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やまちゃん@8148のブログ一覧

2022年01月24日 イイね!

インプレッサG4購入小話

インプレッサG4購入小話1月22日にインプレッサG4(GJ)に乗り換えしました。グレードは2.0i-Lアイサイト プラウドエディションです。



乗り換えの始まりは昨年12月、CX-3の買取り査定をしてみようといった軽い気持ちでした。正直、車高の高いSUVはガラじゃなかったんですね。ただ、ビッグモーターでの査定でかなり高価な買取り額を提示され、一気に買い替えモードに突入してしまいました。

最初は県内スバルカースポットの現行GK前期型でほぼ話がまとまりかけたのですが、やっぱりボディの大きさ(全幅1775mm)がどうにも引っかかって、BLアクセラとほぼ同じ大きさの先代GJで探したところ、群馬県の富士スバルカースポット前橋吉岡にこのクルマがあったので、新幹線に乗って群馬まで行って決めてきた次第です。

で、やってきたG4ですが、正直ちょっとフツーのセダンとなめていました。運転してみるとさすがスバルのクルマです。本当、ライトなS4といった感じで本当に安定してるし、よく曲がる。ただ、リヤサスの剛性が弱いところがあり、うねった路面にはちょっとバタつくところがありましたので、プローバのクロスメンバーカラーを装着して、補正しました。効果はてきめんでリヤが安定してますます曲がりやすくなりました。

本当、メーターがルミネセントメーターならS4により近づいてよかったのに。そこは造り分けされてますね。
最近はすっかり写真撮影ばかりでしたが、久しぶりにクルマにもワクワクしてきました。みんカラも放置気味でしたが、これからはまたちょっとずつ何か記事をアップできたらと思っています。
Posted at 2022/01/24 23:23:40 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年01月10日 イイね!

ダイハツ アトレー RS 試乗記

ダイハツ アトレー RS 試乗記本日は昨年12月20日にフルモデルチェンジが発表され、発売が開始されたダイハツ アトレーに試乗しました。試乗グレードは上級グレードのRS(1,672,000円/CVT/FR)になります。




【エクステリア】

フロント ボディカラーはオフビートカーキ・メタリック


サイド


リヤ

スタイリングで大きく変わったのはより積載性を向上させるためにボディがより「四角い箱」に近づいたことですね。このクルマのベースはハイゼットカーゴなので、目新しさよりも実用性が重視されています。なので、今回はシャシー一新のフルモデルチェンジといった大きなモデルチェンジながら、従来モデルの延長線上にあるようなデザインテイストに仕上げられているように感じました。

【インテリア】

ダッシュボード

アトレーならではのメッキ・シルバー加飾が施されているとはいえやはりこちらも実用重視のインテリアです。個人的には質感も問題なく感じています。

【シート】

フロントシート

シートは若干生地の質感が低いように感じられますが、フロントシートの形状と掛け心地はまぁまぁの出来です。リヤシートは今回は商用車登録に変更となったことから、折りたたみ重視となったため、まるで板状のシートに座っているようなシートになりました。なのでせいぜいちょい乗りが限度で遠出には向きません。

【エンジン・トランスミッション】
660CC直列3気筒DOHCターボエンジン(64PS/9.3kgf.m)と新開発CVTの組み合わせになります。
エンジンはターボ付きということもあって、970㎏の車体を発進から問題なく加速させてくれます。新開発されたCVTは特に巡行速度に到達するとエンジン回転が抑えられることに美点を感じました。ただ、かつてスバル サンバーもCVTを採用していましたが、結局最終的には3ATに戻ってしまった過去もあるので、常時変速し続けるCVTの耐久性がどんなものなのか見ていく必要がありそうですね。

【サスペンション・乗り心地】

装着されていたタイヤは145/80R12 ヨコハマJOB RY52

フロント・ストラット式/リヤ・トレーリングリンク車軸式で構成されるサスペンションはバン用タイヤということも相まって、走りには全く期待していなかったのですが、予想外に気持ちのいい走りが堪能できてビックリしました。まずは積載性を考慮してやや硬めにセッティングされているサスペンションのおかげで、多少の突き上げは感じるものの、道路の凹凸の大きな部分を通過しても操縦性がみだれることなく、またボディが大きく揺さぶられることもなく走り切ってしまうことに楽しさを感じました。またピッチング系の気持ちの悪い揺れが少ないこともあって、走りの質感はひょっとしたらタントよりも上質なのではと感じるほどでした。
軽の箱バンはやっぱり長い歴史があるだけに、ノウハウが蓄積されているので、それだけ完成されているんだなぁと改めて感じました。

【総括】
アトレーが久しぶりにフルモデルチェンジされるということで、期待半分・不安半分で試乗しましたが、私の期待をはるかに上回る出来で本当にイイクルマだなと思っています。このRSは最新のスマートアシスト、レーダークルーズコントロール、電動両側パワースライドドアがついて、ナビ付乗り出し価格は196万円とN-BOXやタントなどと比較すると安価な設定になっています。個人的には今すぐにでもセカンドカーとして欲しいぐらいですし、スバルでもサンバーディアスとして販売される予定なので、次の次のクルマの候補になるのかなと思っています。
Posted at 2022/01/11 09:30:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

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「試乗しまくりの休日 http://cvw.jp/b/1770520/47686694/
何シテル?   04/29 20:12
やまちゃん@8148です。 クルマ弄りの方向性はクルマは「走るもの」と考えていますので、走行安定性向上に寄与するパーツ、また日頃からやや長距離を運転するこ...
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2021年4月11日に納車しました。 基本的にフルノーマルで乗っていく予定です。
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