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やまちゃん@8148のブログ一覧

2020年12月31日 イイね!

2020年を振り返る ~撮影編~

今年はコロナウイルスを避けつつ、行きたいと思う場所には絶対に行くという思いを持って撮影に臨んだ1年でした。




1.猿壺の滝


2.平谷村のひまわり


3.母の白滝


4.松本城


5.御射鹿池


6.宮島峡二の滝


7.鳴子峡の紅葉1


8.鳴子峡の紅葉2


9.恵那市 根の上高原の紅葉


10.のんほいパークのキツネさん


来年は動物中心のスタートになりますが、また移動制限が無くなったらいろいろと撮って行きたいと思います。
Posted at 2020/12/31 16:56:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 撮影 | 趣味
2020年12月31日 イイね!

2020年を振り返る ~クルマ編~

2020年を振り返る ~クルマ編~2020年は23本の試乗記を書きました。その中で個人的な独断と偏見でおススメするクルマは以下の通りです。
本当は10台あれば10ベストカーになったのですが、中途半端な8台になってしまいましたが、どれも乗って楽しいクルマであり、自分のなかでは胸を張っておすすめできるクルマかなと。



1.三菱ekスペースクロス T

「打倒N-BOX‼」を目指し、全方位でレベルアップが図られ、特に重心の高さを感じさせないフラットライドで質の高い走りはライバル車から頭一つ抜けている感じがしました。

2.トヨタハリアー

先代モデルから2世代分進化して、質感高い内外装に見合う走りになったかなと。ただ、売れすぎです(笑)。

3.ダイハツ タフト

見た目はハスラーのライバル車ですが、中身は別物で、軽自動車らしからぬ骨太な走りが特徴で、ファーストカーにもなりえるクオリティを感じました。

4.スバル フォレスター SPORT

現行フォレスターのターボエンジン搭載モデルです。パワフルなエンジンとSUVらしからぬ軽快なハンドリングが持ち味。

5.レクサスIS 300 F SPORT

このクルマは2,000CCのF SPORTに限ってです。燃費と乗り心地を無視してドライブモードをSPORT+にして走ると爽快です。

6.N-ONE RS 6MT

先代モデルからコストダウンされた部分が随所に見られて残念な思いがありますが、ターボエンジン+6MT の組み合わせはそんなことをすっかりと忘れさせてしまうほどの楽しさあり。ネックはやっぱり価格⁉

7.スバル レヴォーグ GT-H

現在の状態なら間違いないのはSTI SportではなくGT-Hでしょう。新シャーシを得た走りは従来の国産車のイメージを打ち破る完成度。高いクルマですが、コスパは高いと思います。

8.マツダ MAZDA3 SEDAN 15S Touring

実は年末に試乗したこのクルマが今年の私的カー・オブ・ザ・イヤーです。これに乗るまではレヴォーグが№1でした。美しいスタイルと快適な走り、そして質感高いインテリア。おカネがあれば今すぐ欲し~ッ‼

今年はヤリスとフィットという大物も登場しましたが、残念ながら選外でした。まだ見に行ってませんが、日産ノートも含めコンパクトカーは何かこう、心に響くものが無かったんですよね。国産メーカーはコンパクトカーを作るのが得意だったはずなのに…。
来年もボチボチ書いていきますんで、暖かな目で見守っていただければ幸いです。
Posted at 2020/12/31 16:40:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年12月29日 イイね!

のんほいパークに行ってきました PART2

のんほいパークに行ってきました PART2本日は1日たっぷりと使って地元動物園「のんほいパーク」の動物たちを再び撮影してきました。今回は「表情」に着目して動物たちを撮影しました。
まずは新しく広いお庭をもらった
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ゾウさんたち。2頭仲良く餌を食べていました。

お次はこちらも檻がリニューアルされた
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ライオンさん。

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こちらはオス。なかなかド迫力です。

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キリッとした表情はやっぱりカッコイイ‼
動きが早くて撮れませんでしたが、オスとメスのじゃれあいは「ガォーッ」という鳴き声もあって迫力満点‼たまたま見ていた子供が泣き出すほどでした。

お次はパタスザル
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顔がカワイイですね。

そして
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チンパンジーのルイさん

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所せましと放飼場を駆け回り愛嬌を振りまいてくれます。

午前中最後は
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今年から仲間に加わりすぐにアイドルになったレッサーパンダさん。

