一途のクルマのボディサイズが見直されるきっかけになれば、と心から願うばかりです。

このブログの撮影機材
カメラ OLYMPUS PEN-F
レンズ Panasonic LUMIX G X VARIO 12-35㎜/F2.8 Ⅱ POWER O.I.S

本日はみん友903さんのブログに誘われて、愛知・岐阜・三重の県境にある木曽三川公園のウィンターイルミネーション ～冬の光物語～ へ行ってきました。
週半ばまでは晴れの予報だったのが、前日になって寒冷前線通過でにわか雨の予報となり、そのにわか雨が弥富市内で降り出したので、雨宿りと夕食を兼ねて弥冨市内のラーメン屋の壱力さんへ。
1.

私は壱力ラーメンをいただきました。ここの味噌ラーメン、やっぱり美味いです。

ラーメンを食べ終わる頃にはにわか雨も通過したので、いよいよ木曽三川公園へ。
今週はテレビでも紹介していたせいか、すごい混雑でしたね。
いよいよイルミネーションの紹介です。
2.


3.


4.


5.


6.


7.


8.


9.


10.


11.

最後の写真、上手く撮れた！と思ったらピンボケでした（苦笑）。

入場料無料でこれだけのイルミネーションが見れたので、大変満足ですね。
個人的には昨年行った江ノ島のイルミネーションに匹敵するくらいのイルミネーションかなと感じました。
情報を提供してくださった903さんに感謝です。

カメラ Panasonic LUMIX G9（写真2.～11.）/OLYMPUS PEN-F（写真1.）
レンズ Panasonic LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25㎜ F1.7 ASPH.（LUMIX G9）/LUMIX G X VARIO 12-35㎜/F2.8 Ⅱ POWER O.I.S（PEN-F）

全くもってクルマの話しではないです。カメラの話しです。
タイトルの通りですが、高倍率ズームレンズの

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100㎜ f/4.0 IS PROを導入以降、全く使わなくなった望遠レンズとコンデジを売却し、

OLYMPUS PEN-Fが我が家にやってきました。


LUMIX G9/G99と比べれば小ぶりですが、マグネシウム合金製のボディは強力な手ブレ補正技術も搭載されているせいかズッシリとした重みがあります。


組み合わせのレンズは写りと見た目のバランスを考えて、パナソニックのLUMIX G X VARIO 12-35㎜/F2.8 Ⅱ POWER O.I.Sにしました。
このカメラは小ぶりなレンズがとても似合うカメラです。

さっそく試し撮り



正直、カメラというよりはレンズの写りが良くなっていることに驚きです。
パナの非ライカ普通レンズってこんなに綺麗に写ったっけ。
嬉しい誤算でした。

カメラはいつも実用性重視で選んでいて、見た目で買ったのは初めてです。
この完成されたデザインはずっと眺めていても飽きませんし、ファインダーを覗くだけで幸せになれるカメラですね。
これからは売却したコンデジに代わってスナップをバシバシ撮っていこうと思っています。