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やまちゃん@8148のブログ一覧

2018年09月30日 イイね!

9月の試乗車に対する我が奥様的視点

9月の試乗車に対する我が奥様的視点本日は台風24号が夕方以降、わが居住地域に接近するということで、天気予報も雨ということもあり何も予定は入れてなかったのですが、気象庁の雨雲レーダーで雨が強く降る兆候が午前中は無いと判断して、先週試乗して個人的には結構気に入ったフォレスター Advanceに奥様を連れて再試乗に行ってきました。

我が奥様はクルマにはほとんど興味はないのですが、助手席に座っていて試乗車の感想を聞いてみるとなかなか面白い感想を言ってもらえるので、今月一緒に試乗に行った3車種と展示車を見学した1車種についての感想をまとめてみることにしました。
これは私の感想ではなく、あくまでも奥様の感想ですので、そのあたりはご了承していただければと思います。

【マツダ デミオ 15S Touring】




◎(私が長年付き合いがあるので)セールスマンの対応はとても良い。
〇シートは座り心地が良い
×サスペンションが硬めで、リヤタイヤが跳ねるのが気になる。
×室内の広さが(自分の乗っている)ポロと変わらず、後席に人を乗せづらく感じる。
×装備の充実していることはわかるが、(自分の乗っている)ポロと入れ替えてまで乗るクルマとしては今一つ。

奥様的にはデミオは「無し」のようです。

【フォルクスワーゲン ポロ GTI】




〇セールスマンの対応は良い。
×(自分の乗っている先代と比較し)ベルトラインが上がなったことでウインドゥ面積が狭くなり、(実際には広くなったにもかかわらず)狭くなったように感じる。
×サスペンションが硬い。
×大型化されたシートは体に馴染まない(奥様は152㎝と小柄)。特に座面が長すぎて足が宙に浮いてしまう。

奥様的にはポロ GTIも「無し」のようです。自分の乗っている先代ポロよりも大きくなって品質が低下しているのも一因のようです。

【スバル フォレスター Advance】




◎低速走行時の静粛性。
◎重厚感があり、(上記2車と比較し)突き上げの少ない乗り心地。
△担当営業マンの軽いタッチのしゃべり方。
×本革シートは掛け心地がやや硬く、少し体に馴染まない。
×無骨で厳つく、スタイリッシュに感じないエクステリア

フォレスター Advanceは奥様的には「無しではない」ということのようです。

【スバルXV Advance】
正式発表前なので写真掲載は控えますが、スバルXV Advanceが展示車として駐車場に置いてあったので2人でじっくりと見学させていただきました。
展示車はラグーンブルー・パールのボディカラーで、インテリアカラーはAdvance専用のブルーでした。
ラグーンブルー・パールはHPの写真よりも青味が強いですね。

◎程よい大きさで、フォレスターと比較して角が丸くスタイリッシュに感じるエクステリア
◎オシャレな感じがするブルーカラーのインテリア
◎ファブリックのシートはフォレスターの本革シートと比較して掛け心地が柔らかく、体に馴染む。
△担当営業マンの軽いタッチのしゃべり方。

まだ試乗はできていませんが、奥様的には第一印象が「とても良い」ように見受けられました。
私個人的にはフォレスターよりも軽量ではあるものの、ファイナルレシオが3.900→3.700とハイギアード化されているので、そのあたりが走りにどう影響しているのか気になります。
試乗が解禁されたら試乗したいと思っています。

来月はXV AdvanceとWRX S4 STI Sportに奥様と一緒に試乗に行く予定です。



Posted at 2018/09/30 14:39:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ
2018年09月26日 イイね!

