今年の決勝は
各マシンきれいなスタートでしたが
アルボンはスタートで
一気にポジションを5つ下げる辛い展開へ。。
そしてこちらは予選でつまづいたベッテル
マクラーレンの2台を序盤にパスし
5番手までポジションを上げますが
すでにフェルスタッペンに8秒も先行されます。
ソフト勢は10周前から
そして上位陣は21周目のフェルスタッペンから
ピットへ入り始めますが
大きな順位変動は起きず。。
さらに残り3周には
アルボンが飛ばしてしまったボラード
(コーナーにある赤いポール)
の撤去のためにVSCも導入されますが
これも一瞬だったため何も起こりませんでしたが
ファイナルラップだけは
終盤まで好調だったノリスが
マシンの油圧系トラブルで起きた
4台の6位集団のバトル
一番右のポジションのリカルドは
コース外のこの場所からライコネンをパスし
審議の結果5秒ペナルティ
さらにこの直前にノリスをパスするときに
コース外に押し出すようになってしまい、
さらに5秒ペナルティで一気に
ポイント圏外の11位へポジションダウンです。
そして上位陣ではボッタスに
ルクレールが追いつき抜くそぶりを見せましたが
追いつくのが時すでに遅し…
そのままの順位でのフィニッシュ
さらにベッテルは残り2周で
ピットへ入りソフトへ
最後のアタックでファステストポイントを
ゲットしましたが…
無線の意図は筒抜け
さらにそれを察知していたハミルトンに
危うくファステストを取られるところでした(笑)
ボッタスは終盤追いつかれましたが
ハミルトンは楽勝のポールトゥウイン
リカルドのペナルティのおかげで
ガスリーが10位へ上がりポイントゲットです。
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Posted at 2019/06/26 06:20:43 | |
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