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夢中でササを食べている姿がGoodです。

こちらはメス
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目元が柔和でカワイイですね。

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レッサーパンダを撮り終え昼食を摂り、午後最初は
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最近ツボにハマっているキツネさん。丸まって寝ている姿に癒されます。

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相方が檻の中を動き回るので、目が覚めたみたいですが、まだお眠みたいです。

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起きたあとは相方とじゃれあっていました。

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キツネさん、凛々しくもカワイイのでなかなかの人気動物です。

そして
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ニホンザルの子どもちゃん。

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わんぱく盛りで表情豊かですね。

最後は
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寒さにこごえて袋にくるまっていたコツメカワウソさん。

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動きが素早くて撮るのが大変でしたがいい表情が撮れました。

しばらくは活動自粛のため遠出ができないので、のんほいパークでの動物撮影が続きます。
また見ていただけたら幸いです。
Posted at 2020/12/30 18:29:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 撮影 | 趣味
2020年12月26日 イイね!

マツダ CX-5 XD Black Tone Edition 試乗記

マツダ CX-5 XD Black Tone Edition 試乗記本日は12月3日に商品改良が発表され、発売が開始されたMAZDA CX-5に試乗しました。試乗グレードは特別仕様車のXD Black Tone Edition(3,360,500円/6AT/FF)になります。




【エクステリア】

フロント ボディカラーはマシーングレープレミアムメタリック


サイド

現行型が登場して4年が経過しましたが、今回の商品改良においてもエクステリアのデザイン変更は行われませんでした。それだけこの現行モデルのデザインの完成度が高いというところでしょうか。ただ、さすがに新鮮味は薄れてきたのでちょっとした変更があっても良かったのかなとも思いました。
今回登場した特別仕様車の「Black Tone Edition」ですが、マツダのデザインには黒色のホイールは似合っていない気がします。黒色でホイールのデザインを消してしまわないほうが足元までしっかりとデザインされている感じがあっていいのではと思います。

【インテリア】

ダッシュボード

インテリアについては上級グレードのマツダコネクトのディスプレイが大型化され、ナビ画面が大変見やすいものに変更となりました。それ以外の部分では改良前と同じですが、インテリアのクオリティは高く、個人的にはライバル車のトヨタ ハリアーにも負けていないと思っています。

【シート】

フロントシート

シートについても形状に変更はありませんが、形状が良く、クッションも厚いシートは相変わらず素晴らしく、この特別仕様車専用の合成皮革+グランリュクス生地はクオリティも高くていいと思いました。

【エンジン・トランスミッション】

Black Tone Editionは6速ATのみの設定

2,200CC直列4気筒DOHC直噴ディーゼルターボエンジン(200PS/45.9kgf.m)と6速ATの組み合わせになります。
ディーゼルエンジンですが、かなりディーゼルエンジン特有のガラガラ音が低減されて、試乗している限りでは私が所有しているBLアクセラセダン2,000CCガソリンエンジンを上回る静粛性がありますね。このエンジン、最大トルクが45.9kgf.mあることから、発進時から加速は非常に力強く、運転のしやすさは抜群です。
国内メーカーのライバル車もここまでパワフルなエンジンを搭載しているクルマはなく、この力強いエンジンはCX-5のアドバンテージになりますね。

【サスペンション・乗り心地】

装着されていたタイヤは225/55R19 トーヨープロクセス R46

フロント・ストラット式/リヤ・マルチリンク式で構成されるサスペンションは、現行モデルの登場直後はタイヤのバタつきが抑えられず、乗り心地のフラット感を欠いたものでしたが、幾度の改良を経て、突き上げを抑えつつもボディのふらつきを抑えた質の高いチューニングになりました。
試乗中はタイヤが19インチにもかかわらず、突き上げを感じる場面はほとんど無く、どちらかと言えば少しおっとりとしたハンドリングもあって、このクルマは4人乗車の長距離走行に向いた「クルーザー型」のクルマかなといった印象です。この感じ、はっきり言ってハリアーと同じような感じで何となくですが「打倒ハリアー」という意思が見え隠れしている感じです。これはこれでアリかなと思いますが、個人的にはスバル フォレスターのようなシャキッとしたハンドリングが好みですかねぇ。

【総括】


超強力なライバル車(もちろんハリアー)に対抗するべく、中身をしっかりと充実させてきたなという印象です。特に力強いディーゼルエンジンはこのクルマならではの特徴であり、ハリアーを検討している方にも興味があれば是非試乗してもらいたいなと思います。
Posted at 2020/12/31 15:54:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2020年12月25日 イイね!