パナソニック フルサイズミラーレスカメラ LUMIX Sシリーズ開発発表

パナソニック フルサイズミラーレスカメラ LUMIX Sシリーズ開発発表本日はカメラについてのブログです。たぶん興味のない方は全然分からないと思いますのでスルーしていただければと思います。

私が主として使用しているカメラメーカーのパナソニックが昨日、ついにフルサイズミラーレスカメラの開発発表を行いました。
今月初めのリーク情報以降、いろいろな情報が出回っていましたが、今回はライカとシグマとの協業ということで、ライカの開発したLマウント規格を利用して開発したフルサイズミラーレスカメラだそうです。

今回の発表では先日同じくフルサイズミラーレスカメラを発表したニコンと似たようなラインナップで、2,400万画素のS1と4,700万画素のS1Rの2機種が来年発売になるようです。

ニコンや同じく先日発表したキャノンのフルサイズミラーレスカメラとの違いは、両機種ともカメラ本体の手ブレ補正とレンズの手ブレ補正が連携して手ブレ補正を行うシンクロ手ブレ補正ができること。そしてXQDカード・SDカードのデュアルスロットを備えるところが大きな違いかなと思われます。

レンズはとりあえず単焦点50㎜・24-105㎜及び70-200㎜のズームレンズが出るようです。

こんな情報に少し心揺さぶられていたところ、もっと衝撃の情報がもたらされました。
私が使っている規格のマイクロフォーサーズの新しいズームレンズの開発の情報が。
レンズ名は「LEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25㎜ F1.7 ASPH」。つまり絞り開放値F1.7固定の35㎜換算20-50㎜広角ズームレンズです。

衝撃でした。こんなレンズ見たことも聞いたこともないレンズで、フルサイズ規格で造るとなるとかなり太くて重いレンズで三脚座がいるようなレンズであり、「フルサイズ」で揺れてしまった心が一気に鎮まりましたね。

10㎜・12㎜・15㎜・17㎜・25㎜の単焦点レンズが一つにまとまったかのようなこのレンズ、

こんな撮影(12㎜)や、

こんな撮影(25㎜)、そして

こんな撮影(14㎜だったかな)はもちろん、F1.7の明るさから

モーターショーのこんな撮影でも大活躍しそうです。

大きさや重さはマイクロフォーサーズとしてはかなりの重さになりそうですが、LEICA50-200㎜の望遠ズームレンズよりも小さく、軽くなるのではと思っています。

早く販売開始してほしいですね。できれば花の季節の前の3月が理想ですが無理そうなので、モーターショーの始まる前の9月くらいには発売が開始されることを願いたいですね。

Posted at 2018/09/26 18:48:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2018年09月25日 イイね!

本紹介「福野礼一郎のクルマ論評」

本紹介「福野礼一郎のクルマ論評」本日は昨日奥様のご両親と一緒にイオンモールに行った時に、書店で立ち読みして面白く感じ、本日購入してしまった本の紹介です。

「福野礼一郎のクルマ論評」三栄書房刊 1,700円+税

とにかく、最近のクルマメディアの提灯記事や非試乗のくだらない記事に飽き飽きしたクルマ好きの皆さんに立ち読みでもいいので是非読んでもらいたいと思って紹介しました。
短距離とはいえ試乗している私としても、クルマによっては意見の異なることもありますが、きちんと試乗して「こうだからこうなんだ」という論法は納得のいくものばかりです。

話し変わって

本日はすごい夕暮れでしたね。駐車場に車を止めて自宅から慌ててカメラを持ってきて撮影しました。
本当に空が燃えているようでした。
またこんなチャンスがあるかもしれませんので、今週・来週はカメラをバッグに入れて出かけることにしようかなと思っています。

このブログの撮影機材
カメラ Panasonic LUMIX G8
レンズ Panasonic LUMIX G X VARIO 12-35/F2.8 ASPH. POWER O.I.S.
Posted at 2018/09/25 20:07:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | ムック | クルマ
2018年09月25日 イイね!

