やまちゃん＠8148のブログ一覧

本日は昨日奥様が2回目のワクチン接種を行ったため、休暇を取り、何をするわけではありませんが家でジッとしています。

話しはブログのタイトルへ戻ります。今日は特にやることも面白いテレビもないのでパソコンに向かって独り言を長々と書きます。まぁ、とある中年の独り言につき内容については全くの個人の感想です。

まずは日曜日ですが、久しぶりに動物以外の被写体の滝を撮りに行こうと、24-70の標準ズームレンズを持って我が郷里の阿寺の七滝へ行ってきました。
日本の滝百選に選ばれている滝ですが、全国のいろいろな滝を見ている自分としてはまぁなんて言うことは無い普通の滝です。

まぁ、写真をご覧いただければお分かりかと思いますが、白飛びしてます。やっぱりピーカンの日に滝なんか撮りに行っちゃいけません（苦笑）。
あと、県内に発令されている緊急事態宣言の副産物で、この枯れた観光地化したこの滝に駐車場に収まり切れないほどの人がいることにビックリしました。県内他地域の方は来たい理由はわかりますが、県外の人にはビックリですね。感染者数の多い愛知県に来るんですもん。勇気あるなぁ（笑）。

さてここからが長くなりますカメラのお話。興味のない方はスルーしてください。

私はカメラは中古カメラをカメラのキタムラで購入してます。その購入必勝法から。カメラのキタムラで中古カメラを購入する場合は、中古の数が多い機種については「取扱店舗がネットショップのAB品（良品）」がおすすめです。ネットショップの商品は取り寄せの場合は最寄りの店舗までの到着日数が最短で翌日であり、ネットショップのAB品の備考欄に書いてある「外観小スレあり、ファインダー内小ゴミあり」の記載は大抵の場合すぐに見つけることができないくらいのスレやミラーレス機の場合のファインダーの小ゴミなんか見つかる訳もなく、仮に見つかった場合はセンサーにゴミが付着しているのでC品（やや難あり）になります。

あと仲の良いみん友さんはもうご存知かと思いますが、かなり本体沼にハマっていたため、カメラには詳しくなりました。そこで一時期使用していたSONYについての独り言です。
SONY機は今やミラーレスカメラの代表格となっていて、一時期はCanonやNikonからの乗り換えが多数いるほどでした。SONY機は使い慣れてくるとボタンカスタマイズがかなりできるので、本当に自分専用のカメラになり、その瞳AFの追従性の良さとロータリーダイヤルでダイレクトにISO感度が変えられる（他メーカーは大体ボタン押下+ダイヤルのツーアクション）ので、動物撮影には本当に便利なカメラだと思いました。

ただ、そんなSONY機ですが、ソニーの色合いは「映える」色付けが強くて、風景撮影では「オーッ」と言える色が出るのですが、動物撮影になるとちょっと目の前の動物と写真で写る動物の色合いが微妙に違うんですよね。特にライオンはその傾向が強く出てました。

SONY機で撮ったライオン


Nikon機で撮ったライオン

私は静止画専門なので、その視点から今の状況を見ると今秋登場が予想されているα7Ⅳを待つよりはα7RⅣを中古で買った方が幸せになれるような気がします。動画機能はα7Ⅳが優れていると思われますが、静止画の機能でα7RⅣの機能を上回る機能が与えられる可能性は低いでしょうから。α7RⅣはこの夏に一気に6万円も中古価格が下がったので一度中古をネットで探してみても面白いかもです。

今のメイン機はNikon機です。SONY機に対するアドバンテージは
①色再現性の正確さ
②ダイナミックレンジの広さ（黒潰れが少ない）
の2点です。ミラーレスなのでレンズが少ないのは…ですが。

これにて退屈しのぎのブログは終了です。休みだけど休みじゃないような、今日は長い1日になりそうです。

昨日、本日と地元のんほいパークへ動物撮影に行ってきました。
私は「ファインダーを覗いて夢中でシャッターを切る」ことでストレスを解消しているようで、動物と向き合いながら撮影を行うことで、ストレスの解消と癒しをもらっているような気がします。
巷では大変なコロナ禍となっていますが、開園してもらっているのんほいパークに感謝感謝です。