マツダ MAZDA3 SEDAN 15S Touring 試乗記

マツダ MAZDA3 SEDAN 15S Touring 試乗記本日は11月19日に商品改良が発表され発売が開始されたMAZDA3に試乗しました。試乗グレードはSEDANの1,500CCエンジン搭載の主力グレード、15S Touring(2,315,989円/6AT/FF)になります。




【エクステリア】

フロント ボディカラーはディープクリスタルブルーマイカ


サイド

相変わらずカッコ良く写真を撮るのが難しいデザインです(笑)。でもやっと自分なりの「美しく撮れる」スポットが見つけられたのかなと。やっぱりセダンとかクーペとかSUVとかの枠を超えて、私はこのクルマが世界で一番「美しい」デザインかと思っています。個人的な感覚としてはかつて所有していたEUNOS 500の再来。10年経っても色褪せないデザインじゃないかと感じます。

【インテリア】

ダッシュボード

商品改良前と変更はありません。内装のクオリティはライバル車と目されるトヨタ カローラやスバル インプレッサよりも高く、個人的な視点では特に合皮が貼付されている面積が多いのでより高級感が際立っているのかなと感じます。

【シート】

フロントシート

コンピューター解析により形状と面圧が計算されて適度なホールド感とクッションの厚みが感じられるシートですが、個人的には普段乗っているBLアクセラと比較すると、ちょっと「アンコの詰まり」が足りないような感じがしました。
あと、排気量による「区別」というか「差別」があるようで、1,500CC車は豪華装備てんこ盛りの特別仕様車以外ではパワーシートとシートヒーターがオプションでも装着することができないようで、この点は残念というか今後の改良で是非とも装着できるようなるといいなぁと感じましたね。

【エンジン・トランスミッション】

SEDANは6速ATのみの設定

1,500CC直列4気筒DOHC直噴エンジン(111PS/14.9kgf.m)と6速ATの組み合わせになります。
エンジンは我が家のMAZDA2に搭載されているエンジンのチューニング違いのものになるのですが、平坦な道路を走行している限りではMAZDA2(車両重量1,070㎏)よりも260㎏重いMAZDA3(車両重量1,330㎏)のほうが加速力があるように感じ、坂道を登ってみてはじめて「このクルマは1,500CCなんだな」と感じるくらいです。
高速道路以外の下道は山坂道でない限りは加速力は十分であり、高速道路は「レーダークルーズコントロール」任せというドライブスタイルならこの1,500CC、価格的訴求力も高くて大いにアリかと感じました。

【サスペンション・乗り心地】

装着されていたタイヤは215/45R18 トーヨープロクセス R51

フロント・ストラット式/リヤ・トーションビーム式で構成されるサスペンションは今回の商品改良で一番「手が入った」部分ではないかと感じました。
MAZDA3の初期モデルは最近車検の代車として拝借していたのですが、やっぱりその走りはMAZDA3として求める操縦安定性を固定軸のトーションビーム式で実現するために硬めなチューニングとなり、独立懸架式を採用するカローラやインプレッサと比べるとどうしてもリヤを中心に「ヒョコヒョコ」した突き上げを感じていました。
今回の商品改良でそのリヤを中心とした「ヒョコヒョコ」感はほとんど感じないくらいに低減され、操縦安定性を維持したまま乗り心地が大幅に向上しました。本当、これでやっと洗練された内外装に見合う走りの質感になったように感じました。
ただ、惜しむらくは現行型がこのサスペンションチューニングで登場していたらなぁ、ということです。このチューニングならRAV4にカー・オブ・ザ・イヤーをさらわれることはなかったのかなと。

【総括】
MAZDA3はやっぱり気になるクルマなので、SEDANの試乗車が配備されているディーラーを探して試乗してきました。結果、「良かった」を通り越して「欲しい」と思うクルマになっていました。この1,500CCは見た目は上級モデルと変わらず、価格はアレコレ付けても280万円台に収まるので、MAZDA3としては非常にコストパフォーマンスの高いモデルではないかと。今回の商品改良でエンジンのチューニングまで変更されたディーゼルエンジン車にも試乗してみたくなりましたね。
Posted at 2020/12/30 17:09:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「試乗しまくりの休日 http://cvw.jp/b/1770520/47686694/
何シテル?   04/29 20:12
やまちゃん@8148です。 クルマ弄りの方向性はクルマは「走るもの」と考えていますので、走行安定性向上に寄与するパーツ、また日頃からやや長距離を運転するこ...
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