五平餅と川見の旅

五平餅と川見の旅日曜日のことですが、テレビ東京系列の番組「出川哲朗の充電させてもらえませんか」でも紹介のあった岐阜県瑞浪市の

あまから本店までドライブがてら

今話題の五平餅を食べに行きました。
この五平餅はわが愛知県のような草鞋型の大きなものではなく、団子を少し大きくしたような形で少し太目な串にささったものです。
ここ、地元ではかなりの名店のようで、うまかったですねぇ。

五平餅を食したあとは瑞浪の町を少し散策。

瑞浪駅


衣料品店「どたや」。ネーミングにインパクトがありますね。

瑞浪市を後にして、今朝ドラで話題の恵那市岩村や明知へ行ってみようと思ったのですが、朝ドラ効果なのか駐車場はどこも満車で、改めて朝ドラの威力を思い知ることになりましたね。

でもどこか立ち寄りたいという奥様のリクエストがあり、豊田市稲武の大井平公園へ立ち寄り。
紅葉はまだなので、何かないかと散策すると、

こんな看板が。行って見ると

こんな感じで思いがけず滝の撮影に。

調子に乗ってもう1枚。

近くの流れる名倉川は歩いていても水の流れる音がハッキリと聞こえるほどです。その川は

こんな感じ。本音を言えばもっと近づいて撮りたかったなぁ。
最近は川の撮影にもちょっとハマっています。

オフ会をされているお友達を少しうらやみながら、奥様孝行な日曜日を過ごしました。

このブログの撮影機材
カメラ Panasonic LUMIX G9
レンズ Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60㎜/F2.8-4.0 ASPH. /POWER O.I.S.
Posted at 2018/09/25 19:54:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 旅行/地域
2018年09月23日 イイね!

スバル フォレスター Advance 試乗記

スバル フォレスター Advance 試乗記本日は6月20日にフルモデルチェンジが発表され、9月14日に発売が開始されたフォレスターのハイブリッドモデルであるAdvance(3,099,600円)に試乗しました。先に結論から言ってしまえば、2,500CCガソリンモデルとは別次元の完成度の高さを感じる試乗となりました。

【エクステリア】

フロント ボディカラーはジャスパーグリーンメタリック

後述する内装の上質さ、パワートレーンの気持ち良さ、そして重厚かつキレのある旋回性能を思うと、このクルマの最大の泣き所は最も売れるアメリカ市場に照準を合わせたこのスタイリングかなと感じます。もともと十分な広さを持っていたにもかかわらず、ボディサイズが先代と比較して20㎜幅広く(全長4,625㎜×全幅1,815㎜×全高1,730㎜)なり、最小回転半径が0.1m大きく(旧5.3m→新5.4m)なってしまったことはこの日本市場では百害あって一利しかないと思えてなりません。
そしてスタイルも明確なコンセプトを持つマツダ CX-5やトヨタ ハリアーと比べると中途半端な印象で、私個人の意見としてはボディをデカくしたんだからもう少しスタイリッシュにならないかなと思ってしまいますね。今後の改良では全体的な印象を買えるのは難しいと思われるので、フロントグリルやランプのデザインがもう少し洗練されるといいかなと思います。

【インテリア】

ダッシュボード

今回の試乗車がオプションのブラウン本革シート仕様だったのですが、これは本当にイイですね。シートとドアトリム及びダッシュボードの一部などがブラウンカラーでコーディネートされるのですが、これによって上質感が一気にアップし華やかな印象になりますね。
欲を言えばステアリングのレザーが少しざらついたレザーが使用されていたので、ここは車両価格からしてもレヴォーグ1.6GT-S Eyesightと同様の高触感レザーを是非使用してほしいと思いました。

【シート】

フロントシート


リヤシート

今回の試乗の撮影では、このブラウン本革シートの良さをこのブログを読んでいただける方により伝えていけるよう、カメラをより高画質なLUMIX G9とLEICAレンズで撮影しました。
このブラウン本革シートですが、少し張りが強いかなと思うところもありますが、ファブリックシートと比較してやや硬めの掛け心地はなかなかのものかなと感じます。このブラウンカラーが座っていて不思議と気分が落ち着いて運転できるように感じましたね。
正直、ファブリックシートにもこのブラウンカラーが追加されないかなと思ってしまいます。