まずは5月に生まれたゴマフアザラシのしらたまちゃん
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まだまだ大きさは子供ですが、泳ぎもスイスイになって子供用プールでは狭くなりつつある、そんな感じを受けました。

そしてインドから3頭の仲間が来園したアジアゾウ
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黒い個体は水浴びをしたため黒くなってます。

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のんほいパークの放飼場は全国の動物園でも屈指の広さがあり、水浴び用のプールもあります。

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鼻を使って器用にエサを食べます。

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のんほいパークではより野生に近い状態で飼育できるよう、メスのゾウは群れとなって暮らしているそうです。

そしてライオンのアースくん。
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まだ3歳に満たない若いライオンですが、父親となり、風格も出てきたように感じます。

そして夜行性動物館のフェネック
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10.の写真なんか見てると、フェネックは肉食でやっぱりキツネの仲間なんだなと思いました。

そしてチンパンジーのルイくん
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こちらは3歳のやんちゃ盛り。大人のチンパンジーにちょっかいをかけながら放飼場のアスレチックで遊びまくってます。

そしてレッサーパンダのショウショウくん
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口を閉じていればキリッとカッコ良かったりもするのですが、

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北海道旭川生まれで暑さにめっぽう弱く、室内と屋外を行ったり来たりしているうちにへばって「開き」の状態で「死にそう」って声が聞こえてきそうな状態になってることが多いです。

最後はやっぱりレッサーパンダのリーファさん
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馴れている飼育員さんだと立って積極的にりんごをもらいに行きます。この立ち姿はたまらんですね。

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この「ぬいぐるみよりカワイイ」リーファを豊橋に送り出してくれた多摩動物公園には本当に感謝感謝です。

今回の新型コロナ新規感染者の拡大状況は出口が今だ見えない状況になっています。開園したくれている限りはまだまだのんほいパークに通う状況が続きそうです。

本日は2回目のワクチン接種ということで動物園の動物撮影もお休み…というか、愛知県は台風影響による異常高温に見舞われて、車載気温計は40℃という状態。これではワクチンを接種しようがしまいが外で撮影したら命の危険があるため、撮影旅行以降の撮影をまとめてみました。

7月24日 浜名湖ガーデンパークのひまわり撮影
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ホームページを見たら梅雨明けとともに開花が早まったので早起きして撮影してきました。

7月24日 アクア試乗
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本日UPした試乗記のとおりのクルマです。数か月後には街に溢れていることでしょう。

8月1日 平谷村のひまわり＆南木曾町の男滝
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愛知県内は日中35℃が当たり前なのが、長野県は午前中なら28℃。やっぱり涼しいですね。ひまわりも滝もしっかり写せたかなと。

7月～8月にかけてののんほいパークアニマルズ
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レッサーパンダ リーファ。本当、ぬいぐるみでもここまで可愛くできないほどの可愛さです。

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レッサーパンダ ショウショウ。顔に似合わず愛嬌たっぷり。飼育員さんにからみついてりんごをねだる姿は思わずクスッとしてしまいます。

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ライオン アース親子。ライオンにとってこの暑さは本当にかわいそうです。5月誕生の赤ちゃんはまだまだ放飼場の展示は無理なようです。

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アジアゾウ。この夏一気に飼育頭数が増えて6頭に。広い放飼場を集団で歩く様子はなかなかの迫力です。

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夜行性動物館のフェネック＆サーバル。オートフォーカスが使えない夜行性動物館での撮影はカメラ技術向上に寄与していると思っています。

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ゴマフアザラシの赤ちゃん。すっかり大きくなってボール遊びもするようになりました。

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ニホンザル。足水や氷のおやつで暑さをしのいでいます。特に20.の写真は「あ～涼しい」って声が聞こえてきそうです。

コロナ禍になり撮影機会は減るのかなと思いましたが、動物撮影を行うことでむしろコロナ前よりもシャッターを多く切っています。新規感染者が増加している中ではまだまだ地元ののんほいパークにお世話になることが多くなりそうです。