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やまちゃん@8148のブログ一覧

2020年03月28日 イイね!

3月28日の日記

3月28日の日記本日の午前中はカメラ教室の撮影会が豊川市であったので参加してきました。
お題はズバリ「桜」です。
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天気があまり良くなく、写真が冴えないので、カメラのアートフィルターを使い
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「盛って」撮影しました。現実にはない青空まで写ってしまいました(苦笑)。
撮影会の後は、アクセラセダンの右側のヘッドランプが雨漏りしていたのでディーラーへ。修理依頼後、
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マツダ3セダン20Sに試乗。
アクセラセダンに乗った後で乗ってみると、やっぱり車台の剛性感は新しいマツダ3のほうが高く、路面状態が荒れていてもタイヤの接地性が失われないところがいいですね。
あとこの試乗車、1,000㎞走行していたので、ショックアブソーバーが馴染んできていたのか、最初の試乗で感じた「ゴツゴツ」感が少なくなり、リヤサスペンションの動きが良くなっていて、BLアクセラと変わらない感じで運転できるようになっていましたね。
あとはボディサイズがBL並みになれば完璧か(笑)。

マツダディーラーの後はミスドでランチ
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最近はストレスが多いのか、甘いものを欲してしまいますね。

ミスドの後は
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三菱ディーラーでek クロス スペースに試乗。
詳しくは試乗記をご覧いただければと思いますが、軽スーパーハイトワゴンを選ぶなら「これ!」と言える素晴らしいクルマでした。

三菱ディーラーで試乗後は美容院で散髪し、活動終了。
本日は盛りだくさんの1日でした。
Posted at 2020/03/29 12:52:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 撮影 | 趣味
2020年03月28日 イイね!

三菱 ek クロス スペース T(FF)試乗記

三菱 ek クロス スペース T(FF)試乗記本日は2月6日にフルモデルチェンジが発表され、3月19日に発売が開始された三菱 ek クロス スペースに試乗しました。試乗グレードはターボエンジンを搭載する最上級グレード、T(1,859,000円/CVT/FF)になります。



【エクステリア】

フロント ボディカラーはサファイアブルーメタリック×ホワイトソリッド


サイド

このクルマですが、ライバル車であるホンダ N-BOX、ダイハツ タント、スズキ スペーシアと比較して塗装品質が高いと感じられることが1番の特徴かなと。残価設定クレジットを使って5~7年ごとにクルマを買い替える方は気にならないかもしれませんが、1度購入したら10年は買い替えないといった方なら、このクルマの塗装品質の高さは年数が経過しても色褪せがさほどないように思われ、このことだけでもライバル車よりおすすめできるポイントになるかなと。
その他については、軽自動車規格の中で目一杯室内容積を確保しているクルマなので、デザインについてはフロントマスクを除いては似たり寄ったりになりますね。

【インテリア】

ダッシュボード

ダッシュボードの質感についてはライバル車と同等かな、といったレベルですが、パワーウインドゥを始めとした各種スイッチやウインカーレバーの操作感は登録車と同じ物が使われているだけあって、インテリア全体で見れば質感はライバル車を上回っているように感じられました。
室内の広さについては、やはりN-BOXほどの広さはありませんが、タントやスペーシアと同等の広さが確保されているので、日常使用に不満を感じることは無いと思います。

【シート】

フロントシート

シートは腰から太もも裏あたりまでのフィット感が良く、大きさも十分で掛け心地は正直言ってライバル車よりも良いです。生地の質感は上質な素材を奢っていた先代モデルよりは落ちたかな、と感じるところもありましたが、それでもライバル車よりも質感は高いです。

【エンジン・トランスミッション】

トランスミッションはCVTのみの設定

660CC直列3気筒DOHCターボエンジン(64PS/10.2kgf.m)+小型モーターのハイブリッドシステムとCVTの組み合わせになります。
このエンジンの特徴は静粛性の高さが特徴であり、加速時は車重の重さ(970㎏)もあって回転数が3,000回転を超えますが、そのエンジン音に「うるささ」を感じることはありません。この静粛性の高さはライバル車だけでなく、タンク/ルーミー/トールといった小型車をも上回るものがあります。
CVTは加速重視のセッティングであり、ターボエンジンというこもあって「かったるさ」は感じませんが、この特性ゆえに燃費は正直言ってタントやスペーシアよりも良くないのではと思いました。

【サスペンション・乗り心地】

装着されていたタイヤは165/55R15 ブリヂストン エコピアEP150

フロント・ストラット式/リヤ・トーションビーム式で構成されるサスペンションは、クルマの「走りの質」の部分でライバル車はもちろん、タンク/ルーミー/トールといった小型車をも圧倒しています。ライバル車もモデルチェンジでレベルが上がり、不満のない仕上がりになっているのですが、このクルマは「別格」の仕上がりです。
まず乗り心地。N-BOXやタントよりは硬めでスペーシアよりも跳ね感が少ないフラットで絶妙な乗り心地です。舗装状態の荒れた部分を走行していても目線のブレが無いことには本当に驚かされました。小型車のタンク/ルーミー/トールもここまでのフラット感は無いんです。本当、乗り心地は抜群です。
カーブを曲がる時は背の高さもあって、ステアリング操作に対する反応は「おっとり」した反応になっていますが、車体が浮き上がるような感じが少なく、りやタイヤの接地性が高いので不安感が少ないですね。
正直、低速域でアシスト過剰な電動パワーステアリングが欠点になりますが、そこの部分以外では軽自動車としてはほぼ「完璧」と言ってもいい仕上がりに感じられました。

【総括】
自分が軽スーパーハイトワゴンを購入すると仮定するならば、ライバル車と10万円程度の差であるならば、停止保持機能付きレーダークルーズコントロールが装着でき、「エクステリア」「インテリア」「走り」でライバル車を圧倒する性能を持つこのクルマを購入すると思います。さすがN-BOXの牙城を崩すべく、かなり気合の入ったモデルチェンジであることは試乗中にも感じることができました。
日産 ルークスも含め、今後の販売動向が気になるクルマではありますね。
Posted at 2020/03/29 11:45:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2020年03月25日 イイね!

木曽三川公園の春(ちょっとフライング…)

木曽三川公園の春(ちょっとフライング…)本日は病院への定期通院の前に岐阜県海津市の木曽三選公園へチューリップの撮影に行ってきました。
3月12日にチューリップが咲いたとHPに載っていましたので、「よ~し」って思ったのですが、最近の寒さのせいか花壇全体の2割程度しか咲いてませんでした(苦笑)。
でも咲いている花壇を探して、PLフィルター被せて精一杯「盛って」撮影してきました。
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駐車場は1番乗りでした(笑)

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チューリップ以外の花も。
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花撮影後は病院へ行き、その後はステーキのあさくまにて
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ランチタイム♫
最近は食事のテーブルフォトにも少し凝ってます。

ちょっとフライング気味の花撮影になりましたが、それなりに楽しめました。
Posted at 2020/03/25 20:36:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 撮影 | 趣味
2020年03月22日 イイね!

和歌山・三重弾丸ツアー‼

和歌山・三重弾丸ツアー‼3月20日・21日と急遽撮影の旅を思いつき、思い切って出かけてきました。
とはいうものの、やっぱり新型コロナウィルスは怖いので、「滞在(訪問)するところには感染者がいない」ことと、「交通の便があまり良くなく、外国人がいない」という条件で思いついたのが、三重県東紀州と和歌山県南部というところであります。

最初に訪れたのは道中の伊勢湾岸自動車道 長島SA
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旅行中はどうしても食事が偏るので、バランスを考えて長島弁当をいただきました。

長島SAを出発したあとは高速道路と一般道にて三重県内を縦断し、午後3時過ぎに三重県熊野市に到着。このころにはすっかり天気も良くなり、海を見渡せば
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まさに紺碧の青‼この海を見ているだけでも、体中のストレスがスゥーッと抜けていく感じがしましたね。

熊野市で海を見た後は、当日予約した和歌山県新宮市のホテルへ。夕食は新宮市内の回転寿司店へ。
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全国チェーン店よりもお高いお店だったので、めちゃめちゃ美味かった~。
特に中トロとカルビは最高でしたね。
この後はホテルへ帰り1日目は終了。

2日目は朝4時起きで串本町の橋杭岩へ。この日は空の条件が良く、最高の撮影条件だったので橋杭岩と空のグラデーションを撮影。
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この橋杭岩の撮影は昨年からの悲願だったので、偶然にも条件が揃い本当に良かったです。

橋杭岩の撮影の後はコンビニで朝食を食べて、この旅の目的地である新宮市の桑の木滝へ。
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周辺の川も澄み切っています。

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桑の木滝は森の中の遊歩道の終点にあります。

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できればもう少し近づいて撮影したかったのですが、足場が悪くこれが限界でした。でも水の流れの美しさはさすが日本の滝百選の滝ですね。

桑の木滝撮影の後はせっかくなので、新宮市内にある
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熊野速玉大社へ参詣。

帰りの道中、三重県大紀町にて
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枝垂桜を撮影し、大内山ミルクランドにて
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軽い昼食をいただきました。シュークリームの濃厚さとソフトクリームのさっぱりとした甘さは最高でしたね。

この後は愛知まで帰り、
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壱力さんで味噌ラーメンを食べて帰宅しました。
久しぶりのお出かけと写活で身も心も本当にリフレッシュできました。

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今回はアクセラにてお出かけしました。渋滞もなく、信号も少ない走行ということもあって旅行中の燃費はカタログ値(16.2㎞/ℓ)を楽勝で超える18.93㎞/ℓを達成。8年落ちのクルマではありますが、三重・和歌山両県のカーブの多い国道を難なく走り、この燃費で走ってくれるこのクルマに奥様もビックリしていました。
Posted at 2020/03/22 11:31:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2020年03月15日 イイね!

スズキ イグニス HYBRID MF(FF)試乗記

スズキ イグニス HYBRID MF(FF)試乗記本日は2月4日に一部改良が発表され、発売が開始されたスズキ イグニスに試乗しました。試乗グレードは最上級グレードのHYBRID MF(1,839,200円/CVT/FF)になります。




【エクステリア】

フロント ボディカラーはミネラルグレーメタリック


サイド

このクルマは1970年代の名車、フロンテクーペを模したデザインが特徴であり、Cピラーのスリット状のプレスラインやテールランプのデザインがかつての名車を偲ばせています。今回の一部改良ではフロントグリルのデザインが変わり、SUVらしいタテジマグリルになりました。個人的にはこのニセモノ感というか、おもちゃ感が何とも愛らしく、とても魅力的に感じました。クルマの大きさは全長3,700㎜・全幅1,660㎜とダイハツ ロッキー/トヨタ ライズよりも少し小さく、街中をスイスイと走るにはちょうどいい大きさになるのかなと感じました。

【インテリア】

ダッシュボード

インテリアの質感は軽SUVのスズキ ハスラーと同程度といったところでしょうか。他のスズキ車と同じく、ステアリングに使用される本革の質感が高いので、個人的には質感に不満を持つことはありませんでした。
このクルマの特徴としては、2,435㎜とハスラーよりも短いホイールベースながら、縦方向の室内の広さが十分に確保されていて、縦方向限定ならWRX S4と同じ広さがあるように感じました。
これでテレスコピックステアリングが装備されていれば良かったのですが。

【シート】

フロントシート


リヤシート

試乗グレードが最上級グレードだったので、革風な合皮素材の生地になります。本物の革ではありませんが、生地の質感は十分です。シートの掛け心地はクッションの表層部分がふんわりと柔らかい感じにはなりますが、シートそのものの大きさも十分で、スズキの軽自動車たちとは一線を画すしっかりとしたシートに感じました。

【エンジン・トランスミッション】

トランスミッションはCVTのみの設定

1,200CC直列4気筒DOHCエンジン+小型モーターの「なんちゃって」ハイブリッドシステムとCVTの組み合わせになります。
走り始めて最初に感じたのは、このエンジンから発生する音の小ささです。3気筒エンジンを搭載するロッキー/ライズやトヨタ ヤリスはもちろん、4気筒エンジンを搭載するホンダ フィットよりも明らかに車室内で聞こえるエンジン音が小さく、その音量は私が所有するアクセラセダン並みの小ささです。
車両重量が880㎏と軽自動車並みに軽いため、1,200CCでも加速力は十分にあり、さすがにヤリスの1,500CCエンジンには敵わないけど、フィットの1,300エンジンよりは力強く感じました。

【サスペンション・乗り心地】

装着されていたタイヤは175/60R16 ブリヂストン エコピアEP150

フロント ストラット式/リヤ トーションビーム式で構成されるサスペンションは、走り始めてその乗り心地の良さにビックリしました。ライバル車であるロッキー/ライズは路面状態が荒れているとそれなりにゴツッとくる場面もあるのですが、このクルマはよほど荒れてないかぎりゴツゴツすることはありません。リヤサスペンションがトーションビーム式でこの乗り心地は本当に大したものだと思いました。
乗り心地が良い分、カーブを曲がる時のステアリング操作に対するクルマの反応は最近のクルマとしてはゆったりと曲がっていく感じにはなりますが、フロントだけでなくリヤ(FFのみ)にもスタビライザーが装着されているので、曲がる時の姿勢は安定しているので不安感はないです。
正直、試乗していてその走りの完成度の高さには驚かされました。

【総括】
フロントグリルのデザイン変更で魅力を感じ試乗に行ってきました。私の居住する地域には試乗車どころか展示車もなく、約40㎞離れた岡崎市まで試乗しに行ってきた次第です。
いや~、このクルマはいいですね。愛らしいスタイリングはもちろん、大人4人がしっかり座れるパッケージング、静粛性が高く十分な加速力があるエンジン、そして不快な突き上げの少ない乗り心地。正直言って月に数百台しか売れていないのが信じられないくらい。
不人気車ゆえ、乗りつぶすつもりなら「買い」の1台ですね。特に高年式の中古車は装備も充実している割にライバル他車よりも安いので本当におすすめです。興味のある方は是非試乗してもらいたいですね。

【みなさんに感謝】
このブログが通算250個目の試乗記になりました。みんカラを始めて7年、読んでいただけるみん友さんを始めみなさんに読んでいただいてのここまでと思っています。これからはもっと写真にもこだわって、クルマをカッコ良く写して、そのクルマの魅力をもっと伝えていけたらと思っています。
本当、みなさんに感謝です。
Posted at 2020/03/17 18:45:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「試乗しまくりの休日 http://cvw.jp/b/1770520/47686694/
何シテル?   04/29 20:12
やまちゃん@8148です。 クルマ弄りの方向性はクルマは「走るもの」と考えていますので、走行安定性向上に寄与するパーツ、また日頃からやや長距離を運転するこ...
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