【エンジン・トランスミッション】

トランスミッションはCVTのみの設定

2,000CC水平対向4気筒DOHC直噴エンジン(最大出力145PS・最大トルク19.2kgf・m)+モーターのハイブリッドシステムとCVTの組み合わせになります。ハイブリッドシステムとしてはスズキのマイルドハイブリッドよりもストロングでホンダのハイブリッドよりもマイルドかなという印象です。
車両重量が2,500CCガソリンモデルと比較して110㎏重い1,640㎏となること、そしてエンジンの排気量が500CC少なくなることで2,500CCガソリンモデルのPremiumと比較してモッサリした印象になるのかなと想定していましたが、良い方向でその想定は完全に外れました。
発進から数秒はモーターのみで走行し、そこからすぐエンジンが掛かるのですが、組み合わされるCVTがなかなか賢く、エンジンが掛かり始めてからしばらくは2,500回転をキープしてくれるので、加速にモッサリした印象はなく、加速力はPremiumより少し劣るかなという程度で全く不満はありませんでした。
そしてエンジンが掛かってからの加速がアクセルペダルの踏み具合と見事にリンクしていて自分の思っているような走りをすることができ、その気持ち良さは2,500CCガソリンエンジンを上回るほどでした。おそらく、普通に走っていれば街乗りでリッター10㎞/ℓの燃費をキープしたうえで最大限走りに振ったチューニングをしたのかなと感じましたね。
正直言ってここまでの完成度は想定外であり、より車重の軽いXVにもこのハイブリッドシステムが搭載されるので、そちらにも是非乗ってみたいと思いましたね。

【サスペンション・乗り心地】

装着されていたタイヤは225/55R18 ブリヂストン デューラーH/P

フロント ストラット式・リヤ ダブルウィッシュボーン式で構成されるサスペンションはPremiumと同じサイズのタイヤを履いていながら、全く別物の印象でした。床下後部にバッテリーを配し重量配分が変わることと、車両重量が110㎏重くなることである程度ドッシリ感が増すことは想定していましたが、気持ち良さが全然違う。何故だろうと思っていたら、ハイブリッド車はリヤサスペンションにサポートサブフレームが追加されていました。
サスペンションのセッティングはPremiumと同様の硬めなセッティングであり、先代のターボモデルやCX-5に近い印象となるのですが、バッテリーを配置する後部を中心に110㎏の重量増加が良い方向に作用して、路面状態の悪い道路を通過した時のバタつきが半減しています。
また、この重量増加により乗り心地に重厚感が出てクルマの挙動に落ち着きが増し、かといってカーブを曲がる時にはサポートサブフレーム追加でより強固となったフロアによってタイヤの接地感が増したことでステアリングを切った時の反応も良くなっています。
直進時は高級車のような落ち着きがあり、カーブを走行する時はインプレッサのような小気味良さを味わえるこのハンドリングは運転していて本当に気持ちのいいものでした。

【総括】
ハイブリッドシステムと足回りの完成度の高さからして、Advanceは新型フォレスターのイチオシですね。運転していて本当に気持ち良かったです。どうせならもっとこの良さをわかってもらうために、18インチタイヤを装着したまま装備がTouringと同等の車両価格300万円を切ったグレードを登場させても良いのではと思ってしまいました。
正直言って「メチャメチャ良かった」です。セダンではないのですが、次期愛車候補にリストアップしたいと思わせるほどでした。

このブログの撮影機材
カメラ Panasonic LUMIX G9
レンズ Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60㎜/F2.8-4.0 ASPH. /POWER O.I.S.
Posted at 2018/09/24 18:18:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

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「試乗しまくりの休日 http://cvw.jp/b/1770520/47686694/
何シテル?   04/29 20:12
やまちゃん@8148です。 クルマ弄りの方向性はクルマは「走るもの」と考えていますので、走行安定性向上に寄与するパーツ、また日頃からやや長距離を運転するこ